【メディア掲載】朝日新聞:地域のジェンダー規範とメンタルヘルスに関する研究(客員研究員 金森)

当研究室学内連携研究員 金森並びに教授 が近藤らの研究グループが、 2024年に「International Psychogeriatrics」 に発表した論文内容についての記事が、2026年2月22日付け朝日新聞にて掲載されました。
地域のジェンダー規範が、高齢者のメンタルヘルスに影響することを示した本研究は、公衆衛生介入の設計において地域レベルのジェンダー規範を考慮することの重要性を示唆しています。
記事では、金森のコメントも掲載されております。ぜひご覧ください。

〇朝日新聞:「女なんだから」「男のくせに」保守的な地域の住民、自殺リスク高く
https://www.asahi.com/articles/ASV2M12QJV2MULLI015M.html

〇当研究室WEBページ内当該論文紹介はこちら
https://socepi.med.kyoto-u.ac.jp/blogs/7246

〇論文本文はこちら
Kanamori M, Stickley A, Takemura K, Kobayashi Y, Oka M, Ojima T, Kondo K, Kondo N. Community gender norms, mental health, and suicide ideation and attempts among older Japanese adults: a cross-sectional study. Int Psychogeriatr. 2024 May;36(5):385-395.
https://doi.org/10.1017/S104161022300087X

【告知】社会的処方・文化的処方国際会議(ISPC2026)オンラインプレセミナーに登壇します(助教 土生)

2026年5月27日・28日、京都大学において「社会的処方・文化的処方国際会議(ISPC2026)」が開催されますが、開催前に社会的処方・文化的処方を学ぶためのプレセミナーとして「社会的処方 Up to Dateシリーズ」を開講いたします。その第2回に、当研究室助教 土生が登壇いたします。
本講座は全3回を予定しており、今後も当該分野の最新の知見を取り扱っていきます。
各回とも参加費は有料となりますが、皆様ぜひご参加ください。なお、ISPC2026に参加申込済みの方については、参加費無料となります。
参加申込については、下記の外部サイト(Peatix)をご確認ください。

「社会的処方 Up to Dateシリーズ」
第2回 日本発の文化的処方-文化の力で育てるつながりと、わたしたちの健康-
 〇日時:2026年3月27日(金) 18:00~19:00
 〇会場:オンライン(Zoom)

参加申込及び詳細はこちら
「社会的処方 Up to Dateシリーズ」第2回 日本発の文化的処方-文化の力で育てるつながりと、わたしたちの健康- | Peatix

【メディア掲載】京都新聞:ごみ回収及び住民交流拠点「MEGURU STATION」の開設(特任教授 近藤)

京都府における新しい住民交流拠点の開設が、京都新聞(2026年1月26日(月)朝刊)にて掲載されました。

京都府亀岡市に開設された「MEGURU STATION(めぐるステーション)」はごみ回収機能と住民交流拠点の両方を統合した施設であり、京都府では初めての取り組みになります。1月25日のオープンに合わせた記念式典において、当研究室 特任教授 近藤克則が登壇し、「健康とまちづくり」について講演しております。
以下に新聞記事へのリンクを貼りますので、ぜひご覧ください。
(※京都新聞の全文記事のWEB閲覧については、「京都新聞DIGITAL」への会員登録が必要となります。本件は有料となりますので、ご注意ください。)

○京都新聞DIGITAL:「京都府亀岡市に資源ごみ回収と住民の交流機能を併せ持つ拠点がオープン 京都府内で初」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1642942

【告知】3/2 (月)社会的インパクト評価学講座設立1周年シンポジウムを開催します

2026年3月2日(月)社会的インパクト評価学講座設立1周年シンポジウムを開催します!

このたび、当講座は設立1周年を迎えるにあたり、これまでの取り組みを振り返りつつ、今後の展望を共有するシンポジウムを開催する運びとなりました。

現在、複雑化する健康、福祉、まちづくり等の社会課題の解決に向けて、多様な主体による活動が各地で進められています。私たちは社会的インパクト評価の視点から、地域で取り組まれる事業の価値を明らかにし、多様な立場の協働を生む場づくりを進めています。
本シンポジウムでは、その歩みと今後の展望を皆さまと共有します。

また、シンポジウム終了後には、ささやかな懇親会も予定しておりますので、お時間が許すようでしたらぜひご参加ください。

[ 日  時 ]  2026年3月2日(月) 17:30-19:00
[  場所・形式 ]  京都大学医学部 先端科学研究棟セミナー室・Zoomハイブリッド開催
京都府京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内図16(医学部構内図はこちら
[  プログラム ]  別添のチラシをご覧ください。
[  参 加 費 ]  無料
[ 定  員 ]  会場参加 80名、オンライン参加 300名

[申し込み方法]登録締切2/27(金)17時
↓参加申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/YjYmiXufbhMQV48bA

[問い合わせ先]
京都大学大学院医学研究科 社会的インパクト評価学講座
担当:高木
E-mail: takagi.daisuke.6t@kyoto-u.ac.jp

また、本シンポジウム講演3でお話しいただく事業「みどころウォーク」に関連したワークショップが、2026年2月26日(木)に開催される予定です。ご関心をお持ちの方は、以下の案内も併せてご覧ください。
https://annei.org/archives/2015

〇【ご案内】社会的インパクト評価学講座設立1周年シンポジウム PDFファイルはこちら

【告知】神奈川県WHOエイジフレンドリーシティ推進オンラインセミナー「人とのつながりがもたらす健康な環境」に登壇します(教授 近藤)

神奈川県においては、超高齢社会を乗り越えるために「ヘルスケア・ニューフロンティア政策」を推進しており、その一環として、高齢化の分野にて世界保健機関(WHO)と連携がなされています。
このたび、「社会参加の促進や、社会的孤立・孤独防止への取組など、高齢者に優しい地域づくりである『エイジフレンドリーシティ』に関連する知見や具体例を学ぶためのオンラインセミナー」が、神奈川県・神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科(WHO協力センター)の主催で開催されます。
「人とのつながりがもたらす健康な環境」をテーマに開催される本セミナーにおいて、当研究室教授 近藤が「つながりと文化の価値に基づく新しいエイジフレンドリーなまちづくり」をテーマとして講演を行います。皆様、ぜひご参加ください。

〇日時:2026年3月13日(金)16:00~17:30
〇会場:オンライン(ZOOM)
〇参加費:無料

セミナーの詳細はこちらをご参照ください(神奈川県HP)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/globalstrategy/age-friendlycity-2026.html

参加申し込みフォームへのリンク
https://zoom.us/webinar/register/WN_jQi-IuweRjCPjngyr6ayPQ

【ご案内】20260313_神奈川県WHOエイジフレンドリーシティ推進オンラインセミナー

【告知】SER 2026「Creating Cultural Epidemiology」シンポジウムに登壇します(教授 近藤・助教 土生)

SER(Society for Epidemiologic Research)の Mid-Year Meeting にて、教授 近藤と助教 土生が共同座長を務めるセッション「Creating Cultural Epidemiology」が2026年2月13日(金)7:15〜8:45(JST)に開催されます。
演者として、当分野の助教 本多、助教 Li 、ならびにユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)の Daisy Fancourt 氏、Jessica Bone 氏が登壇します。

日時(日本時間): 2026年2月13日(金)7:15〜8:45(JST)
(※現地時間:2026年2月12日(木)15:15〜16:45(MT))

SER 会員は無料で参加できます。お見逃しなく!

参加登録はこちら(英語)
なお、本会議の使用言語は「英語」となります。ご留意ください。

詳細な情報は以下をご参照ください
Creating Cultural Epidemiology
Society for Epidemiologic Research(SER)

【告知】社会的処方・文化的処方国際会議(ISPC2026)オンラインプレセミナーに登壇します(教授 近藤)

2026年5月27日・28日、京都大学において「社会的処方・文化的処方国際会議(ISPC2026)」が開催されますが、開催前に社会的処方・文化的処方を学ぶためのプレセミナーとして「社会的処方 Up to Dateシリーズ」を開講いたします。その第1回に、当研究室教授 近藤が登壇いたします。
本講座は全3回を予定しており、今後も当該分野の最新の知見を取り扱っていきます。
各回とも参加費は有料となりますが、皆様ぜひご参加ください。なお、ISPC2026に参加申込済みの方については、参加費無料となります。
参加申込については、下記のURLをご確認ください。

「社会的処方 Up to Dateシリーズ」
第1回 日本の社会的処方のモデル事業からの学び
 〇日時:2026年2月17日(火) 18:00~19:00
 〇会場:オンライン(Zoom)
https://peatix.com/event/4837745

【ニュース】公衆衛生と「文化」の関係に言及した論文および動画がLancet Regional Health (Western Pacific)に掲載されました

当研究室助教 本多および教授 近藤が率いる研究チームによる論文が、2026年1月15日発行のLancet Regional Health – Western Pacific Series on Social Prescribingに掲載されました。これらの論文は、公衆衛生において「文化」が与える役割の重要性を論じ、社会的処方の実施による精神的および社会的なウェルビーイングを向上させるための新たな視点を提示しています。

本多を筆頭著者とする論文「Traditional arts and events for mental and social well-being」では、無形文化遺産というコンセプトに基づいた42件の研究をスコーピングレビューしています。この研究では、日常の儀式から特別な祭りに至るまで、伝統的慣習がレジリエンスと社会的なつながりを育むことで、精神的および社会的なウェルビーイングに貢献するという文化的な慣習のもつ機能を明らかにしています。[論文全文(英語)はこちらから]

近藤は「Cultural epidemiology: a missing lens in public health research」において、公衆衛生学分野において文化資本を評価し、「文化疫学」という概念を提唱しています。効果的な公衆衛生の介入を行うためには、人々の日常生活、食生活、そして人との繋がりに関わる文化的な背景の理解が必要であることに言及しております。[記事全文(英語)はこちらから]

一連の研究は、西太平洋地域における社会的処方の実施や拡大に向けて実施されております。研究全体のコンセプトと、公衆衛生と文化の関係性の理解を深めるためのメッセージを要約した映像がオンライン上にて公開されています。映像内では、本多、近藤ともにコメントをしておりますので、ぜひご覧ください。

要約映像(英語)
Social Prescribing in the Western Pacific Region

本件の詳細はLancet Regional Health (Western Pacific)の該当ページ(英語)をご確認ください
The Lancet Regional Health – Social Prescribing Series

【告知】まちづくりデザインWEEK主催「健康まちづくり」ウェビナーに登壇します(教授 近藤)

当研究室の教授 近藤が2月19日(木)に開催されるまちづくりデザインWEEK主催「健康まちづくり」ウェビナーに登壇します。詳しくは下記をご覧ください。

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ウェビナー概要
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健康まちづくりの最新動向として、医療の枠を超え、地域活動や人とのつながりを活用する
「社会的処方」が注目されています。本ウェビナーでは、福祉・医療、アート、テクノロジーなどの分野で知見と技術を持つ自治体・企業・アカデミアが連携し、地域社会に実装する共創事例を紹介します。
孤独・孤立の解消を目指す「社会的処方」や、文化活動を通じて人のつながりを育む
「文化的処方」の可能性から、包括的な健康まちづくりのあり方を考えます。

名称:地域文化を生かし多様なコミュニティを育むまちづくりとは?
日時:2026年2月19日(木)13:00~15:00
主催:まちづくりデザインWEEK 
   JTBコミュニケーションデザイン/健康まちづくり実行委員会
まちづくり案内人(ナビゲーター):近藤 尚己 氏 京都大学大学院医学研究科
                社会健康医学系専攻 社会疫学分野 教授
形式:ZOOMによるオンラインLIVE配信
聴講料:無料

>>聴講登録【無料】はこちらから
https://jcd-event.smktg.jp/public/application/add/3901

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登壇情報
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◇13:05~13:25

社会的処方と文化的処方:医師が「まちづくり」に期待する理由

近藤 尚己 氏
京都大学大学院医学研究科
社会健康医学系専攻 社会疫学分野 教授

社会から孤立した生活を送ることは、たばこに匹敵するほど寿命を縮める
ことが知られています。孤立や孤独は命の問題です。しかし今の医療体制では、
孤立を治療することはできません。しかし、医療とまちの元気や活力を
生み出す事業者とが連携すれば、「治療」できるのです。社会的処方・
文化的処方は、そのような「しくみ」として期待され、世界中に広がり、
日本でも活発になってきました。銭湯・鉄道・医療・・・
この一見バラバラな活動同士が手を結んだとき、何が起きるでしょうか?
その驚くべき可能性をお伝えします。

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◇13:25~14:05 (パネルディスカッション)

新たな文化創造・発信拠点「ハラカド」の現在地とこれから
~銭湯をつくる新たな創造施設とまちづくり

池田 祐一 氏
東急不動産株式会社
都市事業ユニット 渋谷事業本部 渋谷運営事業部 グループリーダー

平松 佑介 氏
株式会社小杉湯 代表取締役

多様な文化が集まり、最新情報を常に更新するまち、原宿。東急不動産は
2024年に新たな体験型創造施設「ハラカド」を神宮前交差点にオープンしました。
地元民がつながる銭湯を中心としたフロア構成など、ユニークな体験価値を
とりいれた取り組みも注目を集めています。
東急不動産、小杉湯の担当者がそれぞれの立場から新旧カルチャーが交差する
原宿の今と未来について語ります。
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◇14:10~14:30

ロマンスカーミュージアムにおける「文化的処方」のトライアルについて
~ 「ART共創拠点」と連携した、地域のウェルビーイング向上を目指して

吉本 弘樹 氏
小田急電鉄株式会社 小田急総合研究所 主任研究員

小田急電鉄ではサステナビリティ経営を推進するにあたり、「沿線居住者の
ウェルビーイング」をモニタリング指標として設定し、「小田急沿線生活者
1万人調査」で測定しています。”アートコミュニケーション”による
ウェルビーイング向上を目指し、東京藝術大学「共生社会をつくるアート
コミュニケーション共創拠点」の協力を得て実施したプログラムを通して
見えてきた可能性等についてご紹介します。
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◇14:35~14:55
日本初!駅ホームで対面とオンラインで受診できるクリニック ~地域医療課題解決に向けて~

松尾 俊彦 氏
東日本旅客鉄道株式会社
マーケティング本部 まちづくり部門 マネージャー

JR東日本グループでは、都市と地方の医療格差等の社会課題解決に向けて、
「スマート健康ステーション」というヘルスケア事業に取り組んでいる。
くらしのスキマ時間にいつもの診療を合言葉に、駅のホーム等にオンライン
診療も活用したクリニックを開設している。
またハブの位置づけとなる100年先の心豊かなくらしづくりの実験場である
「TAKANAWA GATEWAY CITY」での取り組みについて紹介する。

>>聴講登録【無料】はこちらから
https://jcd-event.smktg.jp/public/application/add/3901

━━━━━<本イベントに関する問い合わせ>━━━━━━━━━━━

件名:まちづくりデザインWEEK~健康まちづくり・地域交通MaaS・GXDX CITY
日程: 2026年7月16日(木)
会場: 秋葉原UDX
Email: wce@jtbcom.co.jp (展示会事務局宛)
公式HP: https://www.citydesignweek.jp/index.html
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【告知】ISPC2026(社会的処方・文化的処方国際会議)を開催します

2026年5月に京都大学にてISPC2026(社会的処方・文化的処方国際会議)の開催が決定しました。大会長は教授 近藤が務めます。

本会議は、個人および社会の健康と幸福の向上に貢献する社会的処方・文化的処方 (Social and Cultural Prescription)に関する研究や活動について理解を深める貴重な機会です。ヨーロッパ、アメリカ、そしてアジアで生まれつつある社会的処方・文化的処方の先進的な事例の紹介をはじめ、その基盤となる理論や、新たな価値の創造に関する講演などを予定しています。

詳細は下記をご参照ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時:2026年5月27日(水)・28日(木)
会場:京都大学 百周年時計台記念館他

〇参加登録及び演題登録につきましては、下記大会Webサイトトップページ「参加登録」「抄録投稿」をご確認ください。

〇2026年2月28日までの参加費支払において早期割引が適用されます。ぜひ、この機会にお申し込みください。

大会Webサイトはこちら https://ispc2026.symposium-hp.jp/jp/