メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)

特別研究学生の金森万里子の論文について、複数の新聞に掲載されました。

「農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要」 山陰中央新報(2021年7月5日)
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/54401

その他、沖縄タイムス 、神戸新聞、日本海新聞、高知新聞
(Kochi)、山陽新聞、新潟日報、福島民報、岩手日報、埼玉新聞、東京新聞、南日本新聞、秋田さきがけ、山陰中央新報、東奥日報、山形新聞、長崎新聞、佐賀新聞

チームの東京大大学院医学系研究科大学院生で獣医師の金森万里子さんは「農業は地域での助け合いが多い仕事。地域に同業者が少ない場合、助け合いをしづらいことがメンタルヘルスに影響している可能性がある。地域を越えて助け合える仕組みの充実が必要だと思う」と話している。

参考:
Kanamori, M., Hanazato, M., Kondo, K., Stickley, A., & Kondo, N. (2021). Neighborhood farm density, types of agriculture, and depressive symptoms among older farmers: a cross-sectional study. BMC public health, 21(1), 1-11.

金森万里子のウェブサイトのプレスリリースはこちらです