ニュース:公益財団法人 医療科学研究所2024年度研究助成に採択(博士課程 永田)
公益財団法人 医療科学研究所 2024年度研究助成に、当研究室 博士課程2年 永田 英恵さんの研究テーマ「職場の健康づくりプログラムへの参加が労働者の健康指標に及ぼす長期的効果の推定」が採択されました。 この研究は、共同 … “ニュース:公益財団法人 医療科学研究所2024年度研究助成に採択(博士課程 永田)” の続きを読む
出版:公衆衛生「健康の社会的決定要因のエビデンスはあるんか?」(教授 近藤)
教授 近藤が執筆した記事「健康の社会的決定要因のエビデンスはあるんか?」が学術誌『公衆衛生』Vol.88 No.10からリリースされました。 ぜひお読みください。 医学書院 『公衆衛生』2024年10月号(Vol.88)
ニュース:西尾麻里沙さんが令和7年度日本学術振興会特別研究員PDに採用内定しました。
当研究室 博士課程4年の西尾麻里沙さんが令和7年度日本学術振興会特別研究員(PD)に採用内定しました。 日本学術振興会の特別研究員は「優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を … “ニュース:西尾麻里沙さんが令和7年度日本学術振興会特別研究員PDに採用内定しました。” の続きを読む
ニュース:Nature Conference “Breaking Barriers for Gender and Health Equity Through Research”の動画が公開されました。(教授 近藤)
2024/9/10-11に開催されたNature Conference「Breaking Barriers or Gender and Health Equity Through Research 」のオンデマンド配信が … “ニュース:Nature Conference “Breaking Barriers for Gender and Health Equity Through Research”の動画が公開されました。(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:社会的処方の普及に向けた新規プロジェクトが開始
新潟大学、新潟県、株式会社日立製作所の3者が参画するプロジェクト「多様なリンクワーカーとともにつくる社会的処方とテクノロジーがつなぐ地域主導の未来型健康社会のソリューション創出」が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JS … “お知らせ:社会的処方の普及に向けた新規プロジェクトが開始” の続きを読む
ニュース:インタビュー記事がAERA.dotに掲載されました(教授 近藤)
教授 近藤のインタビュー記事がAERA dot.に掲載されました。 タイトル:定年後の“濡れ落ち葉症候群”は要注意 妻と死別後の男性を孤独・孤立から救う「メンズ・シェッド」とは ぜひご覧ください。
ニュース:国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング 文化の社会的価値を再考する」の動画を公開しました
6月4日に開催しました国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング 文化の社会的価値を再考する」の動画について、websiteで公開しました。 下記のリンクよりご覧いただけます。 当日ご参加いただけた方はもちろん … “ニュース:国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング 文化の社会的価値を再考する」の動画を公開しました” の続きを読む
出版:医療と社会「孤独感と社会的孤立:その現状と対応」
教授 近藤が監修した特集「孤独感と社会的孤立:その現状と対応」が学術誌『医療と社会』Vol.34 No.1からリリースされました。序文では近藤がこのテーマの重要性や動向について解説しています。記事は下記ウェブサイトで無料 … “出版:医療と社会「孤独感と社会的孤立:その現状と対応」” の続きを読む
お知らせ:京大SPH×Beyond 2050 アカデミア公開討論会に登壇(教授 近藤)
2024年11月26日 京都大学において、「京大SPH×Beyond 2050 アカデミア公開討論会」病とともに健康に生きる ~2050年以降の新しい健康の概念の構築を目指して~が開催され、教授 近藤は「文化・社会と医療 … “お知らせ:京大SPH×Beyond 2050 アカデミア公開討論会に登壇(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:令和5年度 京都大学 人と社会の未来研究院 連携研究プロジェクトの成果が公開されました
教授の近藤と特定研究員の土生が実施した、令和5年度 京都大学 人と社会の未来研究院 連携研究プロジェクト「コミュニティ形成×アート×疫学研究―多義的統合モデルの創生」の成果が公開されました。 本プロジェクトでは公衆衛生・ … “ニュース:令和5年度 京都大学 人と社会の未来研究院 連携研究プロジェクトの成果が公開されました” の続きを読む
出版:総説「 Well-beingや生きがいの向上―地域実践― 」(近藤)
教授 近藤が執筆した総説「 Well-beingや生きがいの向上―地域実践― 」がカレントテラピー Vol.42 No.8「健康長寿とWell-being ―生きがいを伴った幸福長寿―」から出版されました。 出版日 20 … “出版:総説「 Well-beingや生きがいの向上―地域実践― 」(近藤)” の続きを読む
ニュース:ウェルビーイング社会共創に向けた民産官学連携コンソーシアム「AnCo(あんこ)」を立ち上げます!
自然資本(地球環境)、文化資本、社会関係資本(ソーシャルキャピタル)、社会基盤(都市空間・インターネット・仮想現実技術など)――これらはすべて、私たちが安寧な未来を築くために不可欠な「社会的共通資本」といえます。「お金」 … “ニュース:ウェルビーイング社会共創に向けた民産官学連携コンソーシアム「AnCo(あんこ)」を立ち上げます!” の続きを読む
雑誌掲載『いつでも元気』:地域のジェンダー規範とメンタルヘルス
地域のジェンダー規範の保守性とメンタルヘルス(うつや自殺念慮)の関係を示した論文 “Community gender norms, mental health and suicide ideation and attem … “雑誌掲載『いつでも元気』:地域のジェンダー規範とメンタルヘルス” の続きを読む
ニュース:内閣府.孤独・孤立対策重点計画の決定版刊行
教授 近藤尚己が構成員として参加している「孤独・孤立対策に関する有識者会議」からの成果物が刊行されました。 くわしくは下記をご覧ください。 内閣府.孤独・孤立対策重点計画の決定版刊行孤独・孤立対策に関する施策の推進を図る … “ニュース:内閣府.孤独・孤立対策重点計画の決定版刊行” の続きを読む
ニュース:世界保健機関のシンポジウムに登壇「高齢者とプライマリ・ケア:高齢化を見据えたヘルスシステムが埋めるべきギャップとは」(教授 近藤)
2024年6月9日、第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(浜松市)で開催されたシンポジウムにて、世界保健機関(WHO神戸センター)からの招待で近藤尚己が講演を行いました。詳しい報告はこちらをご覧ください。
ニュース:WHOとの合同シンポジウムに登壇(教授 近藤)
2024年6月2日 日本老年社会科学会第66回大会において、WHOによる企画のシンポジウム「WKCフォーラム 震災・パンデミックなどにおける高齢者の脆弱性とレジリエンス」が開催され、教授 近藤は「新型コロナウイルス感染症 … “ニュース:WHOとの合同シンポジウムに登壇(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:2024年6月2日 WHOとの合同シンポジウムを開催(教授 近藤)
2024年6月2日 日本老年社会科学会 第66回大会にて、WHOによる企画のシンポジウムに登壇します。 「WKCフォーラム 震災・パンデミックなどにおける高齢者の脆弱性とレジリエンス」 詳しくはこちらをご覧ください。
ニュース:【包摂的まち・くらしづくりラウンドテーブル】委員に就任(教授 近藤)
内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期『包摂的コミュニティプラットフォームの構築』のサブ課題である【包摂的まち・くらしづくりラウンドテーブル】の委員に教授の近藤が就任しました。 本事業は、少子高齢化、人 … “ニュース:【包摂的まち・くらしづくりラウンドテーブル】委員に就任(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:動画リリース「農でアートな『社会的処方』のススメ ~これであなたも『養父医者』に!」(教授 近藤)
教授の近藤が2024年3月2日「医療分化経済グローカル研究所 設立記念講演会」に登壇し、「農でアートな『社会的処方』のススメ ~これであなたも『養父医者』に!」をテーマに講演を行いました。その動画がこの度リリースされまし … “ニュース:動画リリース「農でアートな『社会的処方』のススメ ~これであなたも『養父医者』に!」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:ブルネイから招聘し「地域診断」ワークショップを開催
2024年3月14、15、18日に京大SPHにおいて「地域診断」に関するワークショップを行ないました。 WHO西太平洋地域事務局およびWHO神戸センターとの連携により実施し、ブルネイ保健省およびブルネイ大学から計2名を招 … “ニュース:ブルネイから招聘し「地域診断」ワークショップを開催” の続きを読む
ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」が公表されました
教授の近藤が作成に携わりました、「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」が公表されました。 臨床医学と社会疫学の連携がより一層すすむことを期待しています。ぜひご活用ください。 2024年度改訂版 多様性に配慮した循環器 … “ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」が公表されました” の続きを読む
イベント:2024年度 歓迎会を開催しました
今年も新入生(博士課程4名、修士課程5名)を迎え、ラボ内のキャンプ場で歓迎会を行いました。 多様なバックグラウンドを持ち、これから色々なテーマで研究を進めていけることを楽しみにしています。 今年度も近藤研をよろしくお願い … “イベント:2024年度 歓迎会を開催しました” の続きを読む
お知らせ:大阪ええまちプロジェクト 大交流会 基調講演レポート公開(教授 近藤)
教授の近藤が、2024年2月16日 ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)にて開催された「大阪ええまちプロジェクト」大交流会で基調講演をした様子が、レポートとして公開されました。 対面・オンライン合わせて … “お知らせ:大阪ええまちプロジェクト 大交流会 基調講演レポート公開(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:2024年6月4日 国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング:文化の社会的価値を再考する」
国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング:文化の社会的価値を再考する」を開催します。 新型コロナウイルスの流行に伴い多くの社会活動が「不要・不急」として制限されました。とりわけ、祭りや伝統文化、アートやスポー … “お知らせ:2024年6月4日 国際シンポジウム「アート・つながり・ウェルビーイング:文化の社会的価値を再考する」” の続きを読む
新聞掲載:「地域のジェンダー規範が保守的と感じる高齢者は、うつ症状・自殺念慮・自殺未遂歴が約2倍多い(日本老年学的評価研究)」2024年1-3月
論文 “Community gender norms, mental health and suicide ideation and attempts among older Japanese adults: a cro … “新聞掲載:「地域のジェンダー規範が保守的と感じる高齢者は、うつ症状・自殺念慮・自殺未遂歴が約2倍多い(日本老年学的評価研究)」2024年1-3月” の続きを読む
イベント:2023年度 送別会を開催しました
2024年3月11日に近藤研送別会を開催しました。 卒業生の荒川裕貴さん、武田将さん、後藤佑真さん、菅香織さん、播井こころさん、Liu Qiuyiさん、また退職される佐藤豪竜先生、上野小寿恵さん、伊東治美さんの新天地での … “イベント:2023年度 送別会を開催しました” の続きを読む
季節のイベント♪
当社会疫学教室では、学生や教員が定期的に季節を楽しむイベントを有志で開催しています。留学生や海外からの客員研究員とともに、古都京都ならではのイベントを楽しむ機会を持っています。写真はその一部です。随時更新していきます♪
新聞掲載:「『うつ』のリスク、仮設住宅で3.8倍 集団移転などで軽減(日本老年学的評価研究)」2024年3月
論文 “Does disaster-related relocation impact mental health via changes in group participation among older adult … “新聞掲載:「『うつ』のリスク、仮設住宅で3.8倍 集団移転などで軽減(日本老年学的評価研究)」2024年3月” の続きを読む
ニュース:京大SPH2023年度High Impact Factor Journal PapersのTOPトップ5に選出(准教授: 井上、助教: 佐藤)
井上浩輔准教授と佐藤豪竜助教が2021年から2023年にかけて投稿した論文は、高いインパクトファクターのジャーナルに掲載され、京都大学SPHの教員トップ5に選ばれました。 当研究室から二人の教員が選出されたことは素晴らし … “ニュース:京大SPH2023年度High Impact Factor Journal PapersのTOPトップ5に選出(准教授: 井上、助教: 佐藤)” の続きを読む
お知らせ:シンポジウム「自然に健康になれる環境づくりに向けたヘルスケア産業の変革」記録論文リリース(教授 近藤)
2023年に実施された医研シンポジウム「自然に健康になれる環境づくりに向けたヘルスケア産業の変革」の書き起こし原稿が医療科学研究所の機関誌『医療と社会(vol.33,no.4)』から出版されました。 教授の近藤が企画の責 … “お知らせ:シンポジウム「自然に健康になれる環境づくりに向けたヘルスケア産業の変革」記録論文リリース(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:日本医療政策機構「プラネタリーヘルスプロジェクト」から共同声明を発表(教授 近藤)
教授の近藤がアドバイザリーボードメンバーを務めております日本医療政策機構(HGPI)「プラネタリーヘルスプロジェクト」から2024年2月16日に共同声明を発表しました。 2024年1月27日にジュネーブで開催された第15 … “お知らせ:日本医療政策機構「プラネタリーヘルスプロジェクト」から共同声明を発表(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:メディア報道「コロナ禍で妊娠をあきらめた人はウェルビーイング低く」
当研究室が主催するRISTEXプロジェクト『地域とつくる「どこでもドア」型ハイブリッド・ケアネットワーク』から出版した論文の内容がカナダの臨床心理士の団体Theraviveのウェブサイトに掲載されました。 同論文のプレス … “ニュース:メディア報道「コロナ禍で妊娠をあきらめた人はウェルビーイング低く」” の続きを読む
ニュース:動画リリース『実践SDH診療』刊行記念WEBセミナー(教授 近藤)
教授の近藤と講師の長谷田が執筆に加わった『実践SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み』の刊行を記念したWEBセミナーが2024年1月20日に行われました。その動画がこの度リリースされましたのでお … “ニュース:動画リリース『実践SDH診療』刊行記念WEBセミナー(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:WHO「社会的つながりに関する特別委員会」の技術アドバイザーに就任(教授 近藤)
教授の近藤が、世界保健機関(WHO)のテクニカル・アドバイザリー・グループ(Technical Advisory Group on Social Connection)のメンバーに2月6日付で任命されました。任命期間は、 … “ニュース:WHO「社会的つながりに関する特別委員会」の技術アドバイザーに就任(教授 近藤)” の続きを読む
受賞:地域共生社会推進賞大賞 熊本県御船町
熊本県御船町が取り組んでいる事業「地域づくり型の介護予防活動と健康格差対策の推進」が九州厚生局主催令和5年度地域共生社会推進賞大賞(市町村部門)を受賞しました。 熊本県御船町では、プライマリヘルスケアの視点から地域づくり … “受賞:地域共生社会推進賞大賞 熊本県御船町” の続きを読む
お知らせ:2023年11月開催「武見国際保健プログラム設立40周年記念シンポジウム」の動画公開(教授 近藤)
教授の近藤が登壇しました「武見国際保健プログラム設立40周年記念シンポジウム」の動画が公開されました。 下記よりご覧いただけます。(2024年7月31日迄の期間限定公開) <日本語版> https://www … “お知らせ:2023年11月開催「武見国際保健プログラム設立40周年記念シンポジウム」の動画公開(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:京都大学医学研究科ホームページ「リレーエッセイ」に寄稿 「正月に『人生会議』をやってみたら、小学生もノリノリだった」(教授 近藤)
教授の近藤が、医学研究科ホームページの新規コーナー「リレーエッセイ」第1回目に寄稿しました。 以下のリンク先からご確認いただけます。 【リレーエッセイ】正月に「人生会議」をやってみたら、小学生もノリノリだった https … “ニュース:京都大学医学研究科ホームページ「リレーエッセイ」に寄稿 「正月に『人生会議』をやってみたら、小学生もノリノリだった」(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:2024年1月23日登壇 高知県立大学連続講座「地域共生社会を支援する」第2回(教授 近藤)
教授の近藤が、高知県立大学連続講座「地域共生社会を支援する」第2回に登壇し、「社会的処方 全人的ケアを進めるための地域連携の仕組みづくりの現状と展望」をテーマに基調講演を行います。 開催日時:2024年1月23日(火)1 … “お知らせ:2024年1月23日登壇 高知県立大学連続講座「地域共生社会を支援する」第2回(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:座談会「社会的処方の現在地とこれから」週刊医学界新聞2023年12月18日(教授 近藤)
教授の近藤が司会を務めた座談会「社会的処方の現在地とこれから」が週刊医学界新聞に掲載されました。 2023.12.18週刊医学界新聞(通常号):第3546号 より引用 地域の多様なケアの担い手との連携を深めて患者の社会的 … “メディア掲載:座談会「社会的処方の現在地とこれから」週刊医学界新聞2023年12月18日(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:2023年12月25日登壇「未来社会のデザインと社会的共通資本」京都大学アカデミアシリーズ(教授 近藤)
教授の近藤が、京都大学人と社会の未来研究院・社会的共通資本と未来寄附研究部門主催のアカデミアシリーズ「未来社会のデザインと社会的共通資本」第6回に登壇いたします。 「これからの医療〜人とのつながりから考える」をテーマに据 … “お知らせ:2023年12月25日登壇「未来社会のデザインと社会的共通資本」京都大学アカデミアシリーズ(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:特別講演「ゆるスポーツから学ぶアイデア発想法」を実施
2023年11月13日に世界ゆるスポーツ協会会長/福祉クリエイターの澤田 智洋先生をお招きして、特別講演を実施しました。 グループワークの中では、「病気ははっきりしないけど困り事を抱えてきた患者さんを『病気じゃないです』 … “ニュース:特別講演「ゆるスポーツから学ぶアイデア発想法」を実施” の続きを読む
お知らせ:2024年1月20日開催 WEBセミナー「実践 SDH診療」刊行記念(教授 近藤、講師 長谷田)
「実践SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」の刊行を記念したWEBセミナーが開催されます。執筆者である近藤と長谷田が登壇し、近藤は「SDHへのアプローチと社会的処方」をテーマに講演を行います。 … “お知らせ:2024年1月20日開催 WEBセミナー「実践 SDH診療」刊行記念(教授 近藤、講師 長谷田)” の続きを読む
ニュース:政策提言を公表 日本医療政策機構 肥満症対策プロジェクト(教授 近藤)
日本医療政策機構 肥満症対策推進プロジェクトがグローバル専門家会合「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けて」で得られた知見をもとに、政策提言「患者・市民・地域が参画し、協働する肥満症対策に向けた6つの提言」 … “ニュース:政策提言を公表 日本医療政策機構 肥満症対策プロジェクト(教授 近藤)” の続きを読む
受賞:日本公衆衛生学会総会で口演賞(客員研究員 松岡)
第82回日本公衆衛生学会総会2023で、大学院修了生で客員研究員の松岡洋子氏(千葉大)が口演賞を受賞しました(2023年11月1日) 口演タイトル:高齢者における震災直後の転居と精神的健康の推移:熊本地震前後の中長期追跡 … “受賞:日本公衆衛生学会総会で口演賞(客員研究員 松岡)” の続きを読む
お知らせ:2023年11月10日開催「Beyond 2050プロローグ~京都大学が描く未来の社会像~」登壇(教授 近藤)
教授の近藤が「Beyond 2050プロローグ~京都大学が描く未来の社会像~」にて、講演とシンポジウムに登壇します。 Beyond2050とは Beyond2050ウェブサイトから引用 “遠い” 未来 について考える 京 … “お知らせ:2023年11月10日開催「Beyond 2050プロローグ~京都大学が描く未来の社会像~」登壇(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:社員向けアバターを用いた健康指導「じぶんトレーナー」プログラム(博報堂 健診戦)
共同研究を行っている博報堂DYホールディングスの「健診戦」の取組みが複数のメディアに取り上げられました。 本研究室(京都大学社会疫学分野)では、博報堂DYホールディングスとともに、職域健康保健プログラム「健診戦」の効果検 … “メディア掲載:社員向けアバターを用いた健康指導「じぶんトレーナー」プログラム(博報堂 健診戦)” の続きを読む
ニュース:名古屋市子ども・若者総合相談センターを訪問(2023年10月11日)
2023年10月11日、名古屋市子ども・若者総合相談センターを京都チームメンバーで訪問しました。同センターはどこでもドアプロジェクトの名古屋チームの協力機関として参画されています。今回初めて京都チームメンバー6名が同セン … “ニュース:名古屋市子ども・若者総合相談センターを訪問(2023年10月11日)” の続きを読む
ニュース:どこでもドアプロジェクト全体会議を京都大学で開催(2023年10月10日)
2023年10月10日、どこでもドアプロジェクト全体会議を京都大学で開催(ハイブリッド開催)しました。どこでもドアプロジェクトメンバー11名が参加し、京都・名古屋チームからこれまでの進捗報告、新規の研究結果が報告され、京 … “ニュース:どこでもドアプロジェクト全体会議を京都大学で開催(2023年10月10日)” の続きを読む
ニュース:第23回社会医学サマーセミナーが開催されました(教授 近藤)
2023年8月16日、17日、知恩院において、全国の医学生を対象とした第23回社会医学サマーセミナー「夏の京都で考える:社会医学の多様な視点から」が開催されました。教授の近藤は「つながりと健康」と題して講義を行いました。 … “ニュース:第23回社会医学サマーセミナーが開催されました(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:京都大学アカデミックデイ2023に出展しました(助教 本多、研究員 土生)
2023年9月24日、「京都大学アカデミックデイ2023」に助教の本多、研究員の土生が参加し、共同研究者の市川佳世子客員研究員(健康情報学分野)と共に当分野の研究を紹介しました。 参加者とお茶を頂きながら語らいの場を持つ … “ニュース:京都大学アカデミックデイ2023に出展しました(助教 本多、研究員 土生)” の続きを読む
お知らせ:9/15「医療科学研究所シンポジウム2023」(教授 近藤)(10/20更新)
*シンポジウムの記事が「社会保険旬報」No.2906(10月11日発行)に掲載されました。(10/20更新) *講演要旨と講演・パネルディスカッション動画が医研シンポジウム2023のウェブサイトに公開されました。(10/ … “お知らせ:9/15「医療科学研究所シンポジウム2023」(教授 近藤)(10/20更新)” の続きを読む
論文出版:コロナ禍における健康格差に対する8か国の対応:医療と公衆衛生はどう連携したか?(教授 近藤、研究員 西岡)
新型コロナパンデミックへの対応に際しては、医療アクセスに大きな格差が生じたことが指摘されています。その状況は国によって大きなばらつきがありました。そこで、世界8か国のプライマリケアや公衆衛生の研究者らが参集して、各国での … “論文出版:コロナ禍における健康格差に対する8か国の対応:医療と公衆衛生はどう連携したか?(教授 近藤、研究員 西岡)” の続きを読む
ニュース:国際会議へ登壇 第3回MEV-MEJ Forum on Sharing Experiences in Adaptation to Ageing and Care for Elderly between Japan and Vietnam(教授 近藤)
教授の近藤が、2023年8月29日にベトナムと日本の技術協力を進めるフォーラム(MEV-MEJ Forum on Sharing Experiences in Adaptation to Ageing and Care … “ニュース:国際会議へ登壇 第3回MEV-MEJ Forum on Sharing Experiences in Adaptation to Ageing and Care for Elderly between Japan and Vietnam(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:「保健・医療・介護・福祉分野における社会的インパクト評価研究講座」設置検討について
「保健・医療・介護・福祉分野における社会的インパクト評価研究講座」設置にむけた準備を始めました。 詳しくは「寄付講座設立準備室」をご覧ください。
受賞:中山人間科学振興財団第32回(2023年度)研究助成(博士課程 西尾)
中山人間科学振興財団の第32回(2023年度)研究助成(本年度テーマ:健康格差のヒューマンサイエンス)に、西尾(博士課程3年)の課題「Healthy Ageingの達成と健康格差の縮小に向けた理想的な建造環境の探索」が採 … “受賞:中山人間科学振興財団第32回(2023年度)研究助成(博士課程 西尾)” の続きを読む
受賞:日本健康教育学会 第13回奨励賞(助教 喜屋武)
助教の喜屋武が第31回日本健康教育学会学術大会にて第13回奨励賞を受賞しました。 同会は2023年 7月22日から23日に東京で開催され、喜屋武が受賞者講演(テーマ「学力向上と健康増進施策の橋渡し─子ども・青少年の身体活 … “受賞:日本健康教育学会 第13回奨励賞(助教 喜屋武)” の続きを読む
ニュース:社会疫学分野メンバー5名が北米疫学会トラベルグラント同時受賞
社会健康医学系専攻のウェブサイトより一部引用・編集 2023年6月13日~16日に米国Portlandで行われたSociety for Epidemiologic Research(SER)にて社会疫学分野のメンバー5名 … “ニュース:社会疫学分野メンバー5名が北米疫学会トラベルグラント同時受賞” の続きを読む
受賞:若手研究優秀賞 第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
2023年5月12日から14日に愛知県で開催された第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会において、口頭発表「日本の高齢者における、多疾患併存と死亡前の3年間の要介護度トラジェクトリパターンの関連」(演者 加藤大祐、 … “受賞:若手研究優秀賞 第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会” の続きを読む
受賞:日本内分泌学会若手研究奨励賞(YIA)(特定准教授 井上)
特定准教授の井上が第96回日本内分泌学会学術総会にて若手研究奨励賞(Young Investigator Award)を受賞しました。同会は2023年6月1日から3日に名古屋で開催されました。 受賞演題は井上らが提唱する … “受賞:日本内分泌学会若手研究奨励賞(YIA)(特定准教授 井上)” の続きを読む
ニュース:孤独・孤立対策推進法案が成立しました
5月31日、参議院本会議において、孤独・孤立対策推進法案が可決されました。 ※参議院本会議の様子はこちら 11分50秒ぐらいから孤独・孤立対策推進法案の採決です。 また、5月30日は参議院内閣委員会において討論が行われて … “ニュース:孤独・孤立対策推進法案が成立しました” の続きを読む
ニュース:健康日本21(第3次)が告示されました(5月31日)
近藤尚己が国の審議会委員としてかかわった「21 世紀における国民健康づくり運動(健康日本 21)」の第3次計画の基本方針が2023年5月31日に厚生労働大臣から告示されました。 これまで多くの仲間とともに実証研究をすすめ … “ニュース:健康日本21(第3次)が告示されました(5月31日)” の続きを読む
ニュース:Welcome! バレンシア大学(スペイン)の教授2名が近藤研究室に参加
バレンシア大学(スペイン)教授のAmparo Oliver氏とJose Tomas氏が招へい外国人学者として近藤研究室に参加し、研究活動を開始しました。 Amparo Oliver氏の近藤研での研究テーマは「高齢者の生物 … “ニュース:Welcome! バレンシア大学(スペイン)の教授2名が近藤研究室に参加” の続きを読む
ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースがG7広島サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合にむけた提言を日本政府に提出(教授 近藤)
4月28日、2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの提言「より強靭な保健医療体制のためのグローバルな連帯の促進:2023年G7への提言」が日本政府に提出されました。同提言は、G7広島サミットおよびG7財務大臣会合 … “ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースがG7広島サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合にむけた提言を日本政府に提出(教授 近藤)” の続きを読む
受賞:第12回アジア救急医学会 EMS(Emergency medical system) RESEARCH PAPER 1st RUNNER-UP (助教 上野)
2023年4月28日から4月30日にフィリピンで開催された第12回アジア救急医学会総会で、助教の上野恵子の口演発表がファイナリストに選ばれ、EMS(Emergency medical system) RESEARCH … “受賞:第12回アジア救急医学会 EMS(Emergency medical system) RESEARCH PAPER 1st RUNNER-UP (助教 上野)” の続きを読む
ニュース:予約受付開始 出版「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(教授 近藤、講師 長谷田、研究員 西岡)
教授の近藤が編著者、講師の長谷田と本学研究員で大阪医科薬科大学講師の西岡大輔氏らが著者としてかかわった書籍「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(中外医学社)の予約が開始されました。 … “ニュース:予約受付開始 出版「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(教授 近藤、講師 長谷田、研究員 西岡)” の続きを読む
ニュース:Epidemiology誌におけるRothman Epidemiology Paper Prize 2023のRunner-upとして選出(特定准教授 井上)
特定准教授の井上が昨年Epidemiology誌に発表した論文が、その年に同誌から出版された論文の中で重要なインパクトを与えた疫学論文としてRothman Epidemiology PrizeのRunner-up(計4報 … “ニュース:Epidemiology誌におけるRothman Epidemiology Paper Prize 2023のRunner-upとして選出(特定准教授 井上)” の続きを読む
ニュース:3月28日 WHO・カンボジア・ブルネイの専門家らと名張市へ視察研修に行きました
急激な高齢化を迎えているアジアや西太平洋地域の「ヘルシー・エイジング」達成に向けて、取り組みの先進地である三重県名張市を視察しました。世界保健機関(WHO)西太平洋事務局の専門家とカンボジア・ブルネイから研究者1名ずつが … “ニュース:3月28日 WHO・カンボジア・ブルネイの専門家らと名張市へ視察研修に行きました” の続きを読む
ニュース:3月27日開催 社会健康医学系専攻 国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」「国際機関におけるキャリアパス」(教授 近藤)
3月27日に社会健康医学系専攻(SPH)において、WHO 西太平洋地域事務局 (WHO/WPRO) の オフィサーやブルネイ、カンボジアの研究者らを講師として迎えた国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」と「国際機関 … “ニュース:3月27日開催 社会健康医学系専攻 国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」「国際機関におけるキャリアパス」(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:日経メディカルに第87回日本循環器学会学術集会の記事が掲載されました『日循が「健康の社会的決定要因」を議論する意義』(教授 近藤)
教授の近藤が登壇した第87回日本循環器学会学術集会パネルディスカッション(3月10日開催)を紹介する記事が、日経メディカルに掲載されました。(公開日2023年4月13日) 会員限定公開:日経メディカル「日循が「健康の社会 … “メディア掲載:日経メディカルに第87回日本循環器学会学術集会の記事が掲載されました『日循が「健康の社会的決定要因」を議論する意義』(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:女性医療 治療法開発や研究を担う組織設置を提言 明るい社会保障改革推進議員連盟(教授 近藤)
教授の近藤がアドバイザーを務める「明るい社会保障改革推進議員連盟」が、女性の疾患に特化した治療法開発や予防の研究を担うナショナルセンター設置についての要望書「女性の健康増進に向けた政策パッケージ」を加藤厚生労働省大臣に提 … “ニュース:女性医療 治療法開発や研究を担う組織設置を提言 明るい社会保障改革推進議員連盟(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載
教授の近藤がワーキンググループメンバーを務める、2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載されました。 Promote global solidarity to advance healt … “お知らせ:2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載” の続きを読む
ニュース:公開「未来への提言」 日本医学会創立120周年記念事業(教授 近藤)
教授の近藤が執筆者として関わった提言書「未来への提言」が、日本医学会創立120 周年記念事業特設サイトで公開されました。 本書は、同記念事業の一環として22年4月に開催された記念シンポジウムでの提言や、日本医学会に加盟 … “ニュース:公開「未来への提言」 日本医学会創立120周年記念事業(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:スリランカ保健省スタッフに講義”Global Trends in Older People’s Health: Addressing the Social Determinants of Health”(助教 長谷田)
助教の長谷田が、スリランカ保健省および世界銀行のスタッフを対象にしたスリランカの高齢者対策の研修において、3月13日に講義を行いました。 本講義は、日本の経験や国際的な潮流からスリランカの急速な高齢化へ対応する保健福祉シ … “ニュース:スリランカ保健省スタッフに講義”Global Trends in Older People’s Health: Addressing the Social Determinants of Health”(助教 長谷田)” の続きを読む
イベント:2022年度 送別会を開催しました
2023年3月23日に近藤研送別会を開催しました。 卒業生の小林由美子さん、留学生のDornさん、Haroldさんの新天地での飛躍を願い、京都大学現地とオンラインのハイブリッド形式で食事会を行ないました。 教授 近藤より … “イベント:2022年度 送別会を開催しました” の続きを読む
ニュース:「文化的処方」に関する東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業スタート
昨年度より参加してきました東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業(JST共創の場事業)が本格開発フェーズに採択されました。これまで当ラボの近藤尚己が研究開発協力者としてかかわってきましたが、2023年4月よりエビデンス … “ニュース:「文化的処方」に関する東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業スタート” の続きを読む
お知らせ:3/30 講演「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」(教授 近藤)
教授の近藤が、3月30日に開催されるライフスタイルデザイン研究ユニット2022年度シンポジウムにて、「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」をテーマに講演します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ … “お知らせ:3/30 講演「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:出版「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」(教授 近藤、助教 佐藤)
世界銀行の書籍「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」が出版されました … “ニュース:出版「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」(教授 近藤、助教 佐藤)” の続きを読む
お知らせ:社会健康医学系専攻オープンキャンパス2023の日程が決定しました(3/6更新)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻(SPH)のオープンキャンパスが下記日程で開催されます。 ・会場(芝蘭会館・稲盛ホール) 2023年4月22日(土) 10:00~16:00 分野別相談会 13:00~16:00 … “お知らせ:社会健康医学系専攻オープンキャンパス2023の日程が決定しました(3/6更新)” の続きを読む
【出版イベント】世界銀行による高齢者ケアレポート
近藤尚己・佐藤豪竜が共著者として関与した書籍が世界銀行より出版されます。そのローンチイベントが2月末に東京でハイブリッド開催されます。 執筆者として近藤が執筆担当箇所の解説を行います。ふるってご参加ください。 以下、世界 … “【出版イベント】世界銀行による高齢者ケアレポート” の続きを読む
受賞:MCR優秀賞(博士課程 小村)
博士課程1年生の小村が、MCR受講生から選出されるMCR優秀賞を受賞しました。 MCRとは、医学研究科社会健康医学系専攻の特別コースで、臨床医を対象とした1年制の臨床研究者養成コース(Master program for … “受賞:MCR優秀賞(博士課程 小村)” の続きを読む
メディア掲載:熊本県御船町 シルバー産業新聞2023年2月10日付(2023/8/31更新)
熊本県御船町の介護予防に対する取り組みがシルバー産業新聞2023年2月10日付で紹介されました。 *ケアニュースbyシルバー産業新聞でもご紹介いただきました。(2023年2月20日付) 御船町は近藤尚己が理事を務めるJA … “メディア掲載:熊本県御船町 シルバー産業新聞2023年2月10日付(2023/8/31更新)” の続きを読む
出版:「疫学の事典」(教授 近藤、助教 長谷田)
教授の近藤と助教の長谷田が携わった「疫学の事典」が1月に発行されました。 近藤と長谷田は第6章「社会疫学」の一部を執筆、また、近藤は第6章「社会疫学」の監修をしました。 同事典は、用語解説にとどまらず、背景知識や関連情報 … “出版:「疫学の事典」(教授 近藤、助教 長谷田)” の続きを読む
ニュース:シンポジウム登壇「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」第33回日本疫学会学術総会(助教 井上)
第33回日本疫学会学術総会 シンポジウム2「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」(2月3日開催)において、助教の井上が「タバコ研究における因果推論の応用:メンデルランダム化とバイアス分析」をテーマに講演しました。 … “ニュース:シンポジウム登壇「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」第33回日本疫学会学術総会(助教 井上)” の続きを読む
お知らせ:1月21日 建仁寺で開催 イベント「おてらでトーク」若年女性の孤立孤独と社会的処方(教授 近藤)
教授の近藤が、建仁寺で開催されるイベント「おてらでトーク」にて「若年女性の孤立孤独と社会的処方」をテーマに講演します。 同イベントは、孤立女性の支援を考える講演とパネルトーク、ディスカッションを中心に、支援のありかたや情 … “お知らせ:1月21日 建仁寺で開催 イベント「おてらでトーク」若年女性の孤立孤独と社会的処方(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:講演・動画「Sustainability of Social Prescribing in Japan」1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022(教授 近藤)
教授の近藤が11月29日にシンガポールで開催された1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022に参加し、「Sustainability of Social Pre … “ニュース:講演・動画「Sustainability of Social Prescribing in Japan」1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:日本政府「孤独・孤立対策の重点計画」改定が決定(教授 近藤)
孤独・孤立対策推進会議において、対策をまとめた重点計画の改定が決定、公開されました。 近藤尚己は同計画に関する有識者会議の委員を務めています。 孤立・孤独対策の重点計画改定版はこちら 孤立・孤独対策の重点計画改定案に関す … “ニュース:日本政府「孤独・孤立対策の重点計画」改定が決定(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班 班員に就任(教授 近藤)
教授の近藤が、「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班の班員に就任しました。 本班の活動期間は2022年4月~2024年3月までです。また、本ガイドラインは、2010年に作成された「循環器領域における性差医療のガ … “ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班 班員に就任(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:”most viewed on J-Stage” 論文「Infant Mortality Rates for Farming and Unemployed Households in the Japanese Prefectures, 1999–2017」(共同研究者 金森万里子)
Journal of Epidemiologyにて出版された以下の論文が、過去1か月において閲覧数が上位五位の論文に贈られる”most viewed on J-Stage” に認定されました。 対 … “ニュース:”most viewed on J-Stage” 論文「Infant Mortality Rates for Farming and Unemployed Households in the Japanese Prefectures, 1999–2017」(共同研究者 金森万里子)” の続きを読む
お知らせ:12/13 「社会的処方」:かかりつけ医が患者の社会的孤立を”癒す” 第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン(教授 近藤)
教授の近藤が「第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン」にて講演を行います。地域住民の健康について、開業医の役割や地域住民との関係などからお話をいたします。 テーマ:「『社会的処方』:かかりつけ医が患者の社会 … “お知らせ:12/13 「社会的処方」:かかりつけ医が患者の社会的孤立を”癒す” 第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン(教授 近藤)” の続きを読む
お役立ち情報:ヘルスプロモーション 用語集 2021(2023/6/6更新)
ヘルスプロモーション用語集 2021をご紹介します。プラネタリーヘルスなど、最新の概念も踏まえてアップデートされた用語集です。ヘルスプロモーションの崇高な精神や正確な用語の理解に役立ちます。 23年6月6日追記:ヘルスプ … “お役立ち情報:ヘルスプロモーション 用語集 2021(2023/6/6更新)” の続きを読む
ニュース:「福岡100」プロジェクトアップデート コンセプト文、コンセプトBOOKが完成(教授 近藤)
プロジェクト「福岡100」のアップデートされたコンセプト文とコンセプトブックが完成しました。 「福岡100」とは、福岡市が人生100年時代を見据え、誰もが健康で自分らしく暮らせる持続可能なまちをめざし推進している、産学官 … “ニュース:「福岡100」プロジェクトアップデート コンセプト文、コンセプトBOOKが完成(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:第1回次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会 (教授 近藤)
教授の近藤が9月26日に開催された第1回次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会に出席いたしました。 同会の議事録はこちらです。
ニュース:10/23 日本在宅医療連合学会 第4回地域フォーラム(教授 近藤)
教授の近藤が10月23日に日本在宅医療連合学会第4回地域フォーラムに参加し、シンポジウム5「京都府、京MED合同企画 京都の新しい医療産業連携」の座長を務めました。また「地域包括ケアと社会的処方について」プレゼンテーショ … “ニュース:10/23 日本在宅医療連合学会 第4回地域フォーラム(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:10/31 令和4年度高齢社会フォーラム「高齢期のフレイル予防」(教授 近藤)
教授の近藤が令和4年度高齢社会フォーラムにパネリストとして登壇します。 テーマ:「高齢期のフレイル予防」 日時:2022年10月31日(月)13:00~16:30(近藤は15:20ごろ登壇予定です) 会場:名古屋市中小企 … “お知らせ:10/31 令和4年度高齢社会フォーラム「高齢期のフレイル予防」(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:10/7 第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」(教授 近藤)
教授の近藤が第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2にて座長を務めます。 テーマ:「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」 日時:2022年10月7日(金) 16:20~17:30 会場 … “お知らせ:10/7 第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:イベント「今日はいい塩梅」ー食と暮らしの“いい塩梅”を考えるマーケットー
京都大学社会健康医学系専攻が後援しているイベントです。 マーケット、ワークショップ、ライブなどのイベントが開催されます。 公式サイトより引用 「今日はいい塩梅」は、たのしく、心地よく、ほどよい、現代の食と暮らしの“いい塩 … “お知らせ:イベント「今日はいい塩梅」ー食と暮らしの“いい塩梅”を考えるマーケットー” の続きを読む
ニュース:メルカリ・UR都市機構との共同研究を開始(教授 近藤)
2022年10月3日に、当研究室と株式会社メルカリ、独立行政法人都市再生機構による「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用に関する共同研究の開始」を発表しました。 フリマアプリ利⽤で感じる“社会とのつながり”が健康及び健 … “ニュース:メルカリ・UR都市機構との共同研究を開始(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:「地域活動する人ほど食生活良好」日本農業新聞2022年7月9日付(博士課程 西尾)
地域活動に参加する高齢者ほど野菜や果実を摂取する機会が多いことを明らかにした西尾らの研究が、日本農業新聞で紹介されました。 2022年7月9日付
メディア掲載:対談「『健康格差』の是正に向けて、いま医療者にできること」週刊医学界新聞2022年8月22日(教授 近藤)
教授の近藤が千葉大学近藤克則教授と対談した記事が、週刊医学界新聞に掲載されました。 「健康格差」の是正に向けて,いま医療者にできること 健康格差や社会的処方を中心に据えた内容となっています。 2022.08.22 週刊医 … “メディア掲載:対談「『健康格差』の是正に向けて、いま医療者にできること」週刊医学界新聞2022年8月22日(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース 委員に就任(教授 近藤)
近藤が2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの委員に就任しました。 本タスクフォースは、日本国際交流センターが立ち上げた「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとに設置されました。来年広島で開催予定のG … “ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース 委員に就任(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」2020を受賞(教授 近藤)
National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」を近藤が2020年に受賞しました。 同賞は「Novel Impl … “ニュース:National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」2020を受賞(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:9/2学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響するか?」(教授 近藤)
9月2日開催の学術フォーラムに近藤が登壇し「コロナ・パンデミックと健康格差」をテーマに講演致します。 学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響する … “お知らせ:9/2学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響するか?」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議に参加(教授 近藤)
「第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議」に近藤が参加致しました。同会議においての近藤の発言のポイントは以下の通りです。 「人とのつながり」は資本(社会関係資本:ソーシャル・キャピタル)であり、投資により個人や … “ニュース:第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議に参加(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:7/7筑波大学で講演「孤独・孤立対策による健康格差の是正:社会疫学の視点で考える」(教授 近藤)
教授の近藤が7月7日筑波大学にて「孤独・孤立対策による健康格差の是正:社会疫学の視点で考える」をテーマに講演会を行いました。 筑波大学プレ戦略イニシアティブのウェブサイトでも同講演をご紹介頂きました。
ニュース:グローバルヘルス戦略 健康・医療戦略推進本部決定(教授 近藤)
近藤尚己が参考人として第3回グローバルヘルス戦略有識者タスクフォースにて報告した内容等を踏まえた「グローバルヘルス戦略」がまとまり、健康・医療推進本部よりリリースされました。参考人報告と関連する複数の記述が含まれています … “ニュース:グローバルヘルス戦略 健康・医療戦略推進本部決定(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:博士課程受験希望者向け相談会(最終回)
社会疫学分野の博士課程受験希望者向けの相談会を下記の通り開催致します。 今年度2回開催した京大SPHオープンキャンパス(入学相談会)に参加できなかった方のための相談会となります。 **ご注意** *専門職学位課程出願者の … “お知らせ:博士課程受験希望者向け相談会(最終回)” の続きを読む
お知らせ:6/11 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウム14(助教 長谷田)
第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催され、助教の長谷田が「シンポジウム14」で座長を務めます。 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 会期:2022年6月11日(土)~12日(日) 会場:パシフ … “お知らせ:6/11 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウム14(助教 長谷田)” の続きを読む
ニュース:日本プライマリ・ケア連合学会「健康格差に対する見解と行動指針」改訂版発表について(教授 近藤)
近藤尚己が副委員長を務める健康の社会的決定要因(SDH)検討委員会が中心になり改訂作業を行いました。 日本プライマリ・ケア連合学会 改訂版「健康格差に対する見解と行動指針」PDF 主な改訂点は以下の通りです。 ・社会的処 … “ニュース:日本プライマリ・ケア連合学会「健康格差に対する見解と行動指針」改訂版発表について(教授 近藤)” の続きを読む
受賞:ベストティーチャー賞2021を受賞(社会健康医学系専攻)(教授 近藤)
教授の近藤が京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻におけるベストティーチャー賞2021を受賞しました。 ベストティーチャー賞とは、社会健康医学系専攻が授業の質向上を目的として、質の高い授業を行った教員に授与している賞 … “受賞:ベストティーチャー賞2021を受賞(社会健康医学系専攻)(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:招へい外国人学者・李彦章が着任
李彦章(成都医学院 教授)が招へい外国人学者として当研究室に着任いたしました。 着任のご挨拶 I am a Psychologist. Now my main research interest is healthy … “ニュース:招へい外国人学者・李彦章が着任” の続きを読む
出版:令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、 保健医療施策全般との連携に関する調査研究」(教授 近藤)
令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、保健医療施策全般との連携に関する調査研究」の報告書が出版されました。 本事業においては、近藤尚己が検討委員会の委員長を務めました。 全国の福祉事務所への調 … “出版:令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、 保健医療施策全般との連携に関する調査研究」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:2022年度科学ジャーナリスト賞(優秀賞)受賞 下野新聞連載「なぜ君は病に…社会的処方 医師たちの挑戦」
社会的処方に関する下野新聞の特集連載「なぜ君は病に… 〜社会的処方 医師たちの挑戦〜」下野新聞 SOON(スーン) が日本科学技術ジャーナリスト会議の「科学ジャーナリスト賞」優秀賞を受賞しました。 受賞報告記事:http … “ニュース:2022年度科学ジャーナリスト賞(優秀賞)受賞 下野新聞連載「なぜ君は病に…社会的処方 医師たちの挑戦」” の続きを読む
お知らせ:修士課程・博士課程受験希望者向け相談会(最終回)
社会疫学分野の修士課程・博士課程受験希望者向けの相談会を下記の通り開催致します。 今年度2回開催した京大SPHオープンキャンパス(入学相談会)に参加できなかった方のための相談会となります。 **ご注意** *出願期間前の … “お知らせ:修士課程・博士課程受験希望者向け相談会(最終回)” の続きを読む
メディア掲載:日本農業新聞2022年5月16日付(共同研究者 金森)
日本農業新聞の論説で金森万里子らの研究論文3編が紹介されました。2022年5月16日付 日本農業新聞「農村のうつ対策 生き心地の良い環境を」 【研究論文の解説】 *金森万里子のウェブサイトに移動します 1.農村度とうつ、 … “メディア掲載:日本農業新聞2022年5月16日付(共同研究者 金森)” の続きを読む
メディア掲載:日本農業新聞2022年5月7日付(共同研究者 金森)
農村度とうつの関連について明らかにした金森万里子の研究が日本農業新聞で紹介されました。2022年5月7日付 本研究についての以前の記事はこちらです。 金森万里子のウェブサイトはこちらです。
最終回:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
井上浩輔の連載「医学界新聞『臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー』」が最終回を迎えました。是非ご覧ください。 [第14回] 因果推論の理解を深め,人と社会が健康な未来の実現を(2022.5.9週刊医学界新聞(通常 … “最終回:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
お知らせ:5/14「医療科学研究所 産官学シンポジウム2022」(教授 近藤)
シンポジウムのお知らせです。 座長である近藤の基調講演は13:45からの予定です。 医療科学研究所 産官学シンポジウム2022 テーマ:日本の創薬力強化に向けた産官学の役割と連携 -コロナ禍に学ぶ連携強化とプラットフォー … “お知らせ:5/14「医療科学研究所 産官学シンポジウム2022」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 野村證券株式会社が論文を発表(教授 近藤)
野村證券株式会社が近藤監修の論文「ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性」を発表しました。 野村證券株式会社 ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 PDFはこちらです。 共同研究開始の記 … “ニュース:ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 野村證券株式会社が論文を発表(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)研究紹介動画公開 (助教 井上)
京都大学第2期L-INSIGHTフェローである井上(助教)の研究紹介動画「医学研究における因果推論」をご紹介します。 是非ご視聴下さい。 L-INSIGHTのサイトはこちらです
出版:「認知症plus地域共生社会」(教授 近藤)
教授の近藤が編集、一部執筆をした「認知症plus地域共生社会」が日本看護協会出版会より出版されました。出版日 2022年3月25日 「認知症plusWEB」より 認知症施策推進におけるキーワードの一つ「地域共生社会」。制 … “出版:「認知症plus地域共生社会」(教授 近藤)” の続きを読む
受賞:Top Cited Article 2020-2021(共同研究者 金森万里子)
国際学術誌Suicide and Life-Threatening Behaviorより発表した以下の論文が、掲載紙において引用数が多い論文に送られるWiley 「Top Cited Article 2020-2021」 … “受賞:Top Cited Article 2020-2021(共同研究者 金森万里子)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第13回】中間因子を用いて因果効果を推定する(2022.4.4週刊医学界新聞(通常号):第3464号より … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
出版:「Transforming Food Environments」(教授 近藤)
「Transforming Food Environments」 Chapter 16 ‘Choice Architecture and Nudging for Better Food Choice’ 私たちは、果物や野 … “出版:「Transforming Food Environments」(教授 近藤)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第12回】集団に対する曝露・介入の効果推定(2022.3.7週刊医学界新聞(通常号):第3460号より) … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
メディア掲載:週刊東洋経済2022年3月12日号「高齢者の医療費負担増 健康への悪影響は限定的」(助教 佐藤)
助教の佐藤豪竜が、「週刊東洋経済」に今年10月に施行される後期高齢者医療窓口負担引き上げについて寄稿しました。 東洋経済新報社 週刊東洋経済 2022年3月12日号
お知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻 オープンキャンパスのご案内(3/20更新)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻(SPH)のオープンキャンパスが下記日程で開催されます。 *4月23日開催方法がウェビナーに変更になりました。(3/20更新) ・2022年4月23日(土)10:00~16:00 … “お知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻 オープンキャンパスのご案内(3/20更新)” の続きを読む
報告:エイジフレンドリーな環境づくりのための会議(WHO WPRO, 近藤)
2021年11月23日~25日に、近藤尚己がWHO西太平洋地域事務局(WPRO)が開催したSharing knowledge to create Age-friendly environments(エイジフレンドリーな環 … “報告:エイジフレンドリーな環境づくりのための会議(WHO WPRO, 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:The Economist「Japan is searching for the secrets to healthy old age」(教授 近藤)
近藤尚己が研究した、無尽講と健康寿命の関連についてThe Economistで紹介されました。 公開 2022年2月5日 The Economist 「Japan is searching for the secrets … “メディア掲載:The Economist「Japan is searching for the secrets to healthy old age」(教授 近藤)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第10回】想定できるバイアスを定量化する(2022.1.17週刊医学界新聞(通常号):第3453号より) … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
出版:「複眼で見る医療経済とイノベーション」(助教 佐藤)
助教の佐藤豪竜が一部執筆を担当した『複眼で見る医療経済とイノベーション』が千倉書房より2022年2月10日に出版されます。 佐藤は第3章「米国から見た医療経済」を担当し、近年の米国の医療保険制度改革から日本への示唆につい … “出版:「複眼で見る医療経済とイノベーション」(助教 佐藤)” の続きを読む
お知らせ:メインシンポジウム「社会疫学から疫学の未来を展望する」(1/27開催) 第32回日本疫学会学術総会 (教授 近藤)
学術総会のお知らせです。 第32回日本疫学会学術総会 テーマ「社会と疫学」 会期:1月26日(水)~1月28日(金) 場所:オンラインのみ URL:https://procomu.jp/jea2022/ 日程表 プログラ … “お知らせ:メインシンポジウム「社会疫学から疫学の未来を展望する」(1/27開催) 第32回日本疫学会学術総会 (教授 近藤)” の続きを読む
報告:2021年8月~12月の学会発表(メンバー)
2021年後半も研究室のメンバーが様々な学会で発表しました! メンバーの紹介ページはこちらです。 8月 長谷田 真帆 ポストカンファレンス企画「多彩なキャリア観を付与する医学教育が、燃え尽きを防ぐ」第53回日本医学教育学 … “報告:2021年8月~12月の学会発表(メンバー)” の続きを読む
ニュース:日本学術振興会 育志賞を受賞(金森万里子)
特別研究学生の金森万里子が「第12回 日本学術振興会 育志賞」を受賞しました! 受賞対象となった研究テーマ 「農村地域の自殺に関係する社会環境要因の解明と地域活動モデルの構築」 第12回 日本学術振興会 育志賞 今回は全 … “ニュース:日本学術振興会 育志賞を受賞(金森万里子)” の続きを読む
報告:孤独・孤立対策の重点計画が決定、公開されました (教授 近藤)
孤独・孤立対策推進会議が官邸で開催され、対策をまとめた重点計画が決定、公開されました。 近藤尚己は同計画に関する有識者会議の委員を務めています。 孤立・孤独対策の重点計画はこちら 孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会 … “報告:孤独・孤立対策の重点計画が決定、公開されました (教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:日本疫学会発行「Journal of Epidemiology」副編集長に就任 (教授 近藤)
近藤尚己が2022年1月より日本疫学会発行「Journal of Epidemiology」の副編集長に就任致しました。 Journal of Epidemiology 2022年32巻1号
メディア掲載:科学2022年1月号「人新世における地球環境の変容と健康」(教授 近藤)
近藤尚己の共著論考「人新世における地球環境の変容と健康」が科学2022年1月号に掲載されました。 株式会社岩波書店 科学2022年1月号
出版:「ポストコロナ時代の『通いの場』」(教授 近藤、助教 長谷田)
近藤尚己と長谷田真帆が一部執筆を担当した「ポストコロナ時代の『通いの場』」が日本看護協会出版会より出版されました。 近藤と長谷田が担当したのは 第1章『「通いの場」の現状 』③多部署連携で数値目標を超過達成(熊本県御船町 … “出版:「ポストコロナ時代の『通いの場』」(教授 近藤、助教 長谷田)” の続きを読む
ニュース:包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク(近藤・佐々木、WHO)
2021年11月30日に、世界保健機関(WHO)から「包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク」を出版しました。 https://www.who.int/publications/i/item/978924003 … “ニュース:包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク(近藤・佐々木、WHO)” の続きを読む
メディア掲載:つくばサイエンスニュース「SDGs達成に欠かすことができない社会的孤立・孤独問題の解決にむけて」
近藤尚己が研究代表を務めるプロジェクト「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が、つくばサイエンスニュースで紹介されました。2021年12月15日公開 つくばサイエンスニュース 「SDGs達成に欠 … “メディア掲載:つくばサイエンスニュース「SDGs達成に欠かすことができない社会的孤立・孤独問題の解決にむけて」” の続きを読む
メディア掲載:データのじかん「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経営の在り方を問う updataNOW20イベントレポート」(教授 近藤)
近藤尚己が、共同研究を進めている株式会社リンクアンドコミュニケーション渡辺敏成さん(代表取締役社長)と参加したイベントがデータのじかんで紹介されました。 データのじかん 「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経 … “メディア掲載:データのじかん「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経営の在り方を問う updataNOW20イベントレポート」(教授 近藤)” の続きを読む
気候変動へ医療はどう関わるか(近藤尚己)【コラム・意見】
気候変動は命の問題であり、次世代と私たち世代との健康格差の問題でもあります。 英国医師会は気候変動対策を医師もリーダーを担い進めるべきと言っています。英国は疾病の予防も医療もすべてNational Health Sy … “気候変動へ医療はどう関わるか(近藤尚己)【コラム・意見】” の続きを読む
お知らせ:第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」講師:根本真紀先生 コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~
イベントのお知らせです。 第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」テーマ:コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~ 講師:根本真紀先生(東京都文京区社会福祉協議会・ソーシャルワーカー) 日時:2021年12月 … “お知らせ:第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」講師:根本真紀先生 コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~” の続きを読む
報告:健康長寿のまちづくりフォーラム 特別講演「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりのヒミツ~」(教授 近藤)
近藤尚己が2021年11月19日(金)熊本県御船町とウェブで開催された「健康長寿のまちづくりフォーラム~地域のつながりと支え合いを育む御船町~」に登壇し、「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりヒミ … “報告:健康長寿のまちづくりフォーラム 特別講演「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりのヒミツ~」(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:公衆衛生2021年12月号「ナッジで進める健康づくり 効果的・持続的なものとするためのポイントと注意点」(教授 近藤)
近藤尚己の論文「ナッジで進める健康づくり 効果的・持続的なものとするためのポイントと注意点」が公衆衛生2021年12月号に掲載されました。2021年11月22日公開 株式会社医学書院 公衆衛生2021年12月号
連載:第8回 集団ごとの効果の違いに目を向ける(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。 【第8回】 集団ごとの効果の違いに目を向ける(2021.11.1週刊医学界新聞(通常号):第3443号よ … “連載:第8回 集団ごとの効果の違いに目を向ける(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
メディア掲載:電波新聞2021年10月27日付「高齢者のネット利用 心身の健康にプラスも」(教授 近藤)
高齢者のインターネット利用が心身の健康の向上に作用する可能性について指摘した研究が電波新聞2021年10月27日付に紹介されました。 同研究は近藤尚己が理事を務める日本老年学的評価研究機構(JAGES機構)が自治体と協力 … “メディア掲載:電波新聞2021年10月27日付「高齢者のネット利用 心身の健康にプラスも」(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:社会保険旬報2021年11月1日号 論評「高齢者のインターネット利用と健康」(教授 近藤)
「高齢者のインターネット利用と健康」の論評が社会保険旬報2021年11月1日号に掲載されました。本記事は近藤尚己が理事を務める日本老年学的評価研究機構(JAGES)が行った縦断研究の結果報告書の概要を紹介するものです。 … “メディア掲載:社会保険旬報2021年11月1日号 論評「高齢者のインターネット利用と健康」(教授 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:NHK総合「分析 高齢者の介護費用 趣味・仕事など社会参加で大幅に減少」
近藤尚己のAMED研究の成果であり、論文共著者である斎藤雅茂先生(日本福祉大学准教授)の研究が2021年10月20日にNHK総合で放送されました。
メディア掲載:週刊文春2021年10月28日号「膝痛 対策マニュアル」
週刊文春2021年10月28日号の記事「膝痛 対策マニュアル」において、膝痛と認知症との関連性を研究実績より指摘する山田恵子先生(マギル大学博士研究員、順天堂大学非常勤助教)のコメントが掲載されました。2021年10月2 … “メディア掲載:週刊文春2021年10月28日号「膝痛 対策マニュアル」” の続きを読む
ニュース:JST RISTEX ”SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム”2021年度新規プロジェクトに「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が採択されました
JST 社会技術研究開発センター(RISTEX)が推奨する戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)において、近藤尚己が研究代表を務めるプロジェクト「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が採択さ … “ニュース:JST RISTEX ”SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム”2021年度新規プロジェクトに「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が採択されました” の続きを読む
メディア掲載:月刊ガバナンス2021年10月号 寄稿「社会的処方の可能性と自治体の役割──縦割りを超えてつながろう」(研究員 西岡)
西岡大輔(研究員)が月刊ガバナンス2021年10月号に寄稿致しました。自治体職員のスキルアップに向けた“キャリサポ特集”において、「社会的処方の可能性と自治体の役割」をテーマに、社会的処方の実践者としての自治体職員の可能 … “メディア掲載:月刊ガバナンス2021年10月号 寄稿「社会的処方の可能性と自治体の役割──縦割りを超えてつながろう」(研究員 西岡)” の続きを読む
メディア掲載:月刊/保険診療2021年10月号 鼎談「貧困と医療・健康格差を問う」(教授 近藤)
近藤尚己が司会を務めた鼎談「貧困と医療・健康格差を問う」が月刊/保険診療に掲載されました。2021年10月10日公開 特集 貧困と医療~貧困大国ニッポンの医療・健康格差の現実~ 【鼎談】貧困と医療・健康格差を問う:日本の … “メディア掲載:月刊/保険診療2021年10月号 鼎談「貧困と医療・健康格差を問う」(教授 近藤)” の続きを読む
連載:第7回 時間とともに変化する曝露を扱う(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。 【第7回】 時間とともに変化する曝露を扱う(2021.10.4週刊医学界新聞(通常号):第3439号より … “連載:第7回 時間とともに変化する曝露を扱う(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
ニュース:野村證券株式会社とポストコロナの社会的課題の解決に関する共同研究を開始
野村證券株式会社と共同研究を開始しました。 「ポストコロナの社会的課題の解決に関する研究」を行います。 野村證券株式会社のプレスリリースはこちらです。
ニュース:非常勤講師 東京大学鎌田真光講師を中心とした研究チームによる歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」の論文が「Medicine & Science in Sports & Exercise誌」に掲載
東京大学の鎌田真光講師(当教室の非常勤講師)を中心とした研究チームが、日々の歩数でプロ野球パシフィック・リーグ6球団を応援できる歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」について検証内容をまとめ、その論文が米学術誌「Medici … “ニュース:非常勤講師 東京大学鎌田真光講師を中心とした研究チームによる歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」の論文が「Medicine & Science in Sports & Exercise誌」に掲載” の続きを読む
ニュース:井上浩輔(助教)が研究結果「ストレスホルモンは高血圧の発症リスクと心血管イベント発生のリスクと関連する」を記者発表
井上浩輔が上記関連を示した研究結果について、2021年9月27日にオンラインにて記者発表を行いました。 またこの結果は2021年9月13日に国際学術誌「Hypertension」にオンライン公開され、米国メディアCNNな … “ニュース:井上浩輔(助教)が研究結果「ストレスホルモンは高血圧の発症リスクと心血管イベント発生のリスクと関連する」を記者発表” の続きを読む
お知らせ:9/29(水)午後10時放送予定 NHKクローズアップ現代+ “孤立という病” コロナ禍の健康被害
「NHKクローズアップ現代+ “孤立という病” コロナ禍の健康被害」が9月29日(水)NHK総合 午後10時より放送されます。 コロナ禍の外出自粛による「孤立」が健康被害を引き起こしている。ボランティアやサークルなど活動 … “お知らせ:9/29(水)午後10時放送予定 NHKクローズアップ現代+ “孤立という病” コロナ禍の健康被害 ” の続きを読む
ニュース:第27回 医療経済研究機構シンポジウムに登壇 近藤克則教授(千葉大、一般社団法人 日本老年学的評価研究機構代表理事)
近藤研究室は 日本老年学的評価研究機構(JAGES) のデータを活用した研究を行っております。その代表理事を務める近藤克則教授(千葉大)が第27回 医療経済研究機構シンポジウムに登壇し、JAGESでの取り組み、成果につい … “ニュース:第27回 医療経済研究機構シンポジウムに登壇 近藤克則教授(千葉大、一般社団法人 日本老年学的評価研究機構代表理事)” の続きを読む
紹介:とうきょう健康ステーション 社会環境の整備
近藤尚己は、東京都の健康推進プラン作りやその評価について、この数年学識者としてかかわってきました。 東京都では地域でのつながりを醸成するための社会環境の整備を、健康づくりのための介入として重視しています。今の孤独孤立対策 … “紹介:とうきょう健康ステーション 社会環境の整備” の続きを読む
ニュース:【学会参加報告】第40回日本臨床運動療法学会学術集会 講演『人とのつながりと健康:コロナ時代の共生社会づくりに向けて』
近藤尚己が、9月11日,12日と二日間にわたり同志社大学で開催された第40回日本臨床運動療法学会学術集会の第2日目に「人とのつながりと健康:コロナ時代の共生社会づくりに向けて」をテーマに特別講演を行いました。 また、当日 … “ニュース:【学会参加報告】第40回日本臨床運動療法学会学術集会 講演『人とのつながりと健康:コロナ時代の共生社会づくりに向けて』” の続きを読む
ニュース:第6回J-HPHカンファレンス2021 (教授 近藤)
近藤尚己が第6回J-HPHカンファレンス2021パネルディスカッションのコメンテーターとして登壇致します。 テーマ:ポストコロナ時代を展望する~ヘルスプロモーションを通して公正な社会づくりに貢献する~ 開催方式:オンライ … “ニュース:第6回J-HPHカンファレンス2021 (教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:情報追加【イベント案内】健康づくりオンラインセミナー(コープこうべ100周年記念)(教授 近藤)
近藤尚己がナビゲーターとして参加致しましたコープこうべ100周年記念健康づくりオンラインセミナーのダイジェスト版の配信が始まりました。是非ご視聴ください。 読売オンラインセミナーアーカイブ(見逃し配信 視聴期間は10/3 … “ニュース:情報追加【イベント案内】健康づくりオンラインセミナー(コープこうべ100周年記念)(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:なぜ健康管理支援が必要か : 資本概念からの考察 (特集 所得格差と健康格差)
季刊公的扶助研究(第261号)に掲載された近藤尚己の記事がCiNiiに収録されました。 《特集》所得格差は健康の格差へ 〇なぜ健康管理支援が必要か:資本概念からの考察 ●京都大学大学院 近藤尚己 公的扶助研究 : 福祉現 … “ニュース:なぜ健康管理支援が必要か : 資本概念からの考察 (特集 所得格差と健康格差)” の続きを読む
連載:第6回 傾向スコア分析を用いて交絡を調整する(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。 【第6回】 傾向スコア分析を用いて交絡を調整する(2021.9.6週刊医学界新聞(通常号):第3435号 … “連載:第6回 傾向スコア分析を用いて交絡を調整する(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
論文出版:要支援・要介護リスク評価尺度点数別の累積介護サービス給付費: 介護保険給付実績の 6 年間の追跡調査より
近藤尚己と共同研究を進めている、日本福祉大学の斉藤雅茂先生の論文が日本公衆衛生雑誌より出版されました。 斉藤雅茂, 辻大士, 藤田欽也, 近藤尚己, 相田潤, 尾島俊之, & 近藤克則. (2021). 要支援・ … “論文出版:要支援・要介護リスク評価尺度点数別の累積介護サービス給付費: 介護保険給付実績の 6 年間の追跡調査より” の続きを読む
お知らせ:ホームページをリニューアルしました
京都大学大学院医学研究科 社会疫学分野のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 2021年9月にホームページをリニューアルしました。 リニューアルに伴いURLも変更しました。 https://socepi.m … “お知らせ:ホームページをリニューアルしました” の続きを読む
メディア掲載:「地域保健」9月号 「貧困家庭の子どもの健康を守る 実現可能性を目指して」座談会が掲載されました(教授 近藤)
9/1発行「地域保健」9月号に近藤尚己のオンライン座談会が掲載されました。 9月号特集は「貧困家庭の子どもへの必要な健康支援」。座談会は「貧困家庭の子どもの健康を守る 実現可能性を目指して」をテーマに掲げ、有識者5名が参 … “メディア掲載:「地域保健」9月号 「貧困家庭の子どもの健康を守る 実現可能性を目指して」座談会が掲載されました(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:【共同研究】本邦初・住んでいる地域による健康寿命の格差存在を明らかに
近藤(教授)が参画している共同研究において、大阪医科薬科大学は以下の内容のプレスリリースを出しました。 大阪医科薬科大学研究支援センター医療統計室の片岡葵、伊藤ゆり准教授は、東北大学中谷友樹教授、京都大学近藤尚己教授、東 … “ニュース:【共同研究】本邦初・住んでいる地域による健康寿命の格差存在を明らかに” の続きを読む
報告:東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議、同施策検討部会 資料・議事録を公開(教授 近藤)
近藤尚己が委員を務める「東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議」及び同「施策検討部会」の令和3年度第1回会議がそれぞれ7月9日と8月3日に開催され、資料・議事録が東京都ホームページ「とうきょう健康ステーション」で公開 … “報告:東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議、同施策検討部会 資料・議事録を公開(教授 近藤)” の続きを読む
報告書のリリース:高齢者のインターネット利用と健康の関連
高齢者のインターネット利用と健康の関連について、近藤尚己が理事を務めるJAGESと京都大学より報告書がリリースされました。 Understanding the role of Internet access on hea … “報告書のリリース:高齢者のインターネット利用と健康の関連” の続きを読む
受賞:アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例(熊本県御船町)
近藤尚己が理事を務めるJAGES機構が伴走支援をしている、熊本県御船町が「アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例」を受賞しました。 公益財団法人 日本国際交流センター 2021.07.30 「アジア健康長 … “受賞:アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例(熊本県御船町)” の続きを読む
ニュース:日本臨床疫学会のシンポジウムに近藤が登壇
2021年10月30日に開催される日本臨床疫学会 第4回年次学術大会のシンポジウムに近藤尚己が登壇します。 日本臨床疫学会 第4回年次学術大会 https://supportoffice.jp/jsce2021/ 会議の … “ニュース:日本臨床疫学会のシンポジウムに近藤が登壇” の続きを読む
ニュース:宇治市健康づくり・食育推進協議会委員を受嘱(教授 近藤)
教授・近藤が令和3年度宇治市健康づくり・食育推進協議会の運営にあたり、令和3年5月1日付けで新規委員を受嘱しました。 任期は令和3年5月1日より令和4年3月31日まで
受賞:健診戦が第19回JPMプランニング・ソリューション・アワードの 「インナー・プロモーション企画」部門で銀賞を受賞
当分野が共同で研究を行っている博報堂DYグループの健康経営支援プログラム「健診戦®」が、第19回JPMプランニング・ソリューション・アワードの「インナー・プロモーション企画」部門で銀賞を受賞しました。 第19回 JPM … “受賞:健診戦が第19回JPMプランニング・ソリューション・アワードの 「インナー・プロモーション企画」部門で銀賞を受賞” の続きを読む
連載:第5回 多変量回帰モデルを因果推論に用いる(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。 【第5回】 多変量回帰モデルを因果推論に用いる (2021.08.02 週刊医学界新聞(通常号):第34 … “連載:第5回 多変量回帰モデルを因果推論に用いる(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
【R4.1.18更新 掲載紙追加情報】メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)
特別研究学生の金森万里子の論文について、複数のメディアに新たに掲載されました。 掲載紙:佐賀新聞、琉球新報、中國新聞SELECT、下野新聞、河北新報、中部経済新聞、山梨日日新聞、岐阜新聞、週刊農林、日本農業新聞(New) … “【R4.1.18更新 掲載紙追加情報】メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)” の続きを読む
ニュース:北日本コンピューターサービス株式会社と共同研究契約を締結
北日本コンピューターサービス株式会社と共同研究契約を締結しました。 「生活保護受給者への健康管理支援システムの開発」に関する研究を行います。 北日本コンピューターサービス株式会社
ニュース:【共同研究】マッキャンヘルス、世界初*「日常会話の音声データを使った認知症予測モデル」のエビデンス取得
近藤研究室とマッキャンヘルスケアワールドワイド ジャパン株式会社による論文(共同執筆)が査読付き学術誌に掲載された件についてPR TIMESで配信されました。2021.7.29公開 https://prtimes.jp/ … “ニュース:【共同研究】マッキャンヘルス、世界初*「日常会話の音声データを使った認知症予測モデル」のエビデンス取得” の続きを読む
ニュース:一般社団法人日本疫学会 理事に当選(教授 近藤)(2023/9/6更新)
近藤尚己(教授)が一般社団法人日本疫学会の理事に当選しました。 *理事の任期期間が更新となりました。(2023/9/6更新) 新任期:2024年に実施される社員総会~2026年に実施される社員総会 任期:2022年に実施 … “ニュース:一般社団法人日本疫学会 理事に当選(教授 近藤)(2023/9/6更新)” の続きを読む
メディア掲載:コロナ禍でうつ傾向がある人は野菜や果物の消費量が減っている傾向
@DIMEに株式会社リンクアンドコミュニケーションと共同研究した論文が紹介されました。2021/7/25公開 https://dime.jp/genre/1184224/ リンクアンドコミュニケーションでは、京都大学大学 … “メディア掲載:コロナ禍でうつ傾向がある人は野菜や果物の消費量が減っている傾向” の続きを読む
メディア掲載:孤立と孤独は命の問題だ 地域の人の輪に患者を招き入れる「社会的処方」の挑戦、「社会的処方」は孤独・孤立を癒すシステムとなるか 国内で始まっている試み(教授 近藤)
近藤尚己の記事がバズフィードに掲載されました。 1.孤立と孤独は命の問題だ 地域の人の輪に患者を招き入れる「社会的処方」の挑戦 2021/7/17公開 コロナ禍で人と人との接触が避けられ、ますます深刻化する孤立・孤独の問 … “メディア掲載:孤立と孤独は命の問題だ 地域の人の輪に患者を招き入れる「社会的処方」の挑戦、「社会的処方」は孤独・孤立を癒すシステムとなるか 国内で始まっている試み(教授 近藤)” の続きを読む
お知らせ:臨床研究サマーセミナー
2021年8月29日(日)に近藤尚己が臨床研究サマーセミナーで「患者の孤立・孤独・貧困に着目した医療とその評価」について話します。
論文出版:精神医療における「社会的処方」の可能性(西岡)
研究員(非常勤)の西岡大輔の論文が「精神科」から出版されました。 西岡大輔, 近藤尚己. 精神医療における「社会的処方」の可能性.精神科 39(1) 64 – 70 https://www.molcom.jp … “論文出版:精神医療における「社会的処方」の可能性(西岡)” の続きを読む
報告:4月~7月に教室で読んだ論文
4月から7月にかけて教室メンバーでこちらの論文を読みました。 Tangari G, Ikram M, Ijaz K, Kaafar MA, Berkovsky S. Mobile health and privacy: … “報告:4月~7月に教室で読んだ論文” の続きを読む
お知らせ:公衆衛生セミナー:日本における健康の社会決定要因
今年も公衆衛生セミナー:日本における健康の社会決定要因(The Osaka Public Health Seminar: Social Determinants of Health in Japan)が開催されます。 近 … “お知らせ:公衆衛生セミナー:日本における健康の社会決定要因” の続きを読む
連載:「健康管理支援事業」を考える(季刊公的扶助研究, 西岡)
研究員(非常勤)の西岡大輔の新連載が季刊公的扶助研究で始まりました。 「健康管理支援事業」を考える 季刊公的扶助研究 262:24-7. 新連載 大阪医科薬科大学研究支援センター医療統計室 助教 西岡大輔 西岡大輔のウェ … “連載:「健康管理支援事業」を考える(季刊公的扶助研究, 西岡)” の続きを読む
連載:層別解析により因果効果を推定する(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。 [第4回] 層別解析により因果効果を推定する (2021.07.05 週刊医学界新聞(通常号):第342 … “連載:層別解析により因果効果を推定する(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)
特別研究学生の金森万里子の論文について、複数の新聞に掲載されました。 「農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要」 山陰中央新報(2021年7月5日) https://www.sanin-chuo.co.jp/art … “メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)” の続きを読む
メディア掲載:在宅ワークで野菜や果物の摂取量が増加(リンクアンドコミュニケーションとの共同研究)
助教の佐藤 豪竜が発表した論文についてプレスリリースを発表しました。 リンクアンドコミュニケーション、京都大学大学院との共同研究を論文発表 在宅ワークで野菜や果物の摂取量が増加! コロナ第一波における食生活の変化が明らか … “メディア掲載:在宅ワークで野菜や果物の摂取量が増加(リンクアンドコミュニケーションとの共同研究)” の続きを読む
報告:学会発表(4月~6月)
4月から6月にかけて教室メンバーが様々な学会で発表しました! 4月 日本内分泌学会学術総会 助教 井上浩輔 「一般成人におけるHbA1c低値と死亡の関連についての検討 機械学習×因果推論」 日本小児科学会学術集会 研究員 … “報告:学会発表(4月~6月)” の続きを読む
報告:シンポジウムに登壇(Digital inclusion of older people: harnessing digital technologies to promote healthy ageing in the Western Pacific Region)
近藤尚己が2021年6月23日にオフライン(北京)とオンラインで開催されたシンポジウム「 Digital inclusion of older people: harnessing digital technologie … “報告:シンポジウムに登壇(Digital inclusion of older people: harnessing digital technologies to promote healthy ageing in the Western Pacific Region)” の続きを読む
紹介:論文紹介のショートムービー(企業の規模と社会参加、死亡率)
近藤尚己が共著となり、帝京大学大学院の金森 悟さんがJournal of Occupational Healthに新しく論文を出版しました。日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを用いて、日本の高齢男性のなかで最も長 … “紹介:論文紹介のショートムービー(企業の規模と社会参加、死亡率)” の続きを読む
報告:基調講演 コロナ禍における生活習慣病予防/改善プログラムのマネジメント(Sports&Wellness Week)
近藤尚己がスポーツ・フィットネス・健康などに関わる製品・サービスをもつ650社以上の企業が出展する総合展示会「Sports&Wellness Week2021」のセミナー、「コロナ禍における生活習慣病予防/改善プ … “報告:基調講演 コロナ禍における生活習慣病予防/改善プログラムのマネジメント(Sports&Wellness Week)” の続きを読む
【連載】臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 [第3回] 因果推論にDAGを活用する 2021.06.07 [第2回] そもそも因果推論とは何か? 20 … “【連載】臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(助教 井上)” の続きを読む
受賞:若手研究優秀賞(特定助教 長谷田、日本プライマリ・ケア連合学会)
特定助教の長谷田 真帆が、日本プライマリ・ケア連合学会の2021年度【若手研究優秀賞】を受賞しました。授賞式は2021年6月13日にオンラインで行われました。 第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 会期:ライブ配 … “受賞:若手研究優秀賞(特定助教 長谷田、日本プライマリ・ケア連合学会)” の続きを読む
報告:オンラインイベントで講演(特別研究学生・金森)
2020年12月13日に特別研究学生の金森万里子が獣医師の働き方改革に関するオンラインイベントで「ジェンダー規範とこころの健康の不思議な関係~社会疫学研究へのご招待~」について講演しました。 またその様子が雑誌「臨床獣医 … “報告:オンラインイベントで講演(特別研究学生・金森)” の続きを読む
お知らせ:頑張りすぎない健康3か条(Garminの動画)
スマートウォッチ等を販売するGarmin社とのコラボ企画で近藤尚己による解説Youtube動画が公表されました。 京都大学教授が語る これならできる 頑張りすぎない健康3か条
報告:twitter liveに登壇(アメリカ心臓学会主催・助教 井上)
2021年5月25日に、助教の井上浩輔がアメリカ心臓学会主催のtwitter liveに登壇しました。 2020年に国際雑誌Hypertensionに論文を出版し、その論文が2020年秋のHigh Impact Pape … “報告:twitter liveに登壇(アメリカ心臓学会主催・助教 井上)” の続きを読む
ウェビナー報告:健康危機へのレジリエンスと危機をチャンスに~新型コロナウイルス感染症や自然災害(JAGES)
5月14日に、日本老年学的評価研究(JAGES)機構の主催で「健康危機へのレジリエンスと危機をチャンスに~新型コロナウイルス感染症や自然災害」と題するシンポジウムをウェビナー形式で行いました。 助教の佐藤豪竜が「新型コロ … “ウェビナー報告:健康危機へのレジリエンスと危機をチャンスに~新型コロナウイルス感染症や自然災害(JAGES)” の続きを読む
メディア掲載:JAGES-社会活動と要介護度改善で格差の可能性(週刊 保健衛生ニュース)
研究員の雨宮愛理の論文について週刊 保健衛生ニュースに記事が掲載されました。 週刊 保健衛生ニュース 第2108号 令和3年5月3日/10日合併号 JAGES-社会活動と要介護度改善で格差の可能性 (57) http:/ … “メディア掲載:JAGES-社会活動と要介護度改善で格差の可能性(週刊 保健衛生ニュース)” の続きを読む
プレスリリース:要介護状態の「改善」にも 社会経済的な格差がある可能性
客員研究員の雨宮愛理がBMC Public Healthに掲載した論文について、プレスリリースを発表しました。 要介護状態の「改善」にも 社会経済的な格差がある可能性 ~教育歴の短い人と比べて長い人では2倍改善しやすい~ … “プレスリリース:要介護状態の「改善」にも 社会経済的な格差がある可能性” の続きを読む
プレスリリース:要介護状態の「改善」にも地域内格差のある可能性
客員研究員の雨宮愛理がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthに発表した論文について、プレスリリースを発表しました。 要介護状態の … “プレスリリース:要介護状態の「改善」にも地域内格差のある可能性” の続きを読む
オープンキャンパスのお知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻(Zoom)
2021年の京都大学大学院医学研究学科 社会健康医学系専攻のオープンキャンパスのお知らせです。 このオープンキャンパスはZoomで行います。 入学を希望する方・入学を検討中の方の参加を歓迎します! ぜひお越しください。 … “オープンキャンパスのお知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻(Zoom)” の続きを読む
記事掲載:所得格差は健康の格差へ(季刊公的扶助研究)
近藤尚己と西岡大輔(客員研究員)が季刊公的扶助研究の最新号に記事を掲載しました。 B5判で48頁と充実した内容となっています。 季刊公的扶助研究 第261号の目次はこちらです。 購入はこちらです。 お手にとっていただけま … “記事掲載:所得格差は健康の格差へ(季刊公的扶助研究)” の続きを読む
お知らせ:東京都健康推進プラン21推進会議の議事録公開
近藤尚己が委員を務めております、東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議及び施策検討部会の議事録と資料が新たに公開されました。 議事録と資料はこちらです。 東京都健康推進プラン21(第二次)は、東京都のすすめる健康づく … “お知らせ:東京都健康推進プラン21推進会議の議事録公開” の続きを読む
お知らせ:Garmin(ガーミン)の新プロジェクト監修
近藤尚己が「米国の老舗GPS機器メーカー、Garmin(ガーミン)の新しいグローバルプロジェクトを監修することになりました。 新しいプロジェクトの名称はGarmin Health(ガーミンヘルス)です。 スポーツやアクテ … “お知らせ:Garmin(ガーミン)の新プロジェクト監修” の続きを読む
JSPS特別研究員申請希望者受付中
日本学術振興会による2022年4月採用分の特別研究員(ポスドク)申請が4月上旬より始まります。 詳細はこちら 近藤尚己が所属する下記研究室では、この制度を活用して当分野で研究を進めることを希望する意欲ある若手研究者をお待 … “JSPS特別研究員申請希望者受付中” の続きを読む
お知らせ:地域包括ケアのセミナー講演(野村総合研究所、厚生労働省)
「地域包括ケアシステムの構築に向けた自治体内の有機的連携・役割分担等に関するセミナー 」に近藤尚己が登壇します。 みなさまのご参加をお待ちしております。 地域包括ケアシステムの構築に向けた自治体内の有機的連携・役割分担等 … “お知らせ:地域包括ケアのセミナー講演(野村総合研究所、厚生労働省)” の続きを読む
出版のお知らせ:社会的処方白書(オレンジクロス)
当教室の近藤尚己と西岡大輔が一部執筆した「社会的処方白書」が公開されました。 医療機関にかかる方のなかには様々な社会的課題を抱えている方もいます。 そのような課題に対応する取り組みとして「社会的処方」が注目されています。 … “出版のお知らせ:社会的処方白書(オレンジクロス)” の続きを読む
メディア紹介:JAGES-かかりつけ医でワクチン接種率2倍
週刊 保健衛生ニュースの最新号で、当教室の佐藤豪竜研究員らが日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを用いて行った研究が紹介されました。 この研究ではかかりつけ医がいると肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンの接種率 … “メディア紹介:JAGES-かかりつけ医でワクチン接種率2倍” の続きを読む
論文出版:コロナ第1波における“うつ”リスクを高める勤務・生活状況が判明
株式会社リンクアンドコミュニケーションと共同研究を行った、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活様式の変化と健康についての研究が出版されました。AI健康アプリ「カロママ」の利用者を対象としてデータを分析しました。 Sat … “論文出版:コロナ第1波における“うつ”リスクを高める勤務・生活状況が判明” の続きを読む
メディア掲載:シンポジストとして登壇 健康経営会議2020
2020年12月17日にオンラインで開催された「健康経営会議2020」に近藤がシンポジストとして登壇しました。 その様子が労働新聞社の記事に掲載されました。 1on1実施に効果 在宅勤務の問題解消で 健康経営会議2020 … “メディア掲載:シンポジストとして登壇 健康経営会議2020” の続きを読む
メディア掲載:健康格差縮小へ リンクワーカー養成(オンライン講義)
2021年1月18日から三重県の名張市で保健師の方などを対象として、社会的な課題を把握して支援するリンクワーカーを養成する研修を行いました。 近藤は社会的処方がなぜ今求められているかについてオンラインで講義をしました。そ … “メディア掲載:健康格差縮小へ リンクワーカー養成(オンライン講義)” の続きを読む
お知らせ:メインシンポジウム「新たな疫学の展開を求めて」に登壇
1月末に開かれる日本疫学会学術総会でメインシンポジウムに登壇します。ぜひご参加ください。 第31回日本疫学会学術総会 会期:2021年1月27日(水)~1月29日(金) ※オンライン配信によるWeb開催 メインシンポジウ … “お知らせ:メインシンポジウム「新たな疫学の展開を求めて」に登壇” の続きを読む
メディア掲載:コロナ禍で野菜摂取量が増えた人、減った人
ヘルステック企業のリンクアンドコミュニケーションと共同で行った研究が記事に掲載されました。 コロナ禍で野菜摂取量が増えた人、減った人 | 大学ジャーナルオンライン‗2020年12月7日 【新型コロナ】コロナ禍で食生活はど … “メディア掲載:コロナ禍で野菜摂取量が増えた人、減った人” の続きを読む
研究発表「コロナ流行下における食生活の変化」 (株)リンクアンドコミュニケーションとの共同研究
共同研究を進めている株式会社リンクアンドコミュニケーションが、PR TIMESにプレスリリースを発表しました。 京大大学院 近藤研究室(医学研究科社会疫学分野)との共同研究 「コロナ流行下における食生活の変化」を論文発表 … “研究発表「コロナ流行下における食生活の変化」 (株)リンクアンドコミュニケーションとの共同研究” の続きを読む
論文出版:フレイル予防のためのプライマリ・ケアでのアプローチ
近藤尚己が共同研究をすすめている、WHO神戸センターのローゼンバーグ恵美さんを筆頭著者とする論文が、国際誌「Integrated Healthcare Journal」に掲載されました。 高齢化社会に対応する日本の新しい … “論文出版:フレイル予防のためのプライマリ・ケアでのアプローチ” の続きを読む
講演のお知らせ:健康経営会議2020
近藤尚己が12月17日の「健康経営会議2020:新型コロナ流行下における企業の健康経営の在り方」のパネルディスカッションと講演動画に登壇します。 事前申し込みが必要で、先着700名(無料)となっています。皆様の参加をお待 … “講演のお知らせ:健康経営会議2020” の続きを読む
コメント:産後うつリスク軽減効果を検証へ
NHKのニュース記事に近藤尚己がコメントしました。 またそのインタビューの様子がニュースで放送されました。 首都圏 NEWS WEB、2020/10/6 こうした研究は国内では例がないということで、東京大学大学院の客員研 … “コメント:産後うつリスク軽減効果を検証へ” の続きを読む
(株)マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパンとの共同研究
(株)マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパンとの共同研究を進める契約を締結しました。 「高齢者の音声データ等を用いた効果的な認知症予防法の開発・評価」に関する研究を行います。 (株)マッキャンヘルスケアワールドワイド … “(株)マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパンとの共同研究” の続きを読む
日本公衆衛生学会総会で優秀口演賞受賞・最優秀口演賞
第79回日本公衆衛生学会総会2020で、当教室の日本学術振興会SPDの木野志保さんが優秀口演賞を受賞しました(2020年10月21日)! 口演タイトル:Mental, physical and social health … “日本公衆衛生学会総会で優秀口演賞受賞・最優秀口演賞” の続きを読む
学会発表:日本公衆衛生学会総会
第79回日本公衆衛生学会総会で発表しました(2020年10月20日~22日)。 一般演題(口演) 金森万里子「都市/農村の抑うつの格差:市町村・小学校区の地区単位別の検討 JAGES」 近藤 尚己 「独居・不就労と頻回受 … “学会発表:日本公衆衛生学会総会” の続きを読む
コメント:コロナ流行下で、子どもの世話が増えた人の生活変化を調査 休園・休校の影響で労働や余暇の時間は減少
配信ニュースの記事に近藤尚己がコメントしました。 コロナ流行下で、子どもの世話が増えた人の生活変化を調査 休園・休校の影響で労働や余暇の時間は減少 PRTIMES、2020/10/13 時事ドットコムニュース、2020/ … “コメント:コロナ流行下で、子どもの世話が増えた人の生活変化を調査 休園・休校の影響で労働や余暇の時間は減少” の続きを読む
学会発表:医療経済学会で発表しました
医療経済学会の第15回研究大会で発表しました(2020年9月5日)。 一般演題 西岡大輔「Impact of cutbacks in social security benefits on household medic … “学会発表:医療経済学会で発表しました” の続きを読む
メディア掲載:孤立や生活困窮を社会的に救う手立てはあるか(東洋経済ONLINE)
加藤勝信 厚生労働大臣へのインタビューが東洋経済に掲載されました。 新型コロナウイルスに対する政府の体制・対応、社会保障のあり方、「社会的処方」の取り組み等について意見を交わしました。 加藤大臣は、私が学術アドバイザーを … “メディア掲載:孤立や生活困窮を社会的に救う手立てはあるか(東洋経済ONLINE)” の続きを読む
研究発表:コロナ禍に男性「仕事時間の増加」うつリスク約3.3倍
研究員の佐藤豪竜らとまとめた研究が記事に掲載されました。記事のもととなっている原著論文はプレプリント(査読前の論文)として、下記に掲載されています。 Koryu Sato, Ryohei Sakata, Chiaki M … “研究発表:コロナ禍に男性「仕事時間の増加」うつリスク約3.3倍” の続きを読む
コメント:40kg減ダイエットに苦しんだ僕がたどり着いた2つの無料アプリ
近藤尚己が記事にコメントしました。 40kg減ダイエットに苦しんだ僕がたどり着いた2つの無料アプリ(PRESIDENT Online、2020/7/20)
お知らせ:JAGESでの活動がUNFPAの報告書に紹介されました
参加している研究グループ「日本老年学的評価研究(JAGES)」の活動が国連人口基金(UNFPA)がまとめた報告書「The impact of COVID-19 on older persons Asia Pacific … “お知らせ:JAGESでの活動がUNFPAの報告書に紹介されました” の続きを読む
メディア掲載:孤立高齢者に「社会的処方」推進 地域とのつながり促す 厚労省(NHK NEWS WEB)
学術アドバイザーをしております自由民主党の「明るい社会保障改革推進議員連盟」の報告書を受けて、以下の記事が掲載されました。 「社会的処方」は、社会的に孤立し生活習慣病といった病気を抱えている独り暮らしの高齢者などに、かか … “メディア掲載:孤立高齢者に「社会的処方」推進 地域とのつながり促す 厚労省(NHK NEWS WEB)” の続きを読む
参加したシンポジウム等のビデオはこちら
これまでに参加したオンラインセミナー(Webinar)やシンポジウムの録画ビデオ等をこちらに掲載しております。YourTubeでご覧いただけます。 やぶ医者大賞表彰式・記念講演(社会的処方「つながり」の力で進める、誰もが … “参加したシンポジウム等のビデオはこちら” の続きを読む
Webinarビデオ公開:新型コロナウイルス感染症の高齢者への影響について
新型コロナウイルス感染症の高齢者への影響についてのWebinarの録画ビデオがYouTube上で公開されました。 新型コロナウィルスの流行によるアジア太平洋地域の高齢者の生活への影響とその対策を議論するためのウェビナーで … “Webinarビデオ公開:新型コロナウイルス感染症の高齢者への影響について” の続きを読む
記事掲載:『心もトレーニングで強くなる?「ポジティブ心理学」のすすめ』の記事が掲載されました。
本研究室の小林由美子さんが執筆(近藤尚己監修)した 『心もトレーニングで強くなる?「ポジティブ心理学」のすすめ』 の記事が「リンククロスシル」に掲載されました。 ポジティブ心理学とは何か、ポジティブなアプローチにはどのよ … “記事掲載:『心もトレーニングで強くなる?「ポジティブ心理学」のすすめ』の記事が掲載されました。” の続きを読む
記事掲載:『【外出自粛生活を乗り切るヒント】その不調、「孤独感」が原因かも!?孤独感の正体とその対処法とは?』の記事が掲載されました。
本研究室の荒川裕貴さんが執筆(近藤尚己監修)した 『【外出自粛生活を乗り切るヒント】その不調、「孤独感」が原因かも!?孤独感の正体とその対処法とは?』 の記事が「リンククロスシル」に掲載されました。 孤独感とは何者か、孤 … “記事掲載:『【外出自粛生活を乗り切るヒント】その不調、「孤独感」が原因かも!?孤独感の正体とその対処法とは?』の記事が掲載されました。” の続きを読む
新聞掲載:熊本地震 連帯感喪失の地域 高齢女性のうつ症状2.4倍(朝日新聞)
2020年5月22日の朝日新聞に、本教室客員研究員の佐藤豪竜さんが代表である研究の調査結果に関する記事が掲載されました。 2016年の熊本地震によって、住民の連帯感が損なわれた地域の高齢女性が「うつ症状」を示す割合は、よ … “新聞掲載:熊本地震 連帯感喪失の地域 高齢女性のうつ症状2.4倍(朝日新聞)” の続きを読む
お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Development of a risk assessment scale predicting incident functional disability among older people: Japan Gerontological Evaluation Study.
筑波大学 辻大士先生を筆頭著者とする共著論文が「Geriatrics & Gerontology International」で最も閲覧された論文:TOP DOWNLOADED PAPER 2018-2019に選 … “お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Development of a risk assessment scale predicting incident functional disability among older people: Japan Gerontological Evaluation Study.” の続きを読む
お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Suicide and Types of Agriculture: A Time‐Series Analysis in Japan
博士課程の金森万里子さんが筆頭著者の論文が「Suicide and Life-Threatening Behavior」で最も閲覧された論文:TOP DOWNLOADED PAPER 2018-2019に選ばれました! … “お知らせ:『最も閲覧された論文』に選ばれました:Suicide and Types of Agriculture: A Time‐Series Analysis in Japan” の続きを読む
新聞掲載:コロナから守るQ&A 動画見ながら「家で運動」(読売新聞)
2020年4月24日の読売新聞記事:コロナから守るQ&A:『動画見ながら「家で運動」』にコメントが掲載されました。 外出自粛やテレワークで家にこもり、運動不足となる人が増えていることが懸念されます。運動不足は、がんや糖尿 … “新聞掲載:コロナから守るQ&A 動画見ながら「家で運動」(読売新聞)” の続きを読む
論文出版:「出身国別の、都市・農村の自殺率格差」
本研究室の金森万里子さんの研究論文がSocial Science & Medicineに掲載されました。スウェーデン・ストックホルム大学の研究者の皆さんとの共同研究です。 論文はオープンアクセスなのでどなたでも読 … “論文出版:「出身国別の、都市・農村の自殺率格差」” の続きを読む
新聞掲載:利用者増える無料低額診療-医療ソーシャルワーカーが生活支援(京都新聞)
2020年3月17日の京都新聞に、本教室大学院生の西岡大輔さんが進めている「無料低額診療事業の利用者の特性に関する研究」に関する記事が掲載されました。 無料低額診療事業とは、生活困窮者が経済的な理由などによって必要な医療 … “新聞掲載:利用者増える無料低額診療-医療ソーシャルワーカーが生活支援(京都新聞)” の続きを読む
講演:「共生社会実現のための戦略的な街づくりに向けたデータサイエンス活用術」
2020年2月7日、島根県松江市で行われたスポーツ庁主催の生涯スポーツ・体力つくり全国会議2020で「共生社会実現のための戦略的な街づくりに向けたデータサイエンス活用術」について講演をしました。
研究報告:「健康格差と無料低額診療の効果~京都保健会の事業利用者を対象としたコホート研究」
2020年3月20日、『無料低額診療事業のすべて』出版記念フォーラムにて、 本教室大学院生の西岡大輔さんが「健康格差と無料低額診療の効果~京都保健会の事業利用者を対象としたコホート研究」について発表します。 以下、開催概 … “研究報告:「健康格差と無料低額診療の効果~京都保健会の事業利用者を対象としたコホート研究」” の続きを読む
論文出版:自治体の衛生部門における健康増進事業のプロセスの現状と課題:6府県全市町村調査の分析結果より
あいち健康の森健康科学総合センター 大曽基宣先生が中心となって執筆を進めた論文が日本公衆衛生雑誌に掲載されました。 目的 健康日本21(第二次)の目標を達成するため,各自治体は健康課題を適切に評価し,保健事業の改善につな … “論文出版:自治体の衛生部門における健康増進事業のプロセスの現状と課題:6府県全市町村調査の分析結果より” の続きを読む
新聞掲載:酪農女性、心の健康話し合う-佐呂間「酪農カフェ」が学習会(北海道新聞)
本教室大学院生の金森万里子さんの活躍が新聞で紹介されました。 2020年1月27日、遠軽、湧別、佐呂間の3町の酪農家女性らのグループでつくる「オホーツク酪農カフェ」の学習会が開催され、本教室大学院生の金森万里子さんが講師 … “新聞掲載:酪農女性、心の健康話し合う-佐呂間「酪農カフェ」が学習会(北海道新聞)” の続きを読む
メディア掲載:子どものころに虐待経験の高齢者 年間医療費11万円余高く(NHK NEWS WEB)
2020年1月に国際雑誌 JAMA Netw Openに掲載された論文に関連して、以下の記事が掲載されました。 子どものころに虐待経験の高齢者 年間医療費11万円余高く(2020年1月29日、NHK NEWS WEB) … “メディア掲載:子どものころに虐待経験の高齢者 年間医療費11万円余高く(NHK NEWS WEB)” の続きを読む
論文出版:幼少期に虐待を受けた高齢者は年間医療費が11万円高い
東京医科歯科大学国際健康推進医学分野 特別研究員の伊角彩さんが中心となって執筆を進めた論文が国際雑誌 JAMA Netw Openに掲載されました。 幼少期の被虐待経験はその後の健康に長期的な影響を与え、高齢期にまで及ぶ … “論文出版:幼少期に虐待を受けた高齢者は年間医療費が11万円高い” の続きを読む
お知らせ:「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会 取りまとめ」が厚生労働省のHPに掲載されました
厚生労働省老健局が実施する「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会」に携わり、2019年5月から、できる限り多様な立場の関係者からのヒアリングを行いつつ、議論を重ねてきました。 このたび、取りまとめの資料が厚生労働省 … “お知らせ:「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会 取りまとめ」が厚生労働省のHPに掲載されました” の続きを読む
記事掲載:第5回が掲載されました(リンククロスシル)
「リンククロスシル」の連載・第5回の記事が掲載されました。 2019年12月27日 第5回 パートナーに先立たれると体に悪い?その影響を男性のほうが受けやすいワケ https://home.linkx.life/arti … “記事掲載:第5回が掲載されました(リンククロスシル)” の続きを読む
「エンタメ」型企業健診:博報堂「健診戦」中間発表
共同研究を進めている博報堂が、同社員に向けて実施したエンタメ型の定期健康診査「健診戦」の効果についての初回レポートを公表し、メディアでも取り上げられました。詳細な分析はこれからですが、期待以上の効果があることが示唆されま … “「エンタメ」型企業健診:博報堂「健診戦」中間発表” の続きを読む
令和元年度第1回東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議議事録公表
学識経験者として参画している委員会の議事録が公表されました。主に以下のような意見を提示しました。 果物等、健康に資する少量品の価格調整、安全に自転車を利用できる環境整備等、健康づくりに向けて、保健福祉部門の垣根を超えた連 … “令和元年度第1回東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議議事録公表” の続きを読む
ニュースレター発刊
この度研究室のニュースレターを発刊する事としました。 本研究室の活動状況や、メンバーの動向等をお知らせしていきます。 どうぞよろしくお願いします。 ニュースレターはこちらです。
(株)メルカリとの共同研究を開始します
株式会社メルカリとのフリマアプリ活用による「シニアのコミュニティ参加および活性化による健康促進効果の検証」に関する共同研究を進める契約を締結いたしました。 メルカリ、外部有識者と二次流通に関する研究を行う 「メルカリ総合 … “(株)メルカリとの共同研究を開始します” の続きを読む
掲載:雑誌「治療」 医療者による貧困ケア総論「貧困を治療する―医師が貧困に取り組む意義」
月刊誌『治療(2019年11月 Vol.101 No.11)』の特集「医療と地域をつなげる貧困対策」に総論「貧困を治療する―医師が貧困に取り組む意義」を執筆しました。 貧困は、単にお金が不足していることだけではなく、社会 … “掲載:雑誌「治療」 医療者による貧困ケア総論「貧困を治療する―医師が貧困に取り組む意義」” の続きを読む
記事掲載:第4回が掲載されました(リンククロスシル)
「リンククロスシル」の連載・第4回の記事が掲載されました。 公正で働きやすい職場かどうかが、働く人のメンタルヘルスや喫煙などストレスに関連する行動と関係します。最新の研究成果を報告します。 2019年10月30日 第4回 … “記事掲載:第4回が掲載されました(リンククロスシル)” の続きを読む
開催報告:「社会疫学研究の最近の動向:健康格差是正に向けた社会実験など」
2019年10月30日、一橋大学社会科学高等研究院(HIAS)で第41回定例研究会が開催され、「社会疫学研究の最近の動向:健康格差是正に向けた社会実験など」のタイトルで研究内容を報告し、報告内容について活発な議論を行いま … “開催報告:「社会疫学研究の最近の動向:健康格差是正に向けた社会実験など」” の続きを読む
英文書籍出版:日本の健康格差アトラス The Atlas of Health Inequalities in Japan
スプリンガー社より「日本の健康格差アトラス」が出版されました。東北大学中谷友樹教授、大阪医科大学伊藤ゆり准教授らによる編集です。一部のセクションを執筆しました。
第3回が掲載されました(リンククロスシル)
「リンククロスシル」の連載で、今回新たに第3回の記事が掲載されました。 第3回は笑いと健康に関する記事です。 笑いの健康効果は、以前から医学や生理学の領域で研究されています。 笑いが健康に良い理由や格差社会との関係等、本 … “第3回が掲載されました(リンククロスシル)” の続きを読む
出版「認知症の人・高齢者等にやさしい地域づくりの手引き」無料ダウンロード
近藤尚己が所属するJAGESプロジェクトのコアメンバーの1人、尾島俊之先生(浜松医科大学健康社会医学講座/教授)が中心となって進めた厚生労働科学研究費補助金(認知症政策究事業)「認知症発症リスクの減少および介護者の負担軽 … “出版「認知症の人・高齢者等にやさしい地域づくりの手引き」無料ダウンロード” の続きを読む
インタビュー記事掲載:「健康格差」対策には自治体のイニシアチブと連携が重要(Food Tank)
海外の非政府組織(NGO)の食関連のシンクタンク、Food Tankのサイトにインタビュー記事が掲載されました。 Creating Partnerships in Tokyo is Key to Effective Go … “インタビュー記事掲載:「健康格差」対策には自治体のイニシアチブと連携が重要(Food Tank)” の続きを読む
お知らせ:保険者支援部会の資料及び議事要旨が東京都福祉保健局のホームページに掲載されました
委員を務めている東京都高齢者保健福祉施策推進委員会・保険者支援部会の令和元年度第1回会合が本年8月に開催されました。 このたび、保険者支援部会の資料及び議事要旨が東京都福祉保健局のホームページに掲載されましたので報告しま … “お知らせ:保険者支援部会の資料及び議事要旨が東京都福祉保健局のホームページに掲載されました” の続きを読む
メディア掲載:80歳以上では腰痛があると認知症リスク低い~日本人コホート
共同著者を務めた腰痛と認知症に関する論文が医療系メディアで紹介されました。 McGll大学の山田恵子先生を筆頭とする以下の論文です。 Yamada K, Kubota Y, Tabuchi T, Shirai K, Is … “メディア掲載:80歳以上では腰痛があると認知症リスク低い~日本人コホート” の続きを読む
新聞掲載:運転中止で要介護認定のリスクが2倍(朝日新聞)
2019年6月に国際雑誌Journal of Epidemiologyに掲載された論文に関連して、以下の新記事が掲載されました。 高齢者、運転やめたら…要介護リスク2倍 活動量減って(2019年9月5日、朝日新聞) ht … “新聞掲載:運転中止で要介護認定のリスクが2倍(朝日新聞)” の続きを読む
論文出版:運転中止で要介護認定のリスクが2倍
筑波大学医学医療系 市川政雄教授が中心となって執筆を進めた論文が 国際雑誌Journal of Epidemiologyに掲載されました。 近年、高齢運転者対策がますます強化され、社会的にも高齢運転者に運転中止を促す機運 … “論文出版:運転中止で要介護認定のリスクが2倍” の続きを読む
論文出版:少額の割引キャンペーンで健康メニューの注文増加
平成28年度の食育月間の事業として、東京都足立区が同区内26の飲食店と協力し、各飲食店において野菜増量メニューを購入した人に50円引きをするキャンペーンを1週間実施しました。 このたび、その結果や考察をまとめた論文が、I … “論文出版:少額の割引キャンペーンで健康メニューの注文増加” の続きを読む
第2回が掲載されました(リンククロスシル)
前回、孤独と健康に関する内容を紹介した「リンククロスシル」で、今回新たに第2回の記事が掲載されました。 第2回はねたみ、そねみとも言われる嫉妬心に関する記事です。 嫉妬心はどのようなときに生まれ、どのように健康に影響する … “第2回が掲載されました(リンククロスシル)” の続きを読む
本研究室のウェブサイトが「コミュニティナース」に関する記事に引用されました
大樹生命保険株式会社HPの「健康コラム」というコーナーがあります。 このたび、コニュニティナースに関する記事に本研究室のウェブサイトが引用されました。 コミュニティナースとは、病院の看護師や訪問看護師とは違い、地域の中で … “本研究室のウェブサイトが「コミュニティナース」に関する記事に引用されました” の続きを読む
記事掲載:健康な暮らし方についての連載を始めました
最新の健康情報など、ライフスタイルをとりまくさまざまな情報を提供する「リンククロスシル」というウェブサイトで、本年7月から、健康な暮らし方や健康にまつわる研究結果を紹介する連載を始めました。 第1回は孤独と健康に関する記 … “記事掲載:健康な暮らし方についての連載を始めました” の続きを読む
お知らせ:「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会 中間取りまとめ」が厚生労働省のHPに掲載されました
厚生労働省老健局が実施する「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会」に携わり、本年5月からこれまでに検討会を4回開催してきました。 このたび、「中間取りまとめ」として、以下の資料が厚生労働省老健局のHPに掲載されまし … “お知らせ:「一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会 中間取りまとめ」が厚生労働省のHPに掲載されました” の続きを読む
論文出版:すべての国で介護予防を「地域づくり」でーWHO機関紙で提言
本教室元特任研究員の齋藤順子さんが中心となって執筆を進めた論文が国際雑誌 Bulletin of the World Health Organizationに掲載されました。 高齢化が世界規模で進んできており、世界保健機 … “論文出版:すべての国で介護予防を「地域づくり」でーWHO機関紙で提言” の続きを読む
博報堂との共同研究を開始します
本研究室はこのほど(株)博報堂との健康経営に関する共同研究を進める契約を締結しました。 博報堂DYグループ、従業員のヘルスデータを統合して活用し、健康経営を支援する「健康経営支援プログラム」開発に向け、社内実証実験(PO … “博報堂との共同研究を開始します” の続きを読む
記事掲載:生活困窮世帯では子どものアレルギー疾患などが多い可能性
平成 30 年度厚生労働省社会福祉推進事業「社会的弱者への付き添い支援等社会的処方の効果の検証および生活困窮家庭の子どもへの支援に関する調査研究」の報告書に関連して、新たに記事が掲載されました。 なお、報告書にも記載があ … “記事掲載:生活困窮世帯では子どものアレルギー疾患などが多い可能性” の続きを読む
論文出版:上司からの公平な扱いや配慮が欠ける職場ほど、女性管理職や専門職が抑うつ傾向で喫煙をしている:喫煙割合が6.5%増
本教室の大学院生の小林由美子さんの論文が国際雑誌 PLoS ONEに掲載されました。 働き方改革に向けて、職場でのハラスメント対策等が課題となっています。 職場での処遇や評価における公平さや適正さについて、組織の公正性と … “論文出版:上司からの公平な扱いや配慮が欠ける職場ほど、女性管理職や専門職が抑うつ傾向で喫煙をしている:喫煙割合が6.5%増” の続きを読む
報告:経済的困窮や社会関係上の困難を抱えている人の支援
生活保護受給者の健康管理支援が令和3年より施行されます。 生活保護を受けている方やその子ども支援も検討されていますが、根拠となるデータはほとんどありませんでした。 今回、平成 30 年度厚生労働省社会福祉推進事業「社会的 … “報告:経済的困窮や社会関係上の困難を抱えている人の支援” の続きを読む
論文出版:酪農・畜産産出額が高い地域で高い自殺率(過去25年間、一貫した傾向)
本教室の大学院生の金森万里子さんの論文が国際雑誌 Suicide and Life-Threatening Behavior Early View に掲載されました。 農村は都会より自殺率が高いことが世界各国から報告され … “論文出版:酪農・畜産産出額が高い地域で高い自殺率(過去25年間、一貫した傾向)” の続きを読む
新聞掲載:生活保護受給者やその子どもへの支援(日本経済新聞・東京新聞)
平成 30 年度厚生労働省社会福祉推進事業「社会的弱者への付き添い支援等社会的処方の効果の検証および生活困窮家庭の子どもへの支援に関する調査研究」の報告書に関連して、2つの新聞記事が掲載されました。 生活保護受給者の通院 … “新聞掲載:生活保護受給者やその子どもへの支援(日本経済新聞・東京新聞)” の続きを読む
出版:地域包括ケアの推進に向けたまちづくり支援ガイド
『地域包括ケアの推進に向けたまちづくり支援ガイド』が完成しました。地域づくり型の介護予防施策のプロジェクトから得られたノウハウをまとめたものです。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 >地域包括ケアの推進に向けたまちづ … “出版:地域包括ケアの推進に向けたまちづくり支援ガイド” の続きを読む
出版:地域共生社会づくりおよび生活困窮者支援に関する研究・事業
平成 30 年度厚生労働省社会福祉推進事業「社会的弱者への付き添い支援等社会的処方の効果の検証および生活困窮家庭の子どもへの支援に関する調査研究」の報告書が出版されました。 「付き添い」のちから 生活困窮者の医療サービス … “出版:地域共生社会づくりおよび生活困窮者支援に関する研究・事業” の続きを読む
論文出版:リーマンショック後、ふたり親世帯に比べひとり親世帯の女児は1.23倍太りやすく
本教室の元大学院生の芝 孝一郎さんの論文が国際雑誌 International Journal of Environmental Research and Public Health に掲載されました。 ひとり親世帯とそ … “論文出版:リーマンショック後、ふたり親世帯に比べひとり親世帯の女児は1.23倍太りやすく” の続きを読む
論文出版:健康意識の高い人はエコ行動をとりやすい?
本教室の大学院生の下田 哲広(しもだ あきひろ)さんの論文が国際雑誌 International Journal of Environmental Health Research に掲載されました。 環境負荷の軽減は、人 … “論文出版:健康意識の高い人はエコ行動をとりやすい?” の続きを読む
メディア掲載:糖尿病は「自己責任」か
朝日新聞の記事にコメントが掲載されました。 記事はこちら 糖尿病は「自己責任」? 麻生氏発言にずっとモヤモヤ(朝日新聞、2019年3月3日17時30分)
メディア掲載:医療通訳団体等連絡協議会
本教室の修士課程大学院生で医療通訳を手がける森田直美さんらの活動が記事になりました。森田さんは全国医療通訳者協会の代表理事をしています。 日本医事新報社(2019年1月23日) ■NEWS アクセスの確保、通訳の質、コス … “メディア掲載:医療通訳団体等連絡協議会” の続きを読む
出版:JAGESの20年間の取り組みと成果、その教訓(WHO)
日本老年学的評価研究(Japan Gerontological Evaluation Study,JAGES)の20年間の取り組みと成果,その教訓がWHOから出版されました。 PDF(128ページ)はこちらです。 要約は … “出版:JAGESの20年間の取り組みと成果、その教訓(WHO)” の続きを読む
論文出版:研究不正が疑われる論文を審査する際に活用するチェックリストを作成
研究不正が疑われる論文を審査する際に活用するチェックリストを作成したという論文をRetraction Watchに出版しました(タイトル:How to investigate allegations of researc … “論文出版:研究不正が疑われる論文を審査する際に活用するチェックリストを作成” の続きを読む
メディア掲載:糖尿病 高齢で貧困、リスク(毎日新聞)
長嶺由衣子・千葉大特任研究員らとの共著の論文について毎日新聞に掲載されました。
受賞:優秀論文賞(第77回日本公衆衛生学会)
共同研究者の辻大士さん(千葉大学)が第77回日本公衆衛生学会で優秀論文賞受賞を受賞しました。 受賞した論文はこちらです。 辻大士, 高木大資, 近藤尚己, 近藤克則. 基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づ … “受賞:優秀論文賞(第77回日本公衆衛生学会)” の続きを読む
紹介:書籍 『これからの在宅医療-指針と実務』
書籍これからの在宅医療-指針と実務に一部執筆しました。 amazonのリンクはこちらです。 これからの在宅医療-指針と実務 単行本 – 2016/7/15 大島 伸一 (監修), 鳥羽 研二 (編集), 和田 忠志 (編 … “紹介:書籍 『これからの在宅医療-指針と実務』 ” の続きを読む
論文紹介:第2回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会
第2回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会の資料3 健康寿命の延伸に向けた予防・健康インセンティブの強化について(PDF形式:3,189KB)で、日本老年学的評価研究(JAGES)の論文が紹介されました。 資料で紹 … “論文紹介:第2回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会” の続きを読む
講演:「思わず栄養がええようになるまちのつくり方 ~環境デザイン×行動科学のススメ~」
2018年10月27日、北海道医学会の市民公開シンポジウムで「思わず栄養がええようになるまちのつくり方 ~環境デザイン×行動科学のススメ~」について講演をしました。
掲載:『週刊医学界新聞』「My Favorite Papers」
『週刊医学界新聞』の寄稿特集「My Favorite Papers」に「印象深い論文」のストーリーを執筆しました。 PDF(4-6面)はこちらです。
受賞:優秀ポスター賞(日本公衆衛生学会総会)
元特任研究員の齋藤順子さんが優秀ポスター賞を受賞しました。 「地域のソーシャル・キャピタルと子育て中の女性の喫煙および喫煙格差との関係」について報告しました。 子育ての助け合いが多い地域では、そのような活動に参加していな … “受賞:優秀ポスター賞(日本公衆衛生学会総会)” の続きを読む
受賞: 優秀口演賞(日本公衆衛生学会総会)
特任研究員の長谷田真帆さんが第77回日本公衆衛生学会総会で優秀口演賞を受賞しました。 「地域活動参加の所得階層間格差への地域エンパワメント支援の効果:JAGES介入研究」について報告しました。 日本老年学的評価研究(JA … “受賞: 優秀口演賞(日本公衆衛生学会総会)” の続きを読む
お知らせ:NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」
日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを人工知能で分析した結果が紹介されます。 2018年10月13日(土)午後9時~9時55分(55分間) 総合テレビ NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」 … “お知らせ:NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」” の続きを読む
報告:サロン活動による二酸化炭素排出削減効果
日本老年学的評価研究(JAGES)参加自治体(A市)のサロン実施施設(2施設)において参加者28名にアンケートを行ったところ、サロン活動によるウォームシェア効果(二酸化炭素排出削減効果)があることがわかりました。 JAG … “報告:サロン活動による二酸化炭素排出削減効果” の続きを読む
メディア掲載:”「行動経済学」はヘルスケアの突破口になるか’’
行動経済学をヘルスケアに応用した事例について日経デジタルヘルスでコメントをしました。 “脱ヘルスケア”の時代へ 「行動経済学」はヘルスケアの突破口になるか 人の“性”へ訴える手法を活用した事例に見るhttps://tec … “メディア掲載:”「行動経済学」はヘルスケアの突破口になるか’’” の続きを読む
お知らせ:厚生労働省の資料に掲載されました
厚生労働省老健局・保険局の資料に日本老年学的評価研究(JAGES)の研究結果が掲載されました。 平成30年7月19日 第113回社会保障審議会医療保険部会 資 料 2 高齢者の保健事業と介護予防の 一体的実施について 厚 … “お知らせ:厚生労働省の資料に掲載されました” の続きを読む
メディア掲載:学校給食が野菜・果物摂取量の格差を縮小
客員研究員の山口麻衣を筆頭とした論文に関する記事が週刊保健衛生ニュースに掲載されました。 学校給食が野菜・果物摂取量の格差を縮小 週刊保健衛生ニュース(平成30年8月27日発行) 論文のプレスリリースはこちらです。
メディア掲載:JAGESが市民活動と抑うつの関連を調査研究
特任研究員の長谷田真帆を筆頭とした論文に関する記事が週刊保健衛生ニュースに掲載されました。 「JAGESが市民活動と抑うつの関連を調査研究」 JAGES調査 市民活動の盛んな地域 抑うつで所得格差顕著 週刊保健衛生ニュー … “メディア掲載:JAGESが市民活動と抑うつの関連を調査研究” の続きを読む
スポーツ庁「スポーツ実施率向上のための行動計画」に掲載
本日スポーツ庁から公開されました「スポーツ実施率向上のための行動計画」において、所属する日本老年学的評価研究(JAGES)プログラムの成果が紹介されています。 オリンピック・パラリンピック、およびそのレガシーの成果・効果 … “スポーツ庁「スポーツ実施率向上のための行動計画」に掲載” の続きを読む
「健康格差対策の考え方:次世代の幸福のために」学生のための政策立案コンテスト基調講演
8月25日、東京代々木のオリンピック記念青少年センターで開催された「学生のための政策立案コンテスト」で、基調講演を「健康格差対策の考え方:次世代の幸福のために」と題して行いました。 全国の大学生100名近くが、1週間かけ … “「健康格差対策の考え方:次世代の幸福のために」学生のための政策立案コンテスト基調講演” の続きを読む
「思わず栄養が“ええよう”になる行動戦略: 社会疫学からの提案」日本栄養改善学会教育講演
9月5日、新潟で行われた日本栄養改善学会学術総会にて、教育講演「思わず栄養が“ええよう”になる行動戦略: 社会疫学からの提案」を行いました。 健康格差対策の進め方の基礎を概説し、行動科学を応用したその対応法について、事例 … “「思わず栄養が“ええよう”になる行動戦略: 社会疫学からの提案」日本栄養改善学会教育講演” の続きを読む
雑誌 調査月報に寄稿しました「健康経営の本質は『健康の押し売り』ではない」
日本政策金融公庫が中小企業向けに出版している雑誌 調査月報の2018年7月号に「健康経営の本質は『健康の押し売り』ではない」という内容で寄稿しました。 記事はこちら
一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 設立記念シンポジウムを開催
2018年7月8日(日)に東京大学鉄門記念講堂で一般社団法人 日本老年学的評価研究機構(JAGES) 設立記念シンポジウムを開催し、司会を務めました。 民産官学が連携して地域共生社会づくりをどのように進めて行くかについて … “一般社団法人 日本老年学的評価研究機構 設立記念シンポジウムを開催” の続きを読む
日本健康教育学会学術大会で講演しました
2018年7月7日に兵庫県姫路市で開かれた日本健康教育学会学術大会で「健康格差対策の進め方:社会疫学から健康教育学への提案」という内容でお話しました。
3演題がプレゼンテーション・アワードを受賞
2018年6月に三重県津市で行われた日本プライマリケア連合学会学術総会にて、大学院生の雨宮 愛理、西岡大輔、特任研究員の長谷田真帆の3名が「プレゼンテーションアワード」を受賞しました。 学会からの発表はこちらです。おめで … “3演題がプレゼンテーション・アワードを受賞” の続きを読む
大学院生雨宮愛理さんが学会での研究賞受賞
2018年6月に三重県津市で行われた日本プライマリケア連合学会学術総会にて、大学院生の雨宮 愛理さんが「地域ケアネットワーク賞 研究部門」を受賞しました。 受賞下演題は以下です。 雨宮愛理、近藤尚己、長谷田 … “大学院生雨宮愛理さんが学会での研究賞受賞” の続きを読む
健康格差に関する行動指針を発表しました
2018年6月16日、三重県津市で開催されました日本プライマリ・ケア連合学会学術総会にて、 シンポジウム:三重宣言2018「健康格差に対する見解と行動指針」声明文の作成手順・構成と健康格差の現状 を報告しました。 同学会 … “健康格差に関する行動指針を発表しました” の続きを読む
地域包括ケアに役立つコミュニケーション促進のための「道具箱」リリース
地域包括ケアシステムづくりには、多様な職種や組織都の連携が不可欠です。それをコーディネートする保健師等の専門職の皆様からは、連携のための会議運営や別組織とのやり取りに関する苦労の声が絶えません。 このたび近藤尚己が研究代 … “地域包括ケアに役立つコミュニケーション促進のための「道具箱」リリース” の続きを読む
書籍発行:Japan Health System Review
日本の保健システムの最新の動向と今後の計画をまとめた英文書籍Japan health system reviewがAsia Pacific Observatory on Health Systems and Polici … “書籍発行:Japan Health System Review” の続きを読む
論文出版:災害後の仮設住宅住まいの子どもが肥満傾向に
2011年の東日本大震災後の小学生児童の体重の変化データを分析したところ、仮設住宅で生活している子どもたちはそうでないこともたちに比べて体重が増加しやすく、肥満傾向となるリスクが高いことがわかりました。 仮設住宅の周辺に … “論文出版:災害後の仮設住宅住まいの子どもが肥満傾向に” の続きを読む
論文プレスリリース:理性でなく感性に訴えることで健康格差是正につながる可能性
1月18日に出版された論文のプレスリリースを掲載します。 PDFはこちら 理性でなく感性に訴えることで健康格差是正につながる可能性:健康チェックサービス受診割合が15%-36%増
優秀演題賞受賞:日本疫学会学術総会
本教室の大学院生の雨宮愛理さんが口演報告した「 地域のsocial capitalと要介護度改善の関連はsocial capitalの種類及び個人の社会特性により異なる:JAGES」が、福島市内で先週行われた第28回日本 … “優秀演題賞受賞:日本疫学会学術総会” の続きを読む
健康チェックサービスに関する論文への批判に対するコメント
**2018年2月7日にアップデートしました。** 2018年1月18日付で英国の学術専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health」上に掲載された近藤尚己と石川善樹によ … “健康チェックサービスに関する論文への批判に対するコメント” の続きを読む
産経新聞に書評掲載「社会疫学上・下巻」
監訳者の一人を務めた「社会疫学」 (上下)の書評が産経新聞【からだのレシピ】に掲載されました!
伴侶の死について: 終活雑誌「ソナエ」インタビュー
人生の終え方にまつわる話題や情報をまとめた雑誌「ソナエ」のインタビューを受け、このほど出版されました。 「伴侶の死」が健康に与える影響についてのインタビューでした。伴侶の死は男女とも自身の生活習慣や寿命と関連することが世 … “伴侶の死について: 終活雑誌「ソナエ」インタビュー” の続きを読む
朝日新聞山梨版記事「多様なつながりで「健康格差」解消を」
12月15日の朝日新聞山梨版で記事を掲載しました。 多様なつながりで「健康格差」解消を
チームメンバーが人工知能学会受賞
研究協力をしている国立産業技術総合研究所の修士課程の井出さんが 人工知能学会全国大会学生奨励賞(JSAI Annual Conference Student Incentive Award)を受賞! 「ミクロアグリゲーシ … “チームメンバーが人工知能学会受賞” の続きを読む
増刷決定!「健康格差対策の進め方」
拙著「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」の増刷が決定しました。地域でのまちづくりや行政の現場で実践的に使える、と、政府関係者、自治体の保健師、医療従事者などから好評をいただいています。一般の方からは「健康に … “増刷決定!「健康格差対策の進め方」” の続きを読む
足立区が厚労省「健康寿命をのばそう!アワード」健康局長自治体部門優良賞を受賞!
健康格差対策の研究でご一緒している足立区が、第6回健康寿命のばそう!アワード」で受賞しました。 「生活習慣病予防の普及啓発や健康寿命の延伸に向けて、優れた取り組みを行っている企業・団体・自治体に送られる賞です。」 厚労省 … “足立区が厚労省「健康寿命をのばそう!アワード」健康局長自治体部門優良賞を受賞!” の続きを読む
医療機関で貧困を「治す」:「医師のためのベストアドバイス」刊行
顧問および運営委員をしている日本HPHネットワークが、冊子を刊行しました。 「医師のためのベストアドバイス」カナダ家庭医協会版 日本HPHネットワーク訳 医療機関には、社会的・経済的に困窮している多くの患者さんが来ます。 … “医療機関で貧困を「治す」:「医師のためのベストアドバイス」刊行” の続きを読む
健康格差のモニタリングに関するシンポジウムを開催しました
先週鹿児島で行われた日本公衆衛生学会学術総会で、「公的統計を用いた健康格差指標のモニタリングと対策への活用に向けて」と題したシンポジウムの座長お呼び演者を務めました。 厚生労働省が進めている健康日本21(第2次)では、「 … “健康格差のモニタリングに関するシンポジウムを開催しました” の続きを読む
生活保護受給者への健康支援に関するシンポジウム開催
先週鹿児島で行われた日本公衆衛生学会学術総会にて、シンポジウムの座長および講演をしました。 厚労省による生活保護受給者への健康支援モデル事業が始まっています。健康を維持することは、誰にとっても大切なことです。しかし生活保 … “生活保護受給者への健康支援に関するシンポジウム開催” の続きを読む
監修「認知症の社会的処方箋」リリース
「認知症の社会的処方箋~認知症にやさしい社会づくりを通じた早期発見と早期診断の促進~」提言白書をリリース 根治療法がない認知症に、医療や社会はどう対応すべきか。現状と課題、そして提言をまとめた冊子が「認知症の社会的処方箋 … “監修「認知症の社会的処方箋」リリース” の続きを読む
特別セミナー「社会疫学とは何か」開催11月24日東京
特別セミナー「社会疫学とは何か」開催 11月24日 東京医科歯科大学M&Dタワー鈴木章夫講堂 社会疫学<上・下>巻(大修館)発刊を記念してセミナーを開催します。 原著執筆監修者のイチロー・カワチハーバー … “特別セミナー「社会疫学とは何か」開催11月24日東京” の続きを読む
日本肥満学会シンポジウムに登壇:肥満の健康格差の現状とその対策
10月7日に大阪で行われた第38回日本肥満学会学術総会シンポジウムに登壇し、「肥満の健康格差の現状とその対策」として、日本の肥満の社会経済格差の現状、そのメカニズム、有効な対策について話しました。 パネルディスカッション … “日本肥満学会シンポジウムに登壇:肥満の健康格差の現状とその対策” の続きを読む
読売新聞にコメント掲載:所得低いほど野菜摂取少なく、喫煙率高く…「健康格差」は自己責任か
読売新聞の取材を受け、コメントしました。記事は以下です。 所得低いほど野菜摂取少なく、喫煙率高く…「健康格差」は自己責任か
医研シンポジウム2017:健康な社会づくりをめざして-健康自己責任論を超えて何をなすべきか-
9月15日に開催されたシンポジウム「健康な社会づくりをめざして-健康自己責任論を超えて何をなすべきか-」の報告ウェブサイトがまとまりました。こちらです。 「多部門連携による健康な社会環境づくり─健康に無関心な人々への対応 … “医研シンポジウム2017:健康な社会づくりをめざして-健康自己責任論を超えて何をなすべきか-” の続きを読む
NHK持論公論で研究成果が紹介されました
9月18日に放送されたNHK持論公論「”人生100年時代”の健康格差」で、所属する日本老年学的評価研究(JAGES)の成果が紹介されました。 解説記事はこちらでご覧になれます。以下抜 … “NHK持論公論で研究成果が紹介されました” の続きを読む
好評につきポケット版増刷!「介護予防活動のための地域診断データの活用と組織連携ガイド」
本年度出版しました「介護予防活動のための地域診断データの活用と組織連携ガイド」が、好評につき、ポケット版になり増刷しました!冊子版は、主に共同研究を進めている自治体の職員の方々の教材として配布しています。 冊子のPDFフ … “好評につきポケット版増刷!「介護予防活動のための地域診断データの活用と組織連携ガイド」” の続きを読む
レジデントノート「ドクターS]連載中!
羊土社から発行されている臨床医向けの雑誌「レジデントノート」で、「ドクターSの診療ファイル、SDHから探る、患者に隠れた健康問題とは?」が連載中です。 近藤尚己と藤原武男教授(東京医科歯科大学)が監修しています。 健康の … “レジデントノート「ドクターS]連載中!” の続きを読む
“命の格差”を生まないためにICTができること:日経デジタル
日経デジタルで先日のセミナーの内容が報道されました。 “命の格差”を生まないためにICTができること
ウォールストリートジャーナル掲載:被災者にとって「つながり」がカギ
JAGES研究班からの研究成果が米国のウォールストリートジャーナル誌で紹介されました。 Social Ties Are Key for Survivors of a Disaster In the aftermath o … “ウォールストリートジャーナル掲載:被災者にとって「つながり」がカギ” の続きを読む
「人より所得が低い」感覚がうつ病を引き起こす
JAGES研究の追跡データを用いた分析から、周りの人と比べて自分の所得の順序が低い人は、そうでない人に比べてうつになりやすいことが明らかになりました。この関係は、本人の実際の所得とは無関係でした。つまり、経済的にゆとりが … “「人より所得が低い」感覚がうつ病を引き起こす” の続きを読む
世界保健機関との共同研究をはじめます
世界保健機関との共同研究が始まります。 地域の社会環境を整備することで介護予防活動を進めてきた、をはじめとする日本の先進事例・研究事例の要因分析を行い、高齢化が喫緊の課題となっている世界各国へのメッセージは何かを探ります … “世界保健機関との共同研究をはじめます” の続きを読む
「団地を元気にするガイドブック」完成
厚生労働省の委託を受け三菱総合研究所が作成した「先進事例に学ぶ団地を元気にするガイドブック」が完成・公表されました。 日本にはURなどが手掛けてきた大規模団地が数多く存在します。行動成長を支えた人材を供給する貴重な住宅資 … “「団地を元気にするガイドブック」完成” の続きを読む
健康の地域格差は拡大か:ランセットより出版
英国の総合医学誌「ランセット」より、以下の論文を出版しました。 東京大学の渋谷健司教授を責任著者として、多くの国内外の研究者とともにまとめたものです。都道府県別の疾病の分布の状況が一目でわかります。 Population … “健康の地域格差は拡大か:ランセットより出版” の続きを読む
神戸市北区「地域の集い場立ち上げ支援ガイドブック」が完成
神戸市北区が作成した「地域の集い場立ち上げ支援ガイドブック」が完成しました。 近藤尚己が参画するJAGES研究班が長年関わらせていただいている神戸市では、現在「介護予防サロン推進事業」がすすめられています。 … “神戸市北区「地域の集い場立ち上げ支援ガイドブック」が完成” の続きを読む
新規研究課題についてのお知らせ
生活保護受給者における特定健康診断受診の予測要因に関する研究について おしらせ 東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 健康教育・社会学分野では、生活保護受給者が健康づくりに無理なく取り組めるための支援の在り方を … “新規研究課題についてのお知らせ” の続きを読む
BuzzFeedインタビュー掲載されました:受動喫煙と格差について
受動喫煙防止法が健康格差縮小に与える効果について、BUZZFEEDからインタビューを受け、昨日記事が掲載されました。 例え自分で吸わなくても 低収入、低学歴の人ほど危険な受動喫煙
動画で納得!介護予防のためのサロン作り
介護予防のための「憩いのサロン」の先進地:武豊町での経験をまとめた動画が完成しました(千葉大学・近藤克則教授の研究室より) ボランティア向け・参加者向け・市町村担当者向けに3つの動画があります。
ヘルシーエイジングに関するシンポジウム@ロンドン報告記事
4月12日に開催された日本医療研究開発機構(AMED)ロンドン支局主催:「予防」に着目した地域介入等の研究を進めるための「ヘルシーエイジングに関するシンポジウム」の報告がまとまりました。 日語報告書 English Re … “ヘルシーエイジングに関するシンポジウム@ロンドン報告記事” の続きを読む
世界保健機関「高齢化に関する世界戦略」ステークホルダー会議に参加してきました。
5月17日・18日にジュネーブで行われた会議の行同座長を務めました。 世界保健機関が掲げる「高齢化に関する世界戦略」に参画する各国政府・NGO,事業者等の代表者訳50名が参加し、同期間が掲げる「10の優先課題」のブラッシ … “世界保健機関「高齢化に関する世界戦略」ステークホルダー会議に参加してきました。” の続きを読む
#たばこ煙害死なくそう 共同声明発起人に名を連ねました。
受動喫煙防止法の厚生労働省案を指示する共同声明の発起人に名を連ねました。広めていただけると幸いです。 #たばこ煙害死なくそう
報道・論文:要介護のリスクを予測するモデルを開発
千葉大学の辻大士さん(特任助教)が中心になりまとめてくれました。各メディアで報道されています。 研究班プレスリリース:「要支援・要介護リスク評価尺度」の開発 10問で要支援・要介護リスクを点数化 NHKより「近い将来、高 … “報道・論文:要介護のリスクを予測するモデルを開発” の続きを読む
研究成果報道:坂道が多い地域は糖尿病が少ない
東京医科歯科大学の藤原武男教授を筆頭著者とする論文が発表され、各メディアで取り上げられました。 プレスリリース原稿:地域の坂の傾斜が1.5度上がると コントロール不良の糖尿病リスク18%低下 これまでに以下のメディアで報 … “研究成果報道:坂道が多い地域は糖尿病が少ない” の続きを読む
朝日新聞のコラム欄にコメントしました:(1分で知る)たばこ:6 喫煙率、学歴により差:朝日新聞デジタル
朝日新聞のコラム:(1分で知る)たばこ:6 喫煙率、学歴により差:朝日新聞デジタルで、大阪国際がんセンターの田淵貴大氏と執筆した論文が紹介され、私のコメントが掲載されました。 ウェブ版記事はこちら:http … “朝日新聞のコラム欄にコメントしました:(1分で知る)たばこ:6 喫煙率、学歴により差:朝日新聞デジタル” の続きを読む
学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員)募集のお知らせ
学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員)募集のお知らせ 1. 職 名 学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員) … “学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員)募集のお知らせ” の続きを読む
地域のソーシャルキャピタル指標を開発しました。
地域のソーシャルキャピタルを測定する指標を開発し、リリースしました。 学術誌 Journal of Epidemiology誌より出版されました。公衆衛生等の研究者の方に使っていただければと思います。 Journal o … “地域のソーシャルキャピタル指標を開発しました。” の続きを読む
生活困窮者の健康支援のあり方について報告@自民党本部
本日朝、自由民主党一億総活躍推進本部・誰もが活躍するプロジェクトチームの会合にて「生活困窮者に向けた健康支援のあり方について」という内容で報告をしてきました。 地域で就労支援や生活支援、孤立対策を実施するNPOの方々とも … “生活困窮者の健康支援のあり方について報告@自民党本部” の続きを読む
日経のオンライン版にインタビューが掲載されました。
日経新聞のオンラインメディアにインタビュー記事が連載されています。 男性が女性より短命なのには、深いワケがあった などです。
出版「介護予防のための地域診断データの活用と組織連携ガイド」無料ダウンロード
これまで全国の市町村とともに進めてきたまちづくりによる介護予防活動のなかで蓄積したノウハウや成功事例をガイドブックにまとめました。 介護予防や地域包括ケアにかかわる方々に向けたガイド本です! 具体例や現場で役立つと思う考 … “出版「介護予防のための地域診断データの活用と組織連携ガイド」無料ダウンロード” の続きを読む
健康格差指標算出ソフトInequalities Calculation Toolの使い方ガイド
健康格差指標を簡単に算出してくれるエクセルベースのソフト:Inequalities Calculation Toolの使い方を日本語でわかりやすく解説したファイルをご提供いただきました。東北大学の五十嵐彩夏さんからです。 … “健康格差指標算出ソフトInequalities Calculation Toolの使い方ガイド” の続きを読む
著書が聖路加国際大学の試験問題に
川上・橋本・近藤「社会と健康: 健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」の中の一部文章が聖路加国際大学大学院修士課程の入試問題として採用されました。
著書が慶応義塾大学の試験問題として使用されました。
川上・橋本・近藤「社会と健康: 健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」の中の一部文章が慶応義塾大学の入試問題として採用されました。
経営者必見!ニッポンの長時間労働をなくす「5つのおもしろアイデア」
長時間労働をどうなくすかが議論されています。 東京大学大学院の受講生たちが、思わず長時間労働をしたくなくなってしまう、ユニークだけど、無理なくできそうな5つのアイデアを提案してくれました! 経営者の皆さん、必見です! 印 … “経営者必見!ニッポンの長時間労働をなくす「5つのおもしろアイデア」” の続きを読む
日経goodayのインタビューが記事になりました:働く人のストレスについて
日経goodayの「男のストレス事情」というコーナーでインタビュー記事を掲載していただきました。 第1回 「孤立」はたばこと同じくらい体に悪い? 第2回 男が女より短命なのは、「交流ベタ」が原因? 第3回は近日リリース予 … “日経goodayのインタビューが記事になりました:働く人のストレスについて” の続きを読む
毎日報道:10の質問で要介護リスクをスコア化
千葉大学の辻大士・特任助教を中心に進めた研究成果が毎日新聞で紹介されました。 10の質問で…千葉大など7万人調査で確認 http://mainichi.jp/articles/20170217/k00/00e/040/2 … “毎日報道:10の質問で要介護リスクをスコア化” の続きを読む
不具合の修正が完了しました。
諸事情により本ウェブサイトの「お知らせ」「コラム」等が見れなくなっていましたが、昨日復旧いたしました。ご不便をおかけしました。
紹介されました:日経プラスワン「笑う門には福来る」
1月7日づけの日経プラスワン(週末に発行される日経新聞の生活情報誌)で、本教室の笑いと健康についての研究内容が紹介されました。 オンライン版はこちら:http://style.nikkei.com/article/DGX … “紹介されました:日経プラスワン「笑う門には福来る」” の続きを読む
寄稿「健康格差対策―今行うべきこと」
Clinic magazine新春論壇「医界展望2017」へ寄稿しました。 タイトル「健康格差対策―今行うべきこと」 雑誌ウェブサイト http://www.climaga.co.jp/
特集「健康格差対策」(治療・南山堂)が出版されました。
編集幹事を務めました雑誌「治療」(南山堂)の特集「健康格差対策」が出版されました。プライマリケア医を対象として、健康格差についての取り組み、臨床現場での対策の考え方、実際の活動、そして社会的に不利な集団に対する個別のケア … “特集「健康格差対策」(治療・南山堂)が出版されました。” の続きを読む
出版記念講演「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」
昨今話題となっている「健康格差」に向けた対策について平易にまとめた書籍を刊行いたしました。 「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」 医学書院 健康格差対策に役立つ理論や重要な5つの視点を抑え、実践に活かせる事 … “出版記念講演「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」” の続きを読む
対談記事掲載 ビッグデータ空間疫学から見た健康格差
医学界新聞で対談記事が掲載されました。 ビッグデータ 空間疫学からみた健康格差 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03197_01
刊行「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」
医学書院より「健康格差対策の進め方 効果をもたらす5つの視点」を上梓しました。 http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=89440
よりよい「連携」づくりに役立つ4つの方法リーフレット公開
地域包括ケアの推進において不可欠な部署間連携。連携には顔を合わせた話し合いの場がつきものです。初めて会う、専門もまるで違う人びと円滑にアイデアを共有したり、アイデア出しを行うのにやくだつ「4つの方法」を紹介するリーフレッ … “よりよい「連携」づくりに役立つ4つの方法リーフレット公開” の続きを読む
「健康の自己責任論は不毛 公衆衛生の立場から」読売新聞医療記事「ヨミドクター」に寄稿しました。
「健康の自己責任論は不毛 公衆衛生の立場から」というタイトルの意見文をヨミドクターに寄稿しました。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161012-OYTET50031/
BS11報道番組「INsideOUT」に出演しました。
10月11日午後8時59分からの番組 報道ライブINsideOUTに出演しました。11日から2週間、youtubeで無料配信されます。 ビデオリンク先:https://www.youtube.com/watch?v=tO … “BS11報道番組「INsideOUT」に出演しました。” の続きを読む
NHKスペシャル「#健康格差」で本教室の研究成果が取り上げられました。
2016年9月19日(月)午後7時30分~8時43分に放映されたNHKスペシャルへ取材協力をしました。また、本教室が実施したケアプロ株式会社のデータを用いた研究成果が番組で取り上げられました。 http://www6.n … “NHKスペシャル「#健康格差」で本教室の研究成果が取り上げられました。” の続きを読む
「健康・介護施策における部署間連携のためのアクションチェックリストv1.1」
昨年度の研究事業で作成した「健康・介護施策における部署間連携のためのアクションチェックリストv1.1」を掲載します。 様々な部署や団体と連携を進めるときに、その必要性や優先順位付けを判断するために役立つチェックリストです … “「健康・介護施策における部署間連携のためのアクションチェックリストv1.1」” の続きを読む
週刊東洋経済「健康格差」特集でインタビュー記事が取り上げられました
少し前の情報ですが、ビジネス誌 週刊東洋経済の特集「健康格差」が7月号で掲載されました。インタビュー記事も掲載していただきました。 http://store.toyokeizai.net/magazine/toyo/20 … “週刊東洋経済「健康格差」特集でインタビュー記事が取り上げられました” の続きを読む
SAPIO「寿命格差」特集で研究成果が引用されています
小学館の週刊誌SAPIOの特集「寿命格差」で私たちのグループの研究成果を含めた公衆衛生の研究成果がいくつか紹介されています。 ttps://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/09 … “SAPIO「寿命格差」特集で研究成果が引用されています” の続きを読む
健康格差算出ソフトHD*Calcの日本語説明ファイル
米国国立がん研究所が無料で公開している健康格差のモニタリングのためのソフトウェア:Health Disparity calculator (HD*Calc)を使うための説明書を添付します(作成:長谷田真帆氏) 長谷田 H … “健康格差算出ソフトHD*Calcの日本語説明ファイル” の続きを読む
ソーシャルキャピタルの評価指標(2016年11月5日更新)
これまで主な公衆衛生関係の調査で使用されてきたソーシャルキャピタル指標を紹介します。ほかにもご存知の方がいたら掲載しますのでご連絡ください! 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科疫学・衛生学分野のホームページで、「ソーシャル … “ソーシャルキャピタルの評価指標(2016年11月5日更新)” の続きを読む
健康格差の評価のための社会背景調査項目
自治体等で健康格差の評価を行う際には、所得や学歴など、個人の社会背景についての情報を入手する必要があります。 これまで国内の主な公衆衛生関係の調査や政府による調査において使われている項目を紹介します。 今後、以下の情報に … “健康格差の評価のための社会背景調査項目” の続きを読む
論文出版:幼少期の暮らしぶりと寿命の関係
特任研究員の谷さんらとまとめた論文が出版されました。 幼少期に経済的に不利なことと老後の死亡リスクが低いことが関連:JAGES追跡調査 Childhood socioeconomic disadvantage is as … “論文出版:幼少期の暮らしぶりと寿命の関係” の続きを読む
日本の健康格差:医療者は何をすべきか
日曜日に京都大学で開かれる米国内科学会日本支部の総会でお話します。英語と書いてありますが、日本語で話します。適宜英語で補足します。スライドは英語です。 ——– 2-1-1 英語 日本の健康格差:医療者は何をすべきか/He … “日本の健康格差:医療者は何をすべきか” の続きを読む
毎日新聞論説記事で取り上げられました。「最近笑ってますか?」
3月23日づけ毎日新聞の論説記事「水説」で本教室の論文の成果が紹介されました。 http://mainichi.jp/articles/20160323/ddm/008/070/039000c
笑いと病気との関係の研究成果が多方面で取り上げられています!
先日発表した、笑いの頻度と脳卒中などの病気との関連に関する論文の内容が、テレビ等の各メディアで数多く取り上げられているようです。 たくさん笑っている人ほど病気の人が少なかった、という関連を示したものであり、笑いの頻度を増 … “笑いと病気との関係の研究成果が多方面で取り上げられています!” の続きを読む
報道: 笑いが少ない人は脳卒中などが多い
フジテレビ系列のニュースで、研究成果が報道されました。 笑いと脳や心臓の病気との関連があることが示された、という内容です。たくさん笑うと、その後それらの病気になりにくくなるか、という「因果関係」を示していない点にご注意く … “報道: 笑いが少ない人は脳卒中などが多い” の続きを読む
静岡のラジオ番組で取り上げられました。
笑いが多い人ほど健康と答える人も多い、とする学術論文が、2月5日、下記の放送局の番組で紹介されました。 FMラジオ局 K–mix(静岡エフエム放送)「モーニングラジラ」 平成28年2月4日(木)午前9時15分ごろに紹介 … “静岡のラジオ番組で取り上げられました。” の続きを読む
特任研究員募集
東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 健康教育・社会学分野 特任研究員 募集要項 身分: 特任研究員(短時間勤務有期雇用教職員) 採用人数: … “特任研究員募集” の続きを読む
新聞で取り上げられました。<高齢者うつ>回復の決め手、やはり「人とのつながり」
所属する研究チームの成果が毎日新聞に取り上げられました。 超高齢社会の日本で増加が心配されているうつ状態の高齢者のうち、地元への愛着が強かったり、趣味のグループ活動に参加したりする人はうつ状態から回復しやすいとの研究成果 … “新聞で取り上げられました。<高齢者うつ>回復の決め手、やはり「人とのつながり」” の続きを読む
本教室の大学院生4名が受賞!2015年日本疫学会一般の方向けスライドショーコンテスト
日本を代表する疫学関係の学会:日本疫学会が実施した「2015年日本疫学会一般の方向けスライドショーコンテスト」に本教室の大学院修士課程4名が作成した応募して、最優秀賞をいただきました。 社会疫学の挑戦 ー社会と健康を科学 … “本教室の大学院生4名が受賞!2015年日本疫学会一般の方向けスライドショーコンテスト” の続きを読む
協力自治体の熊本県御船町が「第 4 回健康寿命をのばそう!アワード」受賞
厚生労働省プレスリリース: https://prw.kyodonews.jp/prwfile/release/M102068/201511165661/_prw_OR1fl_j07lEb6g.pdf https://pr … “協力自治体の熊本県御船町が「第 4 回健康寿命をのばそう!アワード」受賞” の続きを読む
研究セミナー:栄養疫学におけるエビデンスの構築 ~メタ解析の実際と課題~
ケンブリッジ大学で精力的に研究を進めている今村文昭氏をお呼びして、研究セミナーを開催します。 第2682回集会 (2016.1.12).pdf 第2682回東京医学会集会 場所:東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟2回 … “研究セミナー:栄養疫学におけるエビデンスの構築 ~メタ解析の実際と課題~” の続きを読む
スポーツグループの参加者の特徴は? ~女性で1.4倍、趣味の会参加者で5倍多い~
国際科学誌PLoS Oneより論文が出版されました。山梨大学の山北満哉さんと書いた論文です。 オリンピックに向け、スポーツの振興が各方面で進められています。これまでにスポーツグループに参加することが要介護のリスクを低下さ … “スポーツグループの参加者の特徴は? ~女性で1.4倍、趣味の会参加者で5倍多い~” の続きを読む
ハーバード大学ビシュワナシュ教授講演会のお知らせ
ヘルスコミュニケーション研究の大家であるハーバード大学のビシュワナシュ教授をお招きして、講演会を開催します。健康情報へのアクセス格差やコミュニケーション格差の解消により健康格差を縮小させることをねらいとした多くの介入研究 … “ハーバード大学ビシュワナシュ教授講演会のお知らせ” の続きを読む
共同通信社の47ニュース報道「高齢者の孤食にうつの危険 独居男性は2・7倍」
共同通信社の47ニュースやyahoo!ニュース等で研究成果が報道されました。本教室の特任研究員、谷友香子を筆頭著者とする研究成果です。http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102701 … “共同通信社の47ニュース報道「高齢者の孤食にうつの危険 独居男性は2・7倍」” の続きを読む
TBSニュースで報道されました「肥満男性の死亡リスク・低所得で高」
このほど論文として発表した研究結果がTBSの夕方のニュース「Nスタ」で紹介されました。 男性の肥満による死亡リスクは低所得者で約2倍高くなる ~肥満傾向にある男性では所得の格差により,死亡リスクに差があり,低所得者で約2 … “TBSニュースで報道されました「肥満男性の死亡リスク・低所得で高」” の続きを読む
日本Health Promoting Hospitals Networkが発足
病院は病気になった患者さんを治療する場所ですが、近年、病院や医療機関から積極的に地域に出ていって、病気になる前の健康づくりを進めよう、というう動きが高まっています。 このほど、病院でそのようなヘルスプロモーションの活動を … “日本Health Promoting Hospitals Networkが発足” の続きを読む
NHKニュース「ふだん笑わない高齢者ほど「健康状態悪い」」
東京大学医学部生林さんと書いた論文がNHKで紹介されました。 笑わない人では健康感が悪い人が1.5倍以上多い 笑いが健康に良いことは、がん、うつ病、心臓病、糖尿病、骨粗鬆症などで報告されています。しかし、社会参加状況や社 … “NHKニュース「ふだん笑わない高齢者ほど「健康状態悪い」」” の続きを読む
本年度の「特任研究員」を募集します
東京大学大学院医学系研究科 公共健康医学専攻 健康教育・社会学分野 特任研究員 募集要項 身分: 特任研究員(短時間勤務 … “本年度の「特任研究員」を募集します” の続きを読む
インタビュー記事掲載「環境づくりで人々を健康にする」CoFFee Doctors
僭越ながら、医療者むけの情報サイトで、インタビューしていただきました。 http://coffeedoctors.jp/doctors/2510/ 「健康づくり」を個人の責任のみに求める時代は終わりました。健康の啓発活動 … “インタビュー記事掲載「環境づくりで人々を健康にする」CoFFee Doctors” の続きを読む
論文リリース(無料):リーマンショックで貧困世帯・所得減少した世帯の子どもが肥満に
学術誌International Journal of Obesity (Nature Publishing)から、論文を出版しました。無料で閲覧可能です。 経済危機が訪れると、貧困層や特定の職業につく世帯など、特定の人 … “論文リリース(無料):リーマンショックで貧困世帯・所得減少した世帯の子どもが肥満に” の続きを読む
書籍(共著)発刊:「復興期における視点:ソーシャルキャピタルと社会格差」in 大規模災害時医療(長純一・永井康徳編)」)
「復興期における視点:ソーシャルキャピタルと社会格差」 東日本大震災の被災地での地域の健康に関するデータ分析の活動を基にまとめた拙稿が下記書籍として発刊しました。 主に地域医療に携わる医師向けの専門書です。 大規模災害時 … “書籍(共著)発刊:「復興期における視点:ソーシャルキャピタルと社会格差」in 大規模災害時医療(長純一・永井康徳編)」)” の続きを読む
論文リリース:独居で孤食だと野菜摂取が減り、肥満にJAGES調査
英文医学誌Appetiteに、研究員の谷さんらとまとめた論文が掲載されました。 記事は無料で読めます。 http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S01956663 … “論文リリース:独居で孤食だと野菜摂取が減り、肥満にJAGES調査” の続きを読む
経済セミナーに書評「社会と健康:健康格差対策に向けた統合科学的アプローチ」
27日発売された日本評論社「経済セミナー」に、拙著の書評が掲載されました。他の記事もいろいろ興味深いです。 http://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_keisemi.html
アプリ:ヘルスナッジ 【好評です!】健康記事を専門家が解説(無料)
監修しているアプリ「ヘルスナッジ」が好評です。健康情報を専門家のコメント付きで読めるキュレーションサイトです。巷にあふれている有用な情報・怪しげな情報を、医療・医学分野のデータを「見る目」が確かな専門家がチョイスして、コ … “アプリ:ヘルスナッジ 【好評です!】健康記事を専門家が解説(無料)” の続きを読む
論文出版:貧困・低学歴な男性ほど、肥満や痩せによる死亡リスクが高い:JAGES研究
肥満や痩せが、その後の健康や死亡リスクと関係することが知られています。太ったり、痩せたりしたときにどう行動するかによって、その後も健康でいられるかどうかが決まってきます。そして、そういった行動をとるかとらないかは、本人の … “論文出版:貧困・低学歴な男性ほど、肥満や痩せによる死亡リスクが高い:JAGES研究” の続きを読む
論文リリース:Relative deprivation in income and mortality by leading causes among older Japanese men and women: AGES cohort study
本日、論文がリリースされました。オープンアクセスです。 J Epidemiol Community Health 2015;69:680-685 doi:10.1136/jech-2014-205103 Socioeco … “論文リリース:Relative deprivation in income and mortality by leading causes among older Japanese men and women: AGES cohort study” の続きを読む
書籍刊行「社会と健康: 健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」
書籍「社会と健康: 健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」を刊行しました。医学、公衆衛生学、看護学、福祉社会学、医療社会学、医療経済学など、いのちにかかわる分野の学習や研究を始める人に読んでほしい一冊です。東京大学大 … “書籍刊行「社会と健康: 健康格差解消に向けた統合科学的アプローチ」” の続きを読む
「シノドス」インタビュー記事掲載
シノドスにインタビュー記事が掲載されました。 人の寿命を決めるのはなにか――社会と健康の関係を見つめて 社会疫学者・近藤尚己氏インタビュー
「社会階層と健康 健康格差のエビデンスによる政策提言」が公開
昨年度まで6年間実施してきた、社会階層と健康に関する研究班の「政策提言ワーキンググループ」より、 「社会階層と健康 健康格差のエビデンスによる政策提言」が公開されました。 日本の健康格差の現状に関する豊富なデータを基に、 … “「社会階層と健康 健康格差のエビデンスによる政策提言」が公開” の続きを読む
オモシロ真面目な健康情報サイト「ヘルスナッジ」リリース
おもしろ健康情報を専門家のコメント付きで読めるキュレーションサイト「ヘルスナッジ」がリリースされました。 巷にあふれている有用な情報・怪しげな情報を、医療・医学分野のデータを「見る目」が確かな専門家がチョイスして、コメン … “オモシロ真面目な健康情報サイト「ヘルスナッジ」リリース” の続きを読む
「健康格差対策の7原則」リリースのお知らせ!
公益財団法人 医療科学研究所の自主研究活動の一環として、 健康の社会的決定要因に関する国内外の調査研究動向「健康格差対策の7原則 第1版(2015年)」をリリースしました。 中央政府から地方自治体まで、様々なレベルで健康 … “「健康格差対策の7原則」リリースのお知らせ!” の続きを読む
「地域連携に役立つツール」のご紹介
健康な地域環境づくりには、様々な部署や組織との連携が不可欠です。 連携のための会議の際のコミュニケーションを円滑に行うための「テクニック」を集めたリーフレットを作成しました。 下記ページより無料でダウンロードできます。ぜ … “「地域連携に役立つツール」のご紹介” の続きを読む
高アクセス! パートナーが禁煙すると自分もやめる?男女で違う禁煙行動の傾向
昨年12月に出版した以下の論文のアクセス数が500超と高くなっています。 東京近郊の自治体の若い夫婦へのインタビュー調査のデータをもとに、パートナーが禁煙すると、自分も禁煙するか否かを分析した結果、男性では、女性のパート … “高アクセス! パートナーが禁煙すると自分もやめる?男女で違う禁煙行動の傾向” の続きを読む
陸前高田市健康生活調査のまとめをしました。
3月13日金曜日に、陸前高田市役所で開催された「第52回陸前高田市保健医療福祉未来図会議」にて、調査の実施と分析のお手伝いをしていた陸前高田市健康生活調査の分析結果を報告しました。 被災後の居住地区別に、被災前後の病気の … “陸前高田市健康生活調査のまとめをしました。” の続きを読む
所得格差は循環器疾患の死亡リスクを特に上げる可能性:論文出版
所得格差が拡大すると、自身の所得水準は変わらなくても、より高所得な人との所得の差が拡大します。それに応じて、みじめさやねたみ、あきらめといった負の感情を持つ機会も増えます。 高齢者3.3万人を長期間追跡している愛知老年学 … “所得格差は循環器疾患の死亡リスクを特に上げる可能性:論文出版” の続きを読む
シンポジウム「災害下のソーシャル・キャピタルと健康 -復興に向けて」
2月15日に行われるシンポジウムに登壇します。参加お申込み・詳細はこちら:http://www.jages.net/ 研究者向けシンポジウムのお知らせ ”Social capital and Health in disa … “シンポジウム「災害下のソーシャル・キャピタルと健康 -復興に向けて」” の続きを読む
シンポジウム:疫学と生物統計学の接点:更なる交流・連携に向けて
統計数理研究所が主催するシンポジウムに登壇します。 詳細: http://noe.ism.ac.jp/risk/files/2015/01/riskprogram_20150319ls.pdf
論文執筆関係のセミナーに登壇します(1月21日)
Journal of Epidemiology 編集委員に聞く! ~いい論文を書くには~ 1月21日名古屋で行われる日本疫学会学術総会の関連企画「Journal of Epidemiology 編集委員に聞く! ~いい論 … “論文執筆関係のセミナーに登壇します(1月21日)” の続きを読む
研究結果が新聞で紹介されました:ばらばら入居 精神状態悪く…震災仮設住宅
研究結果が読売新聞で紹介されました。 記事リンク: http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=110003
論文出版:高齢の被災者―買い物環境までの距離が遠いと閉じこもりに:陸前高田市健康生活調査
2011年の東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市では、同市が実施した調査データを分析したところ、小売店やバス停、移動販売などが行われる場所までの距離が遠い自宅に住んでいる高齢者ほど、外出頻度が少なく「閉 … “論文出版:高齢の被災者―買い物環境までの距離が遠いと閉じこもりに:陸前高田市健康生活調査” の続きを読む
所属研究グループより:(日経記事)男性のうつ7分の1に 趣味の集まりで中心メンバー
日本老年学的評価研究 高齢者の社会参加状況を調査し、その後の要介護の発生を観察しました。ボランティアやスポーツ関係、老人クラブなどのグループに参加しいること、さらにその中で世話役などをするなど、積極区的に参加しているほど … “所属研究グループより:(日経記事)男性のうつ7分の1に 趣味の集まりで中心メンバー” の続きを読む
NHK NEWSWEBで報道:育児休暇が取れないと子どものワクチン接種がおろそかに
2014年9月5日金曜日のNHK NEWSWEBで、研究結果が報道されました。 日本では、生後2歳までに政府が接種を強く推奨し、無料で受けられるワクチンが14種類ありますが、すべてを完了できていない子どもがいます。 所属 … “NHK NEWSWEBで報道:育児休暇が取れないと子どものワクチン接種がおろそかに” の続きを読む
論文が学術誌のジャーナリスト向けニュースレターに掲載されました:ワクチン接種の社会経済格差
先月、予防医学に関する国際学術誌「Preventive Medicine」に掲載された、日本の子どもにおけるワクチン接種の格差についての論文が、同雑誌が発行しているジャーナリスト向けニュースレターに掲載されました。 概要 … “論文が学術誌のジャーナリスト向けニュースレターに掲載されました:ワクチン接種の社会経済格差” の続きを読む
新しい論文が出版されました:スウェーデンの就労世代の健康格差拡大
多くの先進国で、近年健康格差の拡大が懸念されています。 本日、英国の学術誌Journal of Epidemiology and Community Healthより出版され論文で、福祉国家として最も長い歴史を持つスウェ … “新しい論文が出版されました:スウェーデンの就労世代の健康格差拡大” の続きを読む
お知らせ:日本疫学会サマーセミナー2014 – 臨床研究の理論と実践 –
日本疫学会サマーセミナー2014 – 臨床研究の理論と実践 – 本セミナーは、臨床研究の実践に結びつく計画立案までを、疫学の基礎的事項と具体例に基づいて学ぶことを目的に、下記のように実施します。皆 … “お知らせ:日本疫学会サマーセミナー2014 – 臨床研究の理論と実践 –” の続きを読む
学術支援職員募集のお知らせ
学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員)募集のお知らせ 1. 職 名 学術支援職員(短時間勤務有期雇用教職員) … “学術支援職員募集のお知らせ” の続きを読む
「社会階層と健康」研究班国際シンポジウム報告書がまとまりました。
昨年実施され、一部座長を務めたた「社会階層と健康」に関する国際シンポジウムの報告書が掲載されています。 http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/sdh/archives/InterConfe2013P … “「社会階層と健康」研究班国際シンポジウム報告書がまとまりました。” の続きを読む
健康の社会的決定要因「知の構造化」プロジェクト最終報告書が公開されました:http://www.iken.org/activity/commit/sdh/index.html
公益財団法人医療科学研究所が、2013年度健康の社会的決定要因「知の構造化」プロジェクトの最終報告書を公開しました。 プロジェクトメンバーとして、社会疫学のパートを担当しました。今回は「ソーシャルキャピタル」について。社 … “健康の社会的決定要因「知の構造化」プロジェクト最終報告書が公開されました:http://www.iken.org/activity/commit/sdh/index.html” の続きを読む
東京大学法学政治学研究科の非常勤講師に委嘱されました。
担当している「社会と健康I」「社会と健康II]は公衆衛生の修士課程である公共健康医学専攻や健康科学看護学分野向けの講義でした。 健康づくりには、雇用や教育、地域づくりなど、多様な場面での対策が必要、ということを大きな首長 … “東京大学法学政治学研究科の非常勤講師に委嘱されました。” の続きを読む
朝日新聞に掲載されました「交通の利便性、健康に影響も」
東日本大震災から3年目の3月、各報道機関は特集記事を汲みました。 岩手大学平井寛准教授らと進めてきた研究成果が3月7日付けの朝日新聞朝刊で特集記事になりました。 「(東日本大震災3年:5)医療 抱え込む健康リスク」とした … “朝日新聞に掲載されました「交通の利便性、健康に影響も」” の続きを読む
シミュレーション技術で社会と健康の関係を探る(会議参加しました)
米国ミシガン大学や国立衛生研究所(NIH)が主催して行われた研究会議に参加してきました。 社会と健康の関係は複雑です。これをコンピュータを使ったシミュレーションで理解しようとする動きが始まっています。医学が、コンピュータ … “シミュレーション技術で社会と健康の関係を探る(会議参加しました)” の続きを読む
明日、市民シンポジウムです!
「社会階層と健康」研究班5年間のまとめのシンポジウムを開催します。 http://mental.m.u-tokyo.ac.jp/sdh/pdf/pubsympposter140212.pdf 発表抄録より: タイトル:日 … “明日、市民シンポジウムです!” の続きを読む
人のつながりと健康
家族・親戚・ご近所・職場・友人・学校の先生・・・ときどき「煩わしいな」と思うこともある「人間関係」。でも、これ無しには私たちヒトは生きることができません。人類は、助け合い、分かち合いながら進化してきた動物です。あなたを取 … “人のつながりと健康” の続きを読む
増刷決定!「健康の社会的決定要因 疾患・状態別「健康格差」レビュー」
近藤克則先生を編者としてまとめられた健康の社会的決定要因 疾患・状態別「健康格差」レビュー(日本公衆衛生協会)の増刷が決定しました。一部執筆させていただきました。 お買い求めはこちらhttp://www.molcom.j … “増刷決定!「健康の社会的決定要因 疾患・状態別「健康格差」レビュー」” の続きを読む
雑誌「経済セミナー」に寄稿しました「相対所得仮説とソーシャル・キャピタル」
経済学の初学者向けの雑誌「経済セミナー」に寄稿しました。 タイトルは「相対所得仮説とソーシャル・キャピタル」。ご興味ある方はご覧ください。 雑誌情報URL(日本評論社):http://www.nippyo.c … “雑誌「経済セミナー」に寄稿しました「相対所得仮説とソーシャル・キャピタル」” の続きを読む
朝日新聞掲載:昨年の富士山救護所での活動内容
毎年夏に通っている富士山8合目救護所での活動が昨年記事になっていました。取材を受けたのは覚えていましたがその後の掲載状況など確認していませんでした。偶然発見。http://apital.asahi.com/article … “朝日新聞掲載:昨年の富士山救護所での活動内容” の続きを読む
記事掲載:「武見国際保健プログラム」設立30周年記念シンポジウム
昨年の11月23日に参加しました「武見国際保健プログラム」設立30周年記念シンポジウムの記事が産経新聞に掲載されました。見開き2ページの記事のPDFが、日本医師会ウェブサイトのリンクより閲覧可能です:http://dl. … “記事掲載:「武見国際保健プログラム」設立30周年記念シンポジウム” の続きを読む
シンポジウム「社会階層と健康」市民公開シンポジウムで講演します。
平成21年からすすめてきた「社会階層と健康」研究班の成果を一般市民の皆様向けに報告するシンポジウムです。 格差社会と言われますが、その実態はどうなっており、それによってどのような健康問題が発生しているのでしょうか。また、 … “シンポジウム「社会階層と健康」市民公開シンポジウムで講演します。” の続きを読む
12月8日シンポジウムが開催されました。
健康社会研究センターシンポジウム「日本における健康格差と「健康の社会的決定要因」‐社会疫学研究の到達点と課題‐」で発表しました。演題は「JAGES HEARTによる見える化の到達点」 自治体で健康格差対策を進める際に必要 … “12月8日シンポジウムが開催されました。” の続きを読む
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