ニュース:【共同研究】本邦初・住んでいる地域による健康寿命の格差存在を明らかに

近藤(教授)が参画している共同研究において、大阪医科薬科大学は以下の内容のプレスリリースを出しました。

大阪医科薬科大学研究支援センター医療統計室の片岡葵、伊藤ゆり准教授は、東北大学中谷友樹教授、京都大学近藤尚己教授、東京医科大学井上茂教授・菊池宏幸講師、広島大学福井敬祐准教授、大阪大学佐藤倫治特任助教との共同研究により、全国1707の市区町村の地理的な社会経済指標による平均寿命(Life Expectancy : LE)・健康寿命(Healthy Life Expectancy : HLE)の格差の存在を本邦で初めて明らかにしました。

この研究成果は The Lancet  Regional Health-Western Pacific誌に2021/7/15にオンライン公開されました。

本研究については、大阪医科薬科大学医療統計室のホームページに情報が掲載されております。

報告:東京都健康推進プラン21(第二次)推進会議、同施策検討部会 資料・議事録を公開(教授 近藤)

近藤尚己が委員を務める「東京健康推進プラン21(第二次)推進会議」及び同「施策検討部会」の令和3年度第1回会議がそれぞれ7月9日と8月3日に開催され、資料・議事録が東京都ホームページ「とうきょう健康ステーション」で公開されました。(第1回施策検討部会の議事録は後日公開予定)

東京健康推進プラン21(第二次)推進会議

東京健康推進プラン21(第二次)推進会議施策検討部会

東京都健康推進プラン21(第二次)とは

報告書のリリース:高齢者のインターネット利用と健康の関連

高齢者のインターネット利用と健康の関連について、近藤尚己が理事を務めるJAGESと京都大学より報告書がリリースされました。

Understanding the role of Internet access on health and health equity toward healthy ageing in the Western Pacific Region
Kondo Naoki, Koga Chie, Nagamine Yuiko

プレスリリース(日本語)

プレスリリース(英語)

PDFのダウンロード(英語)

受賞:アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例(熊本県御船町)

近藤尚己が理事を務めるJAGES機構が伴走支援をしている、熊本県御船町が「アジア健康長寿イノベーション賞2021 国内最優秀事例」を受賞しました。

公益財団法人 日本国際交流センター
2021.07.30 「アジア健康長寿イノベーション賞2021」受賞団体決定のお知らせ

日本国内選考 最優秀事例
御船町役場 (熊本県)「データの高度活用によるプライマリヘルスケア型の健康長寿戦略」

ニュース:日本臨床疫学会のシンポジウムに近藤が登壇

2021年10月30日に開催される日本臨床疫学会 第4回年次学術大会のシンポジウムに近藤尚己が登壇します。

日本臨床疫学会 第4回年次学術大会
https://supportoffice.jp/jsce2021/
会議のテーマ 原点回帰―患者に始まり、患者に還る
会期 2021年10月30日(土)~31日(日)
会場 オンライン開催

シンポジウム①
データを活用した地域住民の健康、医療の向上に向けて
10月30日(土) 15:45-17:05
近藤 尚己(京都大学)、伊藤 由希子(津田塾大学)、川上 浩司(京都大学)

プログラムはこちらです。

受賞:健診戦が第19回JPMプランニング・ソリューション・アワードの 「インナー・プロモーション企画」部門で銀賞を受賞

当分野が共同で研究を行っている博報堂DYグループの健康経営支援プログラム「健診戦®」が、第19回JPMプランニング・ソリューション・アワードの「インナー・プロモーション企画」部門で銀賞を受賞しました。
第19回 JPM プランニング・ソリューション・アワード2021 入賞作品決定!

連載:第5回 多変量回帰モデルを因果推論に用いる(医学界新聞, 助教 井上)

助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。

【第5回】 多変量回帰モデルを因果推論に用いる (2021.08.02 週刊医学界新聞(通常号):第3431号より)

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2021/3431_04

井上浩輔のウェブサイトはこちらです  http://labusers.net/~kinoue/

 

【R4.1.18更新 掲載紙追加情報】メディア掲載:農家のうつリスク研究 地域越える助け合い必要(特別研究学生 金森)

特別研究学生の金森万里子の論文について、複数のメディアに新たに掲載されました。

掲載紙:佐賀新聞、琉球新報、中國新聞SELECT、下野新聞、河北新報、中部経済新聞、山梨日日新聞、岐阜新聞、週刊農林、日本農業新聞(New)

チームの東京大大学院医学系研究科大学院生で獣医師の金森万里子さんは「農業は地域での助け合いが多い仕事。地域に同業者が少ない場合、助け合いをしづらいことがメンタルヘルスに影響している可能性がある。地域を越えて助け合える仕組みの充実が必要だと思う」と話している。

以前の記事 https://socepi.med.kyoto-u.ac.jp/blogs/3508