分析の結果、5歳時点でコロナ禍を経験した群は、
本研究は、
論文:Sato, K., Fukai, T., Fujisawa, K. K., Nakamuro, M. Association Between the COVID-19 Pandemic and Early Childhood Development. JAMA Pediatrics. 2023 July 10.
また、本研究結果は、様々なメディアに取り上げられました。
分析の結果、5歳時点でコロナ禍を経験した群は、
本研究は、
論文:Sato, K., Fukai, T., Fujisawa, K. K., Nakamuro, M. Association Between the COVID-19 Pandemic and Early Childhood Development. JAMA Pediatrics. 2023 July 10.
また、本研究結果は、様々なメディアに取り上げられました。
助教 佐藤は、因果推論の手法を用いて「健康な人ほど就労継続しやすい」というバイアスを取り除き、引退と心疾患リスクに関する論文を発表しました。
現在、各国で年金の支給開始年齢の引上げや高齢者の就労継続支援が行われていますが、本研究結果は、引退の遅れは必ずしも健康には良くないことを示唆します。
働く高齢者が増える中で、運動などの健康づくりがますます重要になると考えられます。
本研究成果は、疫学分野のトップジャーナルである「International Journal of Epidemiology」に掲載されました。
論文:Sato K, Noguchi H, Inoue K, Kawachi I, Kondo N. Retirement and cardiovascular disease: a longitudinal study in 35 countries. Int J Epidemiol. 2023 May 8:dyad058.
DOI: https://doi.org/10.1093/ije/dyad058
プレスリリースは以下のリンクよりご覧ください。
リンク:社会疫学分野 佐藤豪竜助教らの引退と心疾患リスクに関する論文がInternational Journal of Epidemiology誌に掲載されました | 京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 (kyoto-u.ac.jp)
また、本研究結果は様々なメディアに取り上げられました。
・読売新聞:ストレスから解放・運動時間増、仕事引退したら心疾患リスク減…現役続けるなら対策必要 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
・毎日新聞:退職で心疾患リスク減 京大など10万人調査を分析 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
・朝日新聞:引退後も「働いた方が健康に良い」定説に疑問の研究者、統計調べ覆す:朝日新聞デジタル (asahi.com)
・共同通信:退職者は心臓病リスク減 35カ国で10万人調査、京大|47NEWS(よんななニュース)
・関西テレビ:引退すると『心疾患リスクが2.2%減少』 京大などのチームが発表「“働き続けること”は必ずしも健康に良くない」こと示唆 35カ国10万人を追跡調査 各国年金支給“開始年齢引き上げ”も調査契機(関西テレビ) – Yahoo!ニュース
・読売テレビ
喜屋武特定助教(研究当時、神戸大学大学院人間発達環境学研究科)、琉球大学医学部保健学科疫学・健康教育学分野の高倉実教授は、COVID-19流行前と流行中とで、青少年に推奨される身体活動水準の達成状況に社会経済格差の拡大が、朝食摂取状況に格差の縮小が認められることを世界で初めて明らかにしました。
この研究成果は、Journal of Physical Activity & Healthで公開されています。
詳細は以下のリンクよりご覧ください。
日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/122000
琉球大学web
論文
DOI:10.1123/jpah.2022-0489
特定准教授の井上と、スタンフォード大学のSusan Athey 教授、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校の津川友介 准教授らの研究グループは、
本研究は、個人の治療効果に着目した新たなコンセプトを確立し、その有用性を示したことで、機械学習を応用した次世代の個別化医療の礎になると期待されます。
Kosuke Inoue, Susan Athey, Yusuke Tsugawa (2023). Machine-learning-based high-benefit approach versus conventional high-risk approach in blood pressure management. International Journal of Epidemiology.
DOI: https://doi.org/10.1093/ije/dyad037
プレスリリース、詳細は以下のリンクよりご覧ください
プレスリリース:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-04-05
京都大学SPH News:http://sph.med.kyoto-u.ac.jp/news/7016/
本結果は、朝日新聞デジタルに取り上げられました。
・病気の予防「効果高い人」狙って AI活用の新手法、京大などが提言
特定准教授の井上と津川友介 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)准教授らの研究グループは、米国の国民健康栄養調査データを用いて、週に1日または2日だけでも1日あたり8,000歩の歩数を達成することで健康に良い影響が得られることを明らかにしました。
本研究では、加速度計で測定された歩数の情報を用いて、1日に8,000歩以上歩いた日数が0日、1~2日、3~7日であった場合の死亡リスクを検討し、週に1日または2日でも8,000歩以上歩いている人は、週に3日以上定期的に歩行している人とほぼ同等の死亡リスク減少を認めました。
本研究結果から、週に1~2日程度でも目標歩数を達成することが健康に十分良い影響をもたらす可能性が示唆されました。
Kosuke Inoue, Yusuke Tsugawa, Elizabeth Rose Mayeda, Beate Ritz (2023). Association of Daily Step Patterns With Mortality in US Adults. JAMA Network Open, 6(3):e235174.
DOI: https://doi.org/10.1001/jamanetworkopen.2023.5174
プレスリリース、詳細は以下のリンクからご覧ください。
プレスリリース:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-03-30
京都大学SPH News:http://sph.med.kyoto-u.ac.jp/news/6979/
本結果は、様々なメディアに取り上げられました。
・週1、2回のウオーキングでも「死亡率が低下する傾向」京大など発表(毎日新聞)
助教の井上と、大阪大学大学院医学系研究科の内藤龍彦 助教(研究当時/現:マウントサイナイ医科大学博士研究員)、岡田随象 教授(遺伝統計学/理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー/東京大学大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授)、広島大学大学院医系科学研究科の沖健司 講師(分子内科学)らの研究グループが、原発性アルドステロン症のゲノムワイド関連解析を実施し、その結果がCirculationに掲載されました。
Tatsuhiko Naito, Kosuke Inoue, Kyuto Sonehara, Ryuta Baba, Takaya Kodama, Yu Otagaki, Akira Okada, Kiyotaka Itcho, Kazuhiro Kobuke, Shinji Kishimoto, Kenichi Yamamoto, BioBank Japan, Takayuki Morisaki, Yukihito Higashi, Nobuyuki Hinata, Koji Arihiro, Noboru Hattori, Yukinori Okada, Kenji Oki .Genetic Risk of Primary Aldosteronism and Its Contribution to Hypertension: A Cross-Ancestry Meta-Analysis of Genome-Wide Association Study.Circulation,21 February 2023
DOI:10.1161/CIRCULATIONAHA.122.062349
詳細はこちら
プレスリリースはこちら
筑波大学松島みどり准教授との共同研究の論文が、Journal of Biosocial Scienceにオンライン掲載されました。
筑波大学人文社会系松島みどり准教授、当研究室近藤尚己教授らの研究グループは、COVID-19パンデミックと妊娠先延ばしとの関連性を検討しました。
本研究では、日本全国を対象として2020年、21年に実施した「日本におけるCOVID-19問題による社会・健康格差評価研究(JACSIS)オンライン調査」より、妊娠の意思がある女性768人のデータを分析し、約2割の女性が妊娠を先延ばしにしていたことを明らかにしました。さらに、その要因がCOVID-19の感染に対する恐怖や不安ではなく、コロナ禍での所得の減少や将来への家計不安であり、その影響は2021年に特に強くみられました。
本研究結果から社会的要因が妊娠希望者の妊娠の意思決定にも影響していることが確認され、パンデミック収束後においても経済不安の解消を進めることが重要であることが示唆されました。
Midori Matsushima, Hiroyuki Yamada, Naoki Kondo, Yuki Arakawa, Takahiro Tabuchi. Impact of the COVID-19 pandemic on pregnancy postponement – evidence from Japan. Journal of Biosocial Science,11 January 2023.
DOI: https://doi.org/10.1017/S0021932022000451
要約
1.背景
世界的に、COVID-19パンデミックによって妊娠を延期・断念する女性が増えていることが報告されてきました。日本でもパンデミック以降の少子化が懸念されていますが、妊娠を延期することにした人がどれくらいいるか、またその要因についてはほとんど研究がなされていません。世界的には感染率が低いにも関わらず、顕著な出生数の低下がみられる日本の事例を調査することには意義があります。COVID-19パンデミックは過去のパンデミックと違い、旅行や会食など様々な経済活動を制限したことによって、職を失ったり、所得が減少した人が一定数います。このような経済的な要因が妊娠の延期に影響を及ぼしている可能性も考えられるため、本研究では、COVID-19の感染に対する恐怖や不安に加えて、パンデミックによる社会経済状況の変化に着目しています。2.研究手法・成果
本研究では「日本におけるCOVID-19問題による社会・健康格差評価研究(JACSIS)」が2020、21年に収集した、妊娠の意思がある女性768人(18歳~50歳)のデータを使用してCOVID-19と妊娠・出産の意思決定の関連性を検討しました。妊娠を延期したことの要因を調べるために、一般的推定方程式(GEE)とポアソン回帰を用いて分析しました。
分析の結果、約2割の女性が妊娠を先延ばしにしていたことが分かりました。GEE推定によると、妊娠の延期に関連する要因は、収入の減少(有病率 [PR]:1.53、95%信頼区間 [CI]:1.16-2.03)、将来の家計に対する不安(PR:1.56、95%CI:1.31-2.28)、現在子どもがいないこと(PR:1.56、95%CI:1.16-2.08)、大学卒業(PR:1.62、95%CI:1.04-2.52)でした。また、ポアソン回帰では、この関連は2021年の方が強くなっていたことが示されました。なお、年齢は妊娠を遅らせる要因として示されませんでした。
これらの結果から、COVID-19の感染への不安よりも、経済的な不安が妊娠の最大の障壁となっていたことがわかりました。パンデミックによる経済的な負の影響に注目し、経済的なサポートや、労働市場の改善などを行うことが重要であると考えられます。3.波及効果、今後の予定
今回の研究から、妊娠の意思のある人が社会経済要因で妊娠を控えることが明らかとなりました。ただ、今回の研究では、パンデミック前後の夫婦関係や生活形態、親からのサポートなどの影響については考慮できませんでした。なお、本研究で示されたように高年齢層でも妊娠控えが起こっており、今後これらの女性が妊娠を断念する可能性もあります。一方で妊娠控えをした人々が妊娠をする可能性もありますが、過去の危機と出生率に関する研究からは、感染症そのものによって引き起こされた生み控えはパンデミック収束後に回復するものの、経済危機による生み控えは長期化することが明らかとなっています。今後、長期的な経済不安を取り除くための対策を講じるだけではなく、子どもを欲しいと思いつつも経済不安を抱えていることで生み育てられないと人々が考える社会そのものについての議論が必要です。4.研究プロジェクトについて
この研究は、日本学術振興会科研費の助成を受けて実施したものです。記して深謝します。
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研究員のAndrew Stickleyの論文がSSM Population Healthに掲載されました。
京都大学社会疫学分野(Andrew Stickley研究員、近藤尚己教授、金森万里子研究員、木野志保研究員、荒川裕貴博士課程学生)は、国立国際医療研究センター(井上洋介先生)およびロンドン大学衛生熱帯医学大学院(マーティン・マッキー教授)と共同研究を行い、犯罪に対する不安と孤独感の関連について検討を行いました。
分析の結果、犯罪不安のない人と比較して、犯罪不安の強い人は孤独感が強いことが示されました。またこの関連性には、性別と年齢による違いがあることも分かりました。
この研究により、犯罪に関連する要因と健康やウェルビーイングの間に密接な関係があることが支持され、公衆衛生と司法機関のより密接な連携の重要性が示唆されました。
Andrew Stickley, Naoki Kondo, Yosuke Inoue, Mariko Kanamori, Shiho Kino, Yuki Arakawa, Martin McKee. Worry about crime and loneliness in nine countries of the former Soviet Union.SSM Population Health.2023 Mar; 21: 101316.
https://doi.org/10.1016/j.ssmph.2022.101316
要旨
犯罪不安は精神的健康の悪化など、いくつかの有害な結果と結びついている。しかし、孤独は深刻な公衆衛生問題として認識されつつあるにもかかわらず、犯罪不安と孤独の関連性についての研究はほとんど行われていない。本研究では、旧ソ連邦9カ国(アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフスタン、キルギスタン、モルドバ、ロシア、ウクライナ)の18歳以上の回答者18,000人を対象に、2010/11年の移行期の健康調査(HITT)で得られたデータを用いて犯罪不安と孤独感の関連性を検討した。プールされたロジスティック回帰分析の結果、犯罪に対する心配がないと答えた人と比較して、心配が多い人は孤独である確率が有意に高かった(オッズ比[OR]:1.43、95%信頼区間[CI]:1.17-1.75)。性・年齢層別分析ではさらに、犯罪に対する心配が中程度(OR:1.37、95%CI:1.10-1.71)および高度(OR:1.70、95%CI:1.33-2.17)の女性で関連が観察され、男性にはみられず、また35~59歳(OR: 1.39, 95%CI: 1.02-1.91)と60歳以上(OR: 1.64, 95%CI: 1.12-2.40)では犯罪不安が強いと孤独につながることが明らかとなったが18~34歳では関係がみられなかった。旧ソ連諸国では、犯罪に対する不安の高さが孤独と関連している。犯罪不安を減らすことはこれらの国々において重要な公衆衛生上の利益をもたらすかもしれない。
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京都大学大学院社会健康医学系専攻のホームページより引用
社会疫学分野 井上浩輔助教とUCLAの研究グループは、因果推論の枠組みに最先端の機械学習モデルを応用することで、冠動脈石灰化による心血管イベント発症リスク上昇度が個人ごとに異なることを明らかにし、その結果をCirculationに公表しました。
井上らの研究グループはMulti-Ethnic Study of Atherosclerosisという米国の多民族縦断コホート研究のデータに、傾向スコアマッチングと機械学習によるCausal forestアルゴリズムを用いて冠動脈石灰化(CAC>0)とCVD発症リスクの関連に異質性(ばらつき)があることを見出しました。冠動脈石灰化があることでCVDリスクの上昇が大きい人は、必ずしも絶対的な10年ASCVDリスクが高い人ではなく、ASCVDリスクが低い人の中でも7割近くが冠動脈石灰化による高いCVDリスク上昇を認めました。本結果から、冠動脈CTのような有限な資源を最も効果的に配分するためには、アウトカムリスクだけでなく、個人レベルでの曝露と結果の関連性(または治療効果)を考慮することが、真の個別化医療の実現において重要であることが示唆されました。本成果は、2022年11月5日にシカゴで開催されたAmerican Heart Association Scientific SessionのEarly Career Award Competitionで発表されました。
博士課程学生の永田と助教の佐藤がリードした論文がPreventive Medicineに掲載されました。
社会疫学教室では、株式会社博報堂DYホールディングスとともに、メタボリックシンドロームの研究において、新たな職域健康づくりプログラム「健診戦」に参加した人は、参加しなかった人に比べて健康診断の結果が向上することを実証しました。
「健診戦」は、(株)博報堂DYホールディングスが開発した、コミットメント、インセンティブ、ゲーミフィケーションなど行動科学の要素を複数活用し、楽しめるよう工夫を取り入れた健康プログラムです。
分析の結果、健康プログラムに参加した人では、参加しなかった人に比べてメタボリックシンドロームに関連する検査値が改善したことがわかりました。また、特に特定健診(メタボリック症候群のスクリーニングのための検診)で健康リスクがあると判断された人のうち、「健診戦」に参加した人では検査値の改善幅が大きいことがわかりました。
本研究の結果から、行動科学の要素を組み込んだ健康づくりプログラムに参加することはメタボリックシンドロームの改善や職域での健康格差是正に繋がる可能性が示唆されました。
Nagata H., Sato K., Haseda M., Kobayashi Y., Kondo N. A novel behavioral science-based health checkup program and subsequent metabolic risk reductions in a workplace: Checkup championship. Preventive Medicine. 2022 Nov; 164:107271.
https://doi.org/10.1016/j.ypmed.2022.107271
概要
■本研究の背景
日本ではメタボリックシンドロームの対策に焦点を当てた特定健康診査(健診)が行われています。これまでの研究で特定健診・特定保健指導の効果は必ずしも明らかになっておらず、より効果的な保健プログラムの開発が必要とされていました。また管理職や一般職などの職位、雇用形態などは働く人の健康状態に関連し、職域での健康格差に繋がることが報告されています。そこで本研究は、(株)博報堂DYホールディングスが開発した、エンターテインメント性やゲーミフィケーション、コミットメント、インセンティブなど行動科学の要素を複数活用した健康づくりプログラム「健診戦」に注目し、プログラムに参加することがメタボリックシンドロームの改善に繋がるか、職域での健康格差是正に繋がるか検証しました。
■対象と方法
博報堂DYホールディングス、博報堂、博報堂DYメディアパートナーズで2019年に実施された、全従業員が任意で参加できる行動科学に基づくプログラム「健診戦」に参加した1509名と参加しなかった2188名の計3697名(男性2818名、女性879名、平均年齢40.7歳)の従業員を対象にプログラム参加の有無とメタボリックシンドローム関連指標改善の関連を分析しました。年齢、性別、職種、雇用形態、職位、プログラム開始前3ヶ月の総労働時間、睡眠時間、運動習慣、喫煙状況、飲酒習慣、行動変容段階の影響は傾向スコア逆確率重み付け(IPTW)を用いて調整しました。2018、2019年度の健診データを用いて差の差分析による統計学的な評価を行いました。
■結果
プログラムに参加した従業員では参加しなかった従業員に比べて体重(0.66 kg)、腹囲(0.67 cm)、BMI(0.23 kg/m2)、血圧(1.13 mmHg)が減少したと推定されました。特に特定保健指導対象者では体重(1.51kg)、腹囲(1.82cm)、BMI(0.5 kg/m2)、LDLコレステロール (5.64 mg/dL)がより大きく減少したと推定されました。また職位や年齢関係なくプログラムに参加した従業員では同じく検査値の減少がみられました。
■結論
職位や年齢関係なく、行動科学に基づくプログラム「健診戦」に参加した従業員は参加しなかった従業員に比べて、健診結果(体重、肥満、腹囲、血圧)の改善が見られました。特にメタボ健診で健康リスクがあるとされる特定保健指導対象者において効果的である可能性がわかりました。
株式会社博報堂DYホールディングスのニュースリリースはこちら。
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