ニュース

ニュース:健康日本21(第3次)が告示されました(5月31日)
近藤尚己が国の審議会委員としてかかわった「21 世紀における国民健康づくり運動(健康日本 21)」の第3次計画の基本方針が2023年5月31日に厚生労働大臣から告示されました。 これまで多くの仲間とともに実証研究をすすめ … “ニュース:健康日本21(第3次)が告示されました(5月31日)” の続きを読む

ニュース:Welcome! バレンシア大学(スペイン)の教授2名が近藤研究室に参加
バレンシア大学(スペイン)教授のAmparo Oliver氏とJose Tomas氏が招へい外国人学者として近藤研究室に参加し、研究活動を開始しました。 Amparo Oliver氏の近藤研での研究テーマは「高齢者の生物 … “ニュース:Welcome! バレンシア大学(スペイン)の教授2名が近藤研究室に参加” の続きを読む

プレスリリース:引退すると心疾患リスクが2.2%ポイント、身体不活動のリスクが3.0%ポイント減 -35か国約10万人の追跡調査-(佐藤助教)
佐藤助教は、因果推論の手法を用いて「健康な人ほど就労継続しやすい」というバイアスを取り除き、引退と心疾患リスクに関する論文を発表しました。 現在、各国で年金の支給開始年齢の引上げや高齢者の就労継続支援が行われていますが、 … “プレスリリース:引退すると心疾患リスクが2.2%ポイント、身体不活動のリスクが3.0%ポイント減 -35か国約10万人の追跡調査-(佐藤助教)” の続きを読む

プレスリリース:COVID-19発生後、青少年の身体活動の社会経済格差が2.5倍に(助教 喜屋武)
喜屋武特定助教(研究当時、神戸大学大学院人間発達環境学研究科)、琉球大学医学部保健学科疫学・健康教育学分野の高倉実教授は、COVID-19流行前と流行中とで、青少年に推奨される身体活動水準の達成状況に社会経済格差の拡大が … “プレスリリース:COVID-19発生後、青少年の身体活動の社会経済格差が2.5倍に(助教 喜屋武)” の続きを読む

ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースがG7広島サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合にむけた提言を日本政府に提出(教授 近藤)
4月28日、2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの提言「より強靭な保健医療体制のためのグローバルな連帯の促進:2023年G7への提言」が日本政府に提出されました。同提言は、G7広島サミットおよびG7財務大臣会合 … “ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースがG7広島サミットおよびG7財務大臣会合、G7保健大臣会合にむけた提言を日本政府に提出(教授 近藤)” の続きを読む

受賞:第12回アジア救急医学会 EMS(Emergency medical system) RESEARCH PAPER 1st RUNNER-UP (助教 上野)
2023年4月28日から4月30日にフィリピンで開催された第12回アジア救急医学会総会で、助教の上野恵子の口演発表がファイナリストに選ばれ、EMS(Emergency medical system) RESEARCH … “受賞:第12回アジア救急医学会 EMS(Emergency medical system) RESEARCH PAPER 1st RUNNER-UP (助教 上野)” の続きを読む

ニュース:予約受付開始 出版「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(教授 近藤、講師 長谷田、研究員 西岡)
教授の近藤が編著者、講師の長谷田と本学研究員で大阪医科薬科大学講師の西岡大輔氏らが著者としてかかわった書籍「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(中外医学社)の予約が開始されました。 … “ニュース:予約受付開始 出版「実践 SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み」(教授 近藤、講師 長谷田、研究員 西岡)” の続きを読む

ニュース:Epidemiology誌におけるRothman Epidemiology Paper Prize 2023のRunner-upとして選出(特定准教授 井上)
特定准教授の井上が昨年Epidemiology誌に発表した論文が、その年に同誌から出版された論文の中で重要なインパクトを与えた疫学論文としてRothman Epidemiology PrizeのRunner-up(計4報 … “ニュース:Epidemiology誌におけるRothman Epidemiology Paper Prize 2023のRunner-upとして選出(特定准教授 井上)” の続きを読む

ニュース:3月28日 WHO・カンボジア・ブルネイの専門家らと名張市へ視察研修に行きました
急激な高齢化を迎えているアジアや西太平洋地域の「ヘルシー・エイジング」達成に向けて、取り組みの先進地である三重県名張市を視察しました。世界保健機関(WHO)西太平洋事務局の専門家とカンボジア・ブルネイから研究者1名ずつが … “ニュース:3月28日 WHO・カンボジア・ブルネイの専門家らと名張市へ視察研修に行きました” の続きを読む

ニュース:3月27日開催 社会健康医学系専攻 国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」「国際機関におけるキャリアパス」(教授 近藤)
3月27日に社会健康医学系専攻(SPH)において、WHO 西太平洋地域事務局 (WHO/WPRO) の オフィサーやブルネイ、カンボジアの研究者らを講師として迎えた国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」と「国際機関 … “ニュース:3月27日開催 社会健康医学系専攻 国際レクチャー「未来のヘルシー・エイジング」「国際機関におけるキャリアパス」(教授 近藤)” の続きを読む

メディア掲載:日経メディカルに第87回日本循環器学会学術集会の記事が掲載されました『日循が「健康の社会的決定要因」を議論する意義』(教授 近藤)
教授の近藤が登壇した第87回日本循環器学会学術集会パネルディスカッション(3月10日開催)を紹介する記事が、日経メディカルに掲載されました。(公開日2023年4月13日) 会員限定公開:日経メディカル「日循が「健康の社会 … “メディア掲載:日経メディカルに第87回日本循環器学会学術集会の記事が掲載されました『日循が「健康の社会的決定要因」を議論する意義』(教授 近藤)” の続きを読む

プレスリリース:高血圧診療における個別化医療戦略「高ベネフィット・アプローチ」を提唱(特定准教授:井上)
特定准教授の井上と、スタンフォード大学のSusan Athey 教授、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校の津川友介 准教授らの研究グループは、最先端の機械学習モデルを応用することで、高血圧診療における次世代の個別化医療戦 … “プレスリリース:高血圧診療における個別化医療戦略「高ベネフィット・アプローチ」を提唱(特定准教授:井上)” の続きを読む

プレスリリース:1週間の歩行パターンと死亡リスクの関連を明らかに-週2回しっかり歩くことで健康は維持できるか?-(特定准教授 井上)
特定准教授の井上と津川友介 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)准教授らの研究グループは、米国の国民健康栄養調査データを用いて、週に1日または2日だけでも1日あたり8,000歩の歩数を達成することで健康に良い影響 … “プレスリリース:1週間の歩行パターンと死亡リスクの関連を明らかに-週2回しっかり歩くことで健康は維持できるか?-(特定准教授 井上)” の続きを読む

ニュース:女性医療 治療法開発や研究を担う組織設置を提言 明るい社会保障改革推進議員連盟(教授 近藤)
教授の近藤がアドバイザーを務める「明るい社会保障改革推進議員連盟」が、女性の疾患に特化した治療法開発や予防の研究を担うナショナルセンター設置についての要望書「女性の健康増進に向けた政策パッケージ」を加藤厚生労働省大臣に提 … “ニュース:女性医療 治療法開発や研究を担う組織設置を提言 明るい社会保障改革推進議員連盟(教授 近藤)” の続きを読む

お知らせ:2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載
教授の近藤がワーキンググループメンバーを務める、2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載されました。 Promote global solidarity to advance healt … “お知らせ:2023年G7グローバルヘルスタスクフォースのコメントがLANCETに掲載” の続きを読む

ニュース:公開「未来への提言」 日本医学会創立120周年記念事業(教授 近藤)
教授の近藤が執筆者として関わった提言書「未来への提言」が、日本医学会創立120 周年記念事業特設サイトで公開されました。 本書は、同記念事業の一環として22年4月に開催された記念シンポジウムでの提言や、日本医学会に加盟 … “ニュース:公開「未来への提言」 日本医学会創立120周年記念事業(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:スリランカ保健省スタッフに講義”Global Trends in Older People’s Health: Addressing the Social Determinants of Health”(助教 長谷田)
助教の長谷田が、スリランカ保健省および世界銀行のスタッフを対象にしたスリランカの高齢者対策の研修において、3月13日に講義を行いました。 本講義は、日本の経験や国際的な潮流からスリランカの急速な高齢化へ対応する保健福祉シ … “ニュース:スリランカ保健省スタッフに講義”Global Trends in Older People’s Health: Addressing the Social Determinants of Health”(助教 長谷田)” の続きを読む

プレスリリース:原発性アルドステロン症の発症に関わる遺伝子を同定(助教 井上)
助教の井上と、大阪大学大学院医学系研究科の内藤龍彦 助教(研究当時/現:マウントサイナイ医科大学博士研究員)、岡田随象 教授(遺伝統計学/理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー/東京大学 … “プレスリリース:原発性アルドステロン症の発症に関わる遺伝子を同定(助教 井上)” の続きを読む

ニュース:「文化的処方」に関する東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業スタート
昨年度より参加してきました東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業(JST共創の場事業)が本格開発フェーズに採択されました。これまで当ラボの近藤尚己が研究開発協力者としてかかわってきましたが、2023年4月よりエビデンス … “ニュース:「文化的処方」に関する東京藝術大学等との大規模共同研究開発事業スタート” の続きを読む

お知らせ:3/30 講演「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」(教授 近藤)
教授の近藤が、3月30日に開催されるライフスタイルデザイン研究ユニット2022年度シンポジウムにて、「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」をテーマに講演します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ … “お知らせ:3/30 講演「『つながり資本主義』に基づく新たな医療のあり方」(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:出版「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」(教授 近藤、助教 佐藤)
世界銀行の書籍「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」が出版されました … “ニュース:出版「Silver Opportunity : Building Integrated Services for Older Adults around Primary Health Care」(教授 近藤、助教 佐藤)” の続きを読む

お知らせ:社会健康医学系専攻オープンキャンパス2023の日程が決定しました(3/6更新)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻(SPH)のオープンキャンパスが下記日程で開催されます。 ・会場(芝蘭会館・稲盛ホール) 2023年4月22日(土) 10:00~16:00 分野別相談会 13:00~16:00 … “お知らせ:社会健康医学系専攻オープンキャンパス2023の日程が決定しました(3/6更新)” の続きを読む
【出版イベント】世界銀行による高齢者ケアレポート
近藤尚己・佐藤豪竜が共著者として関与した書籍が世界銀行より出版されます。そのローンチイベントが2月末に東京でハイブリッド開催されます。 執筆者として近藤が執筆担当箇所の解説を行います。ふるってご参加ください。 以下、世界 … “【出版イベント】世界銀行による高齢者ケアレポート” の続きを読む

プレスリリース:コロナ禍での妊娠控え-コロナ禍での所得の減少、雇用不安、将来への家計不安が関連-
筑波大学松島みどり准教授との共同研究の論文が、Journal of Biosocial Scienceにオンライン掲載されました。 筑波大学人文社会系松島みどり准教授、当研究室近藤尚己教授らの研究グループは、COVID- … “プレスリリース:コロナ禍での妊娠控え-コロナ禍での所得の減少、雇用不安、将来への家計不安が関連-” の続きを読む

受賞:MCR優秀賞(博士課程 小村)
博士課程1年生の小村が、MCR受講生から選出されるMCR優秀賞を受賞しました。 MCRとは、医学研究科社会健康医学系専攻の特別コースで、臨床医を対象とした1年制の臨床研究者養成コース(Master program for … “受賞:MCR優秀賞(博士課程 小村)” の続きを読む

メディア掲載:熊本県御船町 シルバー産業新聞2023年2月10日付
熊本県御船町の介護予防に対する取り組みがシルバー産業新聞2023年2月10日付で紹介されました。 御船町は近藤尚己が理事を務めるJAGES機構が伴走支援をしている自治体です。

出版:「疫学の事典」(教授 近藤、助教 長谷田)
教授の近藤と助教の長谷田が携わった「疫学の事典」が1月に発行されました。 近藤と長谷田は第6章「社会疫学」の一部を執筆、また、近藤は第6章「社会疫学」の監修をしました。 同事典は、用語解説にとどまらず、背景知識や関連情報 … “出版:「疫学の事典」(教授 近藤、助教 長谷田)” の続きを読む

ニュース:シンポジウム登壇「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」第33回日本疫学会学術総会(助教 井上)
第33回日本疫学会学術総会 シンポジウム2「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」(2月3日開催)において、助教の井上が「タバコ研究における因果推論の応用:メンデルランダム化とバイアス分析」をテーマに講演しました。 … “ニュース:シンポジウム登壇「観察研究からの因果推論 たばこ研究から学ぶ」第33回日本疫学会学術総会(助教 井上)” の続きを読む

お知らせ:1月21日 建仁寺で開催 イベント「おてらでトーク」若年女性の孤立孤独と社会的処方(教授 近藤)
教授の近藤が、建仁寺で開催されるイベント「おてらでトーク」にて「若年女性の孤立孤独と社会的処方」をテーマに講演します。 同イベントは、孤立女性の支援を考える講演とパネルトーク、ディスカッションを中心に、支援のありかたや情 … “お知らせ:1月21日 建仁寺で開催 イベント「おてらでトーク」若年女性の孤立孤独と社会的処方(教授 近藤)” の続きを読む

プレスリリース:犯罪不安と孤独感が関連 -旧ソ連9カ国での知見が明らかに-
研究員のAndrew Stickleyの論文がSSM Population Healthに掲載されました。 京都大学社会疫学分野(Andrew Stickley研究員、近藤尚己教授、金森万里子研究員、木野志保研究員、荒川 … “プレスリリース:犯罪不安と孤独感が関連 -旧ソ連9カ国での知見が明らかに-” の続きを読む

ニュース:講演・動画「Sustainability of Social Prescribing in Japan」1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022(教授 近藤)
教授の近藤が11月29日にシンガポールで開催された1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022に参加し、「Sustainability of Social Pre … “ニュース:講演・動画「Sustainability of Social Prescribing in Japan」1st Asia Pacific Social Prescribing Conference 2022(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:日本政府「孤独・孤立対策の重点計画」改定が決定(教授 近藤)
孤独・孤立対策推進会議において、対策をまとめた重点計画の改定が決定、公開されました。 近藤尚己は同計画に関する有識者会議の委員を務めています。 孤立・孤独対策の重点計画改定版はこちら 孤立・孤独対策の重点計画改定案に関す … “ニュース:日本政府「孤独・孤立対策の重点計画」改定が決定(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班 班員に就任(教授 近藤)
教授の近藤が、「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班の班員に就任しました。 本班の活動期間は2022年4月~2024年3月までです。また、本ガイドラインは、2010年に作成された「循環器領域における性差医療のガ … “ニュース:日本循環器学会「多様性に配慮した循環器診療ガイドライン」作成班 班員に就任(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:”most viewed on J-Stage” 論文「Infant Mortality Rates for Farming and Unemployed Households in the Japanese Prefectures, 1999–2017」(共同研究者 金森万里子)
Journal of Epidemiologyにて出版された以下の論文が、過去1か月において閲覧数が上位五位の論文に贈られる”most viewed on J-Stage” に認定されました。 対 … “ニュース:”most viewed on J-Stage” 論文「Infant Mortality Rates for Farming and Unemployed Households in the Japanese Prefectures, 1999–2017」(共同研究者 金森万里子)” の続きを読む

ニュース:因果推論の枠組みに最先端の機械学習モデルを応用し、冠動脈石灰化による心血管イベント発症リスク上昇度が個人ごとに異なることを公表(助教 井上)
京都大学大学院社会健康医学系専攻のホームページより引用 社会疫学分野 井上浩輔助教とUCLAの研究グループは、因果推論の枠組みに最先端の機械学習モデルを応用することで、冠動脈石灰化による心血管イベント発症リスク上昇度が個 … “ニュース:因果推論の枠組みに最先端の機械学習モデルを応用し、冠動脈石灰化による心血管イベント発症リスク上昇度が個人ごとに異なることを公表(助教 井上)” の続きを読む

お知らせ:12/13 「社会的処方」:かかりつけ医が患者の社会的孤立を”癒す” 第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン(教授 近藤)
教授の近藤が「第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン」にて講演を行います。地域住民の健康について、開業医の役割や地域住民との関係などからお話をいたします。 テーマ:「『社会的処方』:かかりつけ医が患者の社会 … “お知らせ:12/13 「社会的処方」:かかりつけ医が患者の社会的孤立を”癒す” 第45回かかりつけ医になるための勉強会inオンライン(教授 近藤)” の続きを読む

お役立ち情報:ヘルスプロモーション 用語集 2021
ヘルスプロモーション用語集 2021をご紹介します。プラネタリーヘルスなど、最新の概念も踏まえてアップデートされた用語集です。ヘルスプロモーションの崇高な精神や正確な用語の理解に役立ちます。 ヘルスプロモーション用語集 … “お役立ち情報:ヘルスプロモーション 用語集 2021” の続きを読む

ニュース:「福岡100」プロジェクトアップデート コンセプト文、コンセプトBOOKが完成(教授 近藤)
プロジェクト「福岡100」のアップデートされたコンセプト文とコンセプトブックが完成しました。 「福岡100」とは、福岡市が人生100年時代を見据え、誰もが健康で自分らしく暮らせる持続可能なまちをめざし推進している、産学官 … “ニュース:「福岡100」プロジェクトアップデート コンセプト文、コンセプトBOOKが完成(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:第1回次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会 (教授 近藤)
教授の近藤が9月26日に開催された第1回次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会に出席いたしました。 同会の議事録はこちらです。

ニュース:10/23 日本在宅医療連合学会 第4回地域フォーラム(教授 近藤)
教授の近藤が10月23日に日本在宅医療連合学会第4回地域フォーラムに参加し、シンポジウム5「京都府、京MED合同企画 京都の新しい医療産業連携」の座長を務めました。また「地域包括ケアと社会的処方について」プレゼンテーショ … “ニュース:10/23 日本在宅医療連合学会 第4回地域フォーラム(教授 近藤)” の続きを読む

プレスリリース:エンターテインメント型健康プログラムでメタボ改善ゲーム要素など取り入れ体重や腹囲、肥満数値減少(博報堂 健診戦)
博士課程学生の永田と助教の佐藤がリードした論文がPreventive Medicineに掲載されました。 社会疫学教室では、株式会社博報堂DYホールディングスとともに、メタボリックシンドロームの研究において、新たな職域健 … “プレスリリース:エンターテインメント型健康プログラムでメタボ改善ゲーム要素など取り入れ体重や腹囲、肥満数値減少(博報堂 健診戦)” の続きを読む

お知らせ:10/31 令和4年度高齢社会フォーラム「高齢期のフレイル予防」(教授 近藤)
教授の近藤が令和4年度高齢社会フォーラムにパネリストとして登壇します。 テーマ:「高齢期のフレイル予防」 日時:2022年10月31日(月)13:00~16:30(近藤は15:20ごろ登壇予定です) 会場:名古屋市中小企 … “お知らせ:10/31 令和4年度高齢社会フォーラム「高齢期のフレイル予防」(教授 近藤)” の続きを読む

お知らせ:10/7 第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」(教授 近藤)
教授の近藤が第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2にて座長を務めます。 テーマ:「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」 日時:2022年10月7日(金) 16:20~17:30 会場 … “お知らせ:10/7 第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」(教授 近藤)” の続きを読む

お知らせ:イベント「今日はいい塩梅」ー食と暮らしの“いい塩梅”を考えるマーケットー
京都大学社会健康医学系専攻が後援しているイベントです。 マーケット、ワークショップ、ライブなどのイベントが開催されます。 公式サイトより引用 「今日はいい塩梅」は、たのしく、心地よく、ほどよい、現代の食と暮らしの“いい塩 … “お知らせ:イベント「今日はいい塩梅」ー食と暮らしの“いい塩梅”を考えるマーケットー” の続きを読む

ニュース:メルカリ・UR都市機構との共同研究を開始(教授 近藤)
2022年10月3日に、当研究室と株式会社メルカリ、独立行政法人都市再生機構による「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用に関する共同研究の開始」を発表しました。 フリマアプリ利⽤で感じる“社会とのつながり”が健康及び健 … “ニュース:メルカリ・UR都市機構との共同研究を開始(教授 近藤)” の続きを読む

メディア掲載:「地域活動する人ほど食生活良好」日本農業新聞2022年7月9日付(博士課程 西尾)
地域活動に参加する高齢者ほど野菜や果実を摂取する機会が多いことを明らかにした西尾らの研究が、日本農業新聞で紹介されました。 2022年7月9日付

メディア掲載:対談「『健康格差』の是正に向けて、いま医療者にできること」週刊医学界新聞2022年8月22日(教授 近藤)
教授の近藤が千葉大学近藤克則教授と対談した記事が、週刊医学界新聞に掲載されました。 「健康格差」の是正に向けて,いま医療者にできること 健康格差や社会的処方を中心に据えた内容となっています。 2022.08.22 週刊医 … “メディア掲載:対談「『健康格差』の是正に向けて、いま医療者にできること」週刊医学界新聞2022年8月22日(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース 委員に就任(教授 近藤)
近藤が2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの委員に就任しました。 本タスクフォースは、日本国際交流センターが立ち上げた「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとに設置されました。来年広島で開催予定のG … “ニュース:2023年G7グローバルヘルス・タスクフォース 委員に就任(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」2020を受賞(教授 近藤)
National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」を近藤が2020年に受賞しました。 同賞は「Novel Impl … “ニュース:National Academy of Medicine 「Health Longevity Grand Challenge Catalyst Award」2020を受賞(教授 近藤)” の続きを読む

お知らせ:9/2学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響するか?」(教授 近藤)
9月2日開催の学術フォーラムに近藤が登壇し「コロナ・パンデミックと健康格差」をテーマに講演致します。 学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響する … “お知らせ:9/2学術フォーラム「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた『働くこと』の諸課題は人口問題にどう影響するか?」(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議に参加(教授 近藤)
「第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議」に近藤が参加致しました。同会議においての近藤の発言のポイントは以下の通りです。 「人とのつながり」は資本(社会関係資本:ソーシャル・キャピタル)であり、投資により個人や … “ニュース:第4回孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会議に参加(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:7/7筑波大学で講演「孤独・孤立対策による健康格差の是正:社会疫学の視点で考える」(教授 近藤)
教授の近藤が7月7日筑波大学にて「孤独・孤立対策による健康格差の是正:社会疫学の視点で考える」をテーマに講演会を行いました。 筑波大学プレ戦略イニシアティブのウェブサイトでも同講演をご紹介頂きました。

ニュース:グローバルヘルス戦略 健康・医療戦略推進本部決定(教授 近藤)
近藤尚己が参考人として第3回グローバルヘルス戦略有識者タスクフォースにて報告した内容等を踏まえた「グローバルヘルス戦略」がまとまり、健康・医療推進本部よりリリースされました。参考人報告と関連する複数の記述が含まれています … “ニュース:グローバルヘルス戦略 健康・医療戦略推進本部決定(教授 近藤)” の続きを読む

お知らせ:博士課程受験希望者向け相談会(最終回)
社会疫学分野の博士課程受験希望者向けの相談会を下記の通り開催致します。 今年度2回開催した京大SPHオープンキャンパス(入学相談会)に参加できなかった方のための相談会となります。 **ご注意** *専門職学位課程出願者の … “お知らせ:博士課程受験希望者向け相談会(最終回)” の続きを読む

お知らせ:6/11 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウム14(助教 長谷田)
第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催され、助教の長谷田が「シンポジウム14」で座長を務めます。 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 会期:2022年6月11日(土)~12日(日) 会場:パシフ … “お知らせ:6/11 第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウム14(助教 長谷田)” の続きを読む

ニュース:日本プライマリ・ケア連合学会「健康格差に対する見解と行動指針」改訂版発表について(教授 近藤)
近藤尚己が副委員長を務める健康の社会的決定要因(SDH)検討委員会が中心になり改訂作業を行いました。 日本プライマリ・ケア連合学会 改訂版「健康格差に対する見解と行動指針」PDF 主な改訂点は以下の通りです。 ・社会的処 … “ニュース:日本プライマリ・ケア連合学会「健康格差に対する見解と行動指針」改訂版発表について(教授 近藤)” の続きを読む

受賞:ベストティーチャー賞2021を受賞(社会健康医学系専攻)(教授 近藤)
教授の近藤が京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻におけるベストティーチャー賞2021を受賞しました。 ベストティーチャー賞とは、社会健康医学系専攻が授業の質向上を目的として、質の高い授業を行った教員に授与している賞 … “受賞:ベストティーチャー賞2021を受賞(社会健康医学系専攻)(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:招へい外国人学者・李彦章が着任
李彦章(成都医学院 教授)が招へい外国人学者として当研究室に着任いたしました。 着任のご挨拶 I am a Psychologist. Now my main research interest is healthy … “ニュース:招へい外国人学者・李彦章が着任” の続きを読む

出版:令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、 保健医療施策全般との連携に関する調査研究」(教授 近藤)
令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、保健医療施策全般との連携に関する調査研究」の報告書が出版されました。 本事業においては、近藤尚己が検討委員会の委員長を務めました。 全国の福祉事務所への調 … “出版:令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、 保健医療施策全般との連携に関する調査研究」(教授 近藤)” の続きを読む
論文出版:市町村の地域づくりの取り組み支援で 高齢男性の3年間の死亡リスク0.92倍に低減 -データを活用した地域包括ケア推進の効果-
助教の長谷田 真帆がHealth & Placeから論文を出版しました。 Haseda M, Takagi D, Stickley A, Kondo K, & Kondo N. (2022). Effec … “論文出版:市町村の地域づくりの取り組み支援で 高齢男性の3年間の死亡リスク0.92倍に低減 -データを活用した地域包括ケア推進の効果-” の続きを読む
論文出版:助け合う地域ではコロナ禍のうつリスク1割減 ~高齢者8千人の新型コロナ流行前後の追跡調査~
助教の佐藤 豪竜がHealth & Placeから論文を出版しました。 Sato, K., Kondo, N., Kondo, K. Pre-pandemic individual- and community- … “論文出版:助け合う地域ではコロナ禍のうつリスク1割減 ~高齢者8千人の新型コロナ流行前後の追跡調査~” の続きを読む

ニュース:2022年度科学ジャーナリスト賞(優秀賞)受賞 下野新聞連載「なぜ君は病に…社会的処方 医師たちの挑戦」
社会的処方に関する下野新聞の特集連載「なぜ君は病に… 〜社会的処方 医師たちの挑戦〜」下野新聞 SOON(スーン) が日本科学技術ジャーナリスト会議の「科学ジャーナリスト賞」優秀賞を受賞しました。 受賞報告記事:http … “ニュース:2022年度科学ジャーナリスト賞(優秀賞)受賞 下野新聞連載「なぜ君は病に…社会的処方 医師たちの挑戦」” の続きを読む

お知らせ:修士課程・博士課程受験希望者向け相談会(最終回)
社会疫学分野の修士課程・博士課程受験希望者向けの相談会を下記の通り開催致します。 今年度2回開催した京大SPHオープンキャンパス(入学相談会)に参加できなかった方のための相談会となります。 **ご注意** *出願期間前の … “お知らせ:修士課程・博士課程受験希望者向け相談会(最終回)” の続きを読む

メディア掲載:日本農業新聞2022年5月16日付(共同研究者 金森)
日本農業新聞の論説で金森万里子らの研究論文3編が紹介されました。2022年5月16日付 日本農業新聞「農村のうつ対策 生き心地の良い環境を」 【研究論文の解説】 *金森万里子のウェブサイトに移動します 1.農村度とうつ、 … “メディア掲載:日本農業新聞2022年5月16日付(共同研究者 金森)” の続きを読む
メディア掲載:日本農業新聞2022年5月7日付(共同研究者 金森)
農村度とうつの関連について明らかにした金森万里子の研究が日本農業新聞で紹介されました。2022年5月7日付 本研究についての以前の記事はこちらです。 金森万里子のウェブサイトはこちらです。

最終回:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
井上浩輔の連載「医学界新聞『臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー』」が最終回を迎えました。是非ご覧ください。 [第14回] 因果推論の理解を深め,人と社会が健康な未来の実現を(2022.5.9週刊医学界新聞(通常 … “最終回:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む

お知らせ:5/14「医療科学研究所 産官学シンポジウム2022」(教授 近藤)
シンポジウムのお知らせです。 座長である近藤の基調講演は13:45からの予定です。 医療科学研究所 産官学シンポジウム2022 テーマ:日本の創薬力強化に向けた産官学の役割と連携 -コロナ禍に学ぶ連携強化とプラットフォー … “お知らせ:5/14「医療科学研究所 産官学シンポジウム2022」(教授 近藤)” の続きを読む

ニュース:ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 野村證券株式会社が論文を発表(教授 近藤)
野村證券株式会社が近藤監修の論文「ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性」を発表しました。 野村證券株式会社 ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 PDFはこちらです。 共同研究開始の記 … “ニュース:ポストコロナの社会的課題解決に向けたICT活用の可能性 野村證券株式会社が論文を発表(教授 近藤)” の続きを読む
出版:「実践グローバルヘルス -現場における実践力向上をめざして-」(教授 近藤)
近藤が共同執筆をした「実践グローバルヘルス-現場における実践力向上をめざして-」が出版されました。本書は「国際保健医療学 第3版」の改訂版を改題したものです。出版日 2022年4月10日 近藤は、第2章「グローバル保険政 … “出版:「実践グローバルヘルス -現場における実践力向上をめざして-」(教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)研究紹介動画公開 (助教 井上)
京都大学第2期L-INSIGHTフェローである井上(助教)の研究紹介動画「医学研究における因果推論」をご紹介します。 是非ご視聴下さい。 L-INSIGHTのサイトはこちらです
出版:「認知症plus地域共生社会」(教授 近藤)
教授の近藤が編集、一部執筆をした「認知症plus地域共生社会」が日本看護協会出版会より出版されました。出版日 2022年3月25日 「認知症plusWEB」より 認知症施策推進におけるキーワードの一つ「地域共生社会」。制 … “出版:「認知症plus地域共生社会」(教授 近藤)” の続きを読む
論文出版:ヘルスプロモーション施策における社会環境整備の視点:タイ・スウェーデン・イングランド・アメリカ・日本のナラティブレビュー
大学院生の西尾麻里沙が日本公衆衛生雑誌雑誌から論文を出版しました。 西尾 麻里沙, 長谷田 真帆, 金森 万里子, 荒川 裕貴, 近藤 尚己.(2022).ヘルスプロモーション施策における社会環境整備の視点:タイ・スウェ … “論文出版:ヘルスプロモーション施策における社会環境整備の視点:タイ・スウェーデン・イングランド・アメリカ・日本のナラティブレビュー” の続きを読む
受賞:Top Cited Article 2020-2021(共同研究者 金森万里子)
国際学術誌Suicide and Life-Threatening Behaviorより発表した以下の論文が、掲載紙において引用数が多い論文に送られるWiley 「Top Cited Article 2020-2021」 … “受賞:Top Cited Article 2020-2021(共同研究者 金森万里子)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第13回】中間因子を用いて因果効果を推定する(2022.4.4週刊医学界新聞(通常号):第3464号より … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
出版:「Transforming Food Environments」(教授 近藤)
「Transforming Food Environments」 Chapter 16 ‘Choice Architecture and Nudging for Better Food Choice’ 私たちは、果物や野 … “出版:「Transforming Food Environments」(教授 近藤)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第12回】集団に対する曝露・介入の効果推定(2022.3.7週刊医学界新聞(通常号):第3460号より) … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
メディア掲載:週刊東洋経済2022年3月12日号「高齢者の医療費負担増 健康への悪影響は限定的」(助教 佐藤)
助教の佐藤豪竜が、「週刊東洋経済」に今年10月に施行される後期高齢者医療窓口負担引き上げについて寄稿しました。 東洋経済新報社 週刊東洋経済 2022年3月12日号
お知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻 オープンキャンパスのご案内(3/20更新)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻(SPH)のオープンキャンパスが下記日程で開催されます。 *4月23日開催方法がウェビナーに変更になりました。(3/20更新) ・2022年4月23日(土)10:00~16:00 … “お知らせ:京都大学大学院 社会健康医学系専攻 オープンキャンパスのご案内(3/20更新)” の続きを読む
報告:エイジフレンドリーな環境づくりのための会議(WHO WPRO, 近藤)
2021年11月23日~25日に、近藤尚己がWHO西太平洋地域事務局(WPRO)が開催したSharing knowledge to create Age-friendly environments(エイジフレンドリーな環 … “報告:エイジフレンドリーな環境づくりのための会議(WHO WPRO, 近藤)” の続きを読む
メディア掲載:The Economist「Japan is searching for the secrets to healthy old age」(教授 近藤)
近藤尚己が研究した、無尽講と健康寿命の関連についてThe Economistで紹介されました。 公開 2022年2月5日 The Economist 「Japan is searching for the secrets … “メディア掲載:The Economist「Japan is searching for the secrets to healthy old age」(教授 近藤)” の続きを読む
連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)
助教の井上浩輔が医学界新聞に「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」を連載しています。ぜひご覧ください。 【第10回】想定できるバイアスを定量化する(2022.1.17週刊医学界新聞(通常号):第3453号より) … “連載:臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー(医学界新聞, 助教 井上)” の続きを読む
出版:「複眼で見る医療経済とイノベーション」(助教 佐藤)
助教の佐藤豪竜が一部執筆を担当した『複眼で見る医療経済とイノベーション』が千倉書房より2022年2月10日に出版されます。 佐藤は第3章「米国から見た医療経済」を担当し、近年の米国の医療保険制度改革から日本への示唆につい … “出版:「複眼で見る医療経済とイノベーション」(助教 佐藤)” の続きを読む
お知らせ:メインシンポジウム「社会疫学から疫学の未来を展望する」(1/27開催) 第32回日本疫学会学術総会 (教授 近藤)
学術総会のお知らせです。 第32回日本疫学会学術総会 テーマ「社会と疫学」 会期:1月26日(水)~1月28日(金) 場所:オンラインのみ URL:https://procomu.jp/jea2022/ 日程表 プログラ … “お知らせ:メインシンポジウム「社会疫学から疫学の未来を展望する」(1/27開催) 第32回日本疫学会学術総会 (教授 近藤)” の続きを読む
報告:2021年8月~12月の学会発表(メンバー)
2021年後半も研究室のメンバーが様々な学会で発表しました! メンバーの紹介ページはこちらです。 8月 長谷田 真帆 ポストカンファレンス企画「多彩なキャリア観を付与する医学教育が、燃え尽きを防ぐ」第53回日本医学教育学 … “報告:2021年8月~12月の学会発表(メンバー)” の続きを読む
ニュース:日本学術振興会 育志賞を受賞(金森万里子)
特別研究学生の金森万里子が「第12回 日本学術振興会 育志賞」を受賞しました! 受賞対象となった研究テーマ 「農村地域の自殺に関係する社会環境要因の解明と地域活動モデルの構築」 第12回 日本学術振興会 育志賞 今回は全 … “ニュース:日本学術振興会 育志賞を受賞(金森万里子)” の続きを読む
プレスリリース:新型コロナワクチンへの示唆 高齢者のワクチン接種 カギはかかりつけ医(佐藤)
2021年2月に助教の佐藤 豪竜がプレスリリースを発表しました。 PDFはこちらです。 なお新型コロナウイルスについてはまず厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている最新情報を参照することをおすすめし … “プレスリリース:新型コロナワクチンへの示唆 高齢者のワクチン接種 カギはかかりつけ医(佐藤)” の続きを読む
論文の解説:乳児死亡率の職業間格差が拡大傾向(金森)
特別研究学生の金森万里子が出版した論文について、ウェブサイトで紹介しています。 ウェブサイトはこちらです。 論文 Mariko Kanamori, Naoki Kondo, Yasuhide Nakamura. Infa … “論文の解説:乳児死亡率の職業間格差が拡大傾向(金森)” の続きを読む
プレスリリース:運動は認知症リスクを少なくとも4年間抑える(佐藤)
助教の佐藤豪竜がプレスリリースを発表しました。 PDFはこちらです。 概要 認知症予防のために運動が推奨されていますが、実は運動が認知症リスクを抑えるかどうかは、これまではっきりと分かっていませんでした。 認知症の前段階 … “プレスリリース:運動は認知症リスクを少なくとも4年間抑える(佐藤)” の続きを読む
プレスリリース:地域活動が盛んなまちに住むと野菜・果物の摂取が増加(西尾)
大学院生の西尾麻里沙がプレスリリースを発表しました。 PDFはこちらです。 概要 通いの場や趣味の会など、様々な住民の活動を後押しすることで高齢者の健康を支援する動きが広がっています。活動が豊かなまちに住むと、栄養摂取や … “プレスリリース:地域活動が盛んなまちに住むと野菜・果物の摂取が増加(西尾)” の続きを読む
プレスリリース:都市部に比べて農村部では1.2倍うつが多い ただしまちの中心部まで時間のかかるところに 住む人では1割うつが少ない(金森)
特別研究学生の金森万里子がプレスリリースを発表しました。 PDFはこちらです。 金森万里子のウェブサイトはこちらです。 概要 都市と農村のどちらでうつが多いのか?」世界的にも研究結果は異なっており、一貫していません。私た … “プレスリリース:都市部に比べて農村部では1.2倍うつが多い ただしまちの中心部まで時間のかかるところに 住む人では1割うつが少ない(金森)” の続きを読む
報告:孤独・孤立対策の重点計画が決定、公開されました (教授 近藤)
孤独・孤立対策推進会議が官邸で開催され、対策をまとめた重点計画が決定、公開されました。 近藤尚己は同計画に関する有識者会議の委員を務めています。 孤立・孤独対策の重点計画はこちら 孤独・孤立対策の重点計画に関する有識者会 … “報告:孤独・孤立対策の重点計画が決定、公開されました (教授 近藤)” の続きを読む
ニュース:日本疫学会発行「Journal of Epidemiology」副編集長に就任 (教授 近藤)
近藤尚己が2022年1月より日本疫学会発行「Journal of Epidemiology」の副編集長に就任致しました。 Journal of Epidemiology 2022年32巻1号
メディア掲載:科学2022年1月号「人新世における地球環境の変容と健康」(教授 近藤)
近藤尚己の共著論考「人新世における地球環境の変容と健康」が科学2022年1月号に掲載されました。 株式会社岩波書店 科学2022年1月号
出版:「ポストコロナ時代の『通いの場』」(教授 近藤、助教 長谷田)
近藤尚己と長谷田真帆が一部執筆を担当した「ポストコロナ時代の『通いの場』」が日本看護協会出版会より出版されました。 近藤と長谷田が担当したのは 第1章『「通いの場」の現状 』③多部署連携で数値目標を超過達成(熊本県御船町 … “出版:「ポストコロナ時代の『通いの場』」(教授 近藤、助教 長谷田)” の続きを読む
ニュース:包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク(近藤・佐々木、WHO)
2021年11月30日に、世界保健機関(WHO)から「包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク」を出版しました。 https://www.who.int/publications/i/item/978924003 … “ニュース:包括的な介護・福祉を実現するためのフレームワーク(近藤・佐々木、WHO)” の続きを読む
メディア掲載:つくばサイエンスニュース「SDGs達成に欠かすことができない社会的孤立・孤独問題の解決にむけて」
近藤尚己が研究代表を務めるプロジェクト「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が、つくばサイエンスニュースで紹介されました。2021年12月15日公開 つくばサイエンスニュース 「SDGs達成に欠 … “メディア掲載:つくばサイエンスニュース「SDGs達成に欠かすことができない社会的孤立・孤独問題の解決にむけて」” の続きを読む
メディア掲載:データのじかん「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経営の在り方を問う updataNOW20イベントレポート」(教授 近藤)
近藤尚己が、共同研究を進めている株式会社リンクアンドコミュニケーション渡辺敏成さん(代表取締役社長)と参加したイベントがデータのじかんで紹介されました。 データのじかん 「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経 … “メディア掲載:データのじかん「withコロナ時代、 ライフログデータから健康経営の在り方を問う updataNOW20イベントレポート」(教授 近藤)” の続きを読む
気候変動へ医療はどう関わるか(近藤尚己)【コラム・意見】
気候変動は命の問題であり、次世代と私たち世代との健康格差の問題でもあります。 英国医師会は気候変動対策を医師もリーダーを担い進めるべきと言っています。英国は疾病の予防も医療もすべてNational Health Sy … “気候変動へ医療はどう関わるか(近藤尚己)【コラム・意見】” の続きを読む
お知らせ:第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」講師:根本真紀先生 コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~
イベントのお知らせです。 第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」テーマ:コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~ 講師:根本真紀先生(東京都文京区社会福祉協議会・ソーシャルワーカー) 日時:2021年12月 … “お知らせ:第14回「次の健康づくりを考える有志勉強会」講師:根本真紀先生 コロナ禍の生活困窮者支援の現場から~揺らぐ実存~” の続きを読む
報告:健康長寿のまちづくりフォーラム 特別講演「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりのヒミツ~」(教授 近藤)
近藤尚己が2021年11月19日(金)熊本県御船町とウェブで開催された「健康長寿のまちづくりフォーラム~地域のつながりと支え合いを育む御船町~」に登壇し、「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりヒミ … “報告:健康長寿のまちづくりフォーラム 特別講演「あなたがつくる『つながり』がクスリ~御船町の健康なまちづくりのヒミツ~」(教授 近藤)” の続きを読む
研究室の特徴
1.自由に学び育つ
「ねばならない」は価値ある発想が生まれる障壁となります。
ルールはできるだけスリムにして、皆が、適切な支援を受けながら、自由に学び育つための環境づくりを進めています。メンバーのバックグラウンドも自由で多様です。
2.つながり助け合う
学生も、事務スタッフも、教員も、それぞれが、それぞれのゴールを達成するために集まっています。全員がそれぞれのゴールに向けた活動のリーダーとなり、相互の支援のやり取りをしながら、進めるしくみをつくっています。
事務スタッフも、教授も、学生も、上下関係はなく、そこにあるのは役割分担。それぞれをつなぎ、助け合う体制づくりを重視しています。つながることで、創発的な力が生まれ、一人では成し遂げられないことを達成できます。
「医学」や「研究」の枠を超えた組織連携にも積極的です。