出版:令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、 保健医療施策全般との連携に関する調査研究」(教授 近藤) 令和3年度社会福祉推進事業「医療扶助の更なるガバナンス強化のため、保健医療施策全般との連携に関する調査研究」の報告書が出版されました。本事業においては、近藤尚己が検討委員会の委員長を務めました。全国の福祉事務所への調査や文献データから、効果的な医療扶助制度の推進に向けて、主に下記の点が重要であることが確認されました(報告書本文より抜粋)。②国又は都道府県に求められること 前記の視点①~③に関する課題を踏まえ、国及び都道府県に求められることとして、視点ごとに以下のように整理した。