朝日新聞の記事にコメントが掲載されました。
ニュース
メディア掲載:医療通訳団体等連絡協議会
本教室の修士課程大学院生で医療通訳を手がける森田直美さんらの活動が記事になりました。森田さんは全国医療通訳者協会の代表理事をしています。
日本医事新報社(2019年1月23日)
■NEWS アクセスの確保、通訳の質、コストが課題―日医「医療通訳団体等連絡協議会」
出版:JAGESの20年間の取り組みと成果、その教訓(WHO)
論文出版:研究不正が疑われる論文を審査する際に活用するチェックリストを作成
研究不正が疑われる論文を審査する際に活用するチェックリストを作成したという論文をRetraction Watchに出版しました(タイトル:How to investigate allegations of research misconduct: A checklist)。
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)の委員として作成に参加しました。
作成したチェックリストはこちら(英語)
メディア掲載:糖尿病 高齢で貧困、リスク(毎日新聞)
長嶺由衣子・千葉大特任研究員らとの共著の論文について毎日新聞に掲載されました。
受賞:優秀論文賞(第77回日本公衆衛生学会)
共同研究者の辻大士さん(千葉大学)が第77回日本公衆衛生学会で優秀論文賞受賞を受賞しました。
受賞した論文はこちらです。
辻大士, 高木大資, 近藤尚己, 近藤克則. 基本チェックリストと健診データを用いた縦断研究に基づく要支援・要介護リスク評価尺度の開発. 日本公衆衛生雑誌 64(5): 246-257, 2017.
https://doi.org/10.11236/jph.64.5_246
紹介:書籍 『これからの在宅医療-指針と実務』
書籍これからの在宅医療-指針と実務に一部執筆しました。
amazonのリンクはこちらです。
これからの在宅医療-指針と実務 単行本 – 2016/7/15
大島 伸一 (監修), 鳥羽 研二 (編集), 和田 忠志 (編集), 太田 秀樹 (編集), 大島 浩子 (編集), 三浦 久幸 (編集)
論文紹介:第2回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会
第2回 産業構造審議会 2050経済社会構造部会の資料3 健康寿命の延伸に向けた予防・
資料で紹介されたのは、サロンに頻繁に参加していた人は、そうでない人よりも要介認定を受けるリスクが低いことを明らかにした論文です。論文のリンクはこちらです。
Hikichi, H., Kondo, N., Kondo, K., Aida, J., Takeda, T., & Kawachi, I. (2015). Effect of a community intervention programme promoting social interactions on functional disability prevention for older adults: propensity score matching and instrumental variable analyses, JAGES Taketoyo study. J Epidemiol Community Health, jech-2014.
講演:「思わず栄養がええようになるまちのつくり方 ~環境デザイン×行動科学のススメ~」
2018年10月27日、北海道医学会の市民公開シンポジウムで「思わず栄養がええようになるまちのつくり方 ~環境デザイン×行動科学のススメ~」について講演をしました。