近藤尚己のAMED研究の成果であり、論文共著者である斎藤雅茂先生(日本福祉大学准教授)の研究が2021年10月20日にNHK総合で放送されました。
近藤尚己のAMED研究の成果であり、論文共著者である斎藤雅茂先生(日本福祉大学准教授)の研究が2021年10月20日にNHK総合で放送されました。
週刊文春2021年10月28日号の記事「膝痛 対策マニュアル」において、膝痛と認知症との関連性を研究実績より指摘する山田恵子先生(マギル大学博士研究員、順天堂大学非常勤助教)のコメントが掲載されました。2021年10月21日公開
この研究は当研究室とも関わりのあるJAGESのデータを活用しております。
西岡大輔(研究員)が月刊ガバナンス2021年10月号に寄稿致しました。自治体職員のスキルアップに向けた“キャリサポ特集”において、「社会的処方の可能性と自治体の役割」をテーマに、社会的処方の実践者としての自治体職員の可能性を紹介しています。2021年9月28日公開
特集:コロナ禍の自治体計画
●キャリサポ特集
カギは“つながり”!
「社会的処方」が秘める可能性■社会的処方の可能性と自治体の役割──縦割りを超えてつながろう/西岡大輔
社会的処方では、住民の生活に関わるさまざまな専門職や部門との連携が重要だ。また、住民の困難を発見する場所は必ずしも保健医療などの現場とは限らない。住民に接する機会があるすべての自治体職員が、社会的処方の実践者である。
株式会社ぎょうせい 月刊ガバナンス2021年10月号こちらです。
近藤尚己が司会を務めた鼎談「貧困と医療・健康格差を問う」が月刊/保険診療に掲載されました。2021年10月10日公開
特集 貧困と医療~貧困大国ニッポンの医療・健康格差の現実~
【鼎談】貧困と医療・健康格差を問う:日本の貧困の現状,それによる医療現場の状況,医療格差・健康格差の実態などについて検証し,その根本的な解決策を議論します。
株式会社医学通信社 月刊/保険診療2021年10月号はこちらです。
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。
【第7回】 時間とともに変化する曝露を扱う(2021.10.4週刊医学界新聞(通常号):第3439号より)
東京大学の鎌田真光講師(当教室の非常勤講師)を中心とした研究チームが、日々の歩数でプロ野球パシフィック・リーグ6球団を応援できる歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」について検証内容をまとめ、その論文が米学術誌「Medicine & Science in Sports & Exercise誌」に掲載されました。
同アプリは2016年3月に無料配信を開始したパ・リーグ6球団の公式アプリで、「第9回 健康寿命をのばそう!アワード」では厚生労働大臣優秀賞(団体部門)を受賞しています。
論文(オープンアクセス)はこちらです。
Large-Scale Fandom-based Gamification Intervention to Increase Physical Activity. Masamitsu Kamada, Hana Hayashi et al.
Medicine & Science in Sports & Exercise, Publish Ahead of Print, 8 2021
「パ・リーグウォーク」の検証論文が米学術誌に掲載「社会へ新しい価値を」 | Full-Count
https://full-count.jp/2021/08/30/post1127206/
「パ・リーグウォーク」検証の論文が米スポーツ医学会雑誌に掲載 – プロ野球 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202108300000412.html
歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」の検証論文が米スポーツ医学会公式学術誌に掲載 | BASEBALL KING
https://baseballking.jp/ns/293419
歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」の効果を検証した論文が米国スポーツ医学会公式学術誌に掲載― スポニチ Sponichi Annex 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/08/30/kiji/20210830s00001173475000c.html
歩数計アプリ「パ・リーグウォーク」の効果を検証した論文が米国スポーツ医学会学術誌に掲載 : スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210830-OHT1T51155.html
井上浩輔が上記関連を示した研究結果について、
またこの結果は2021年9月13日に国際学術誌「Hypert
詳しくはプレスリリースをご覧ください。
井上浩輔のウェブサイトはこちらです。
「NHKクローズアップ現代+ “孤立という病” コロナ禍の健康被害」が9月29日(水)NHK総合 午後10時より放送されます。
コロナ禍の外出自粛による「孤立」が健康被害を引き起こしている。ボランティアやサークルなど活動頻度が減った人は、身体機能低下やうつのリスクが高まることが最新の調査で明らかになった。こうした“医療だけでは健康になれない”ケースの対策として注目を集めるのが「社会的処方」。病気の背景にある孤立を解消するため、薬を処方するように“社会とのつながり”を処方する、という取り組みだ。孤立が引き起こす病を防ぐ方法を考える。
皆様どうぞご覧下さい!
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。
【第6回】 傾向スコア分析を用いて交絡を調整する(2021.9.6週刊医学界新聞(通常号):第3435号より)
9/1発行「地域保健」9月号に近藤尚己のオンライン座談会が掲載されました。
9月号特集は「貧困家庭の子どもへの必要な健康支援」。座談会は「貧困家庭の子どもの健康を守る 実現可能性を目指して」をテーマに掲げ、有識者5名が参加しました。