プロジェクト「福岡100」のアップデートされたコンセプト文とコンセプトブックが完成しました。
「福岡100」とは、福岡市が人生100年時代を見据え、誰もが健康で自分らしく暮らせる持続可能なまちをめざし推進している、産学官民で取り組むプロジェクトです。
教授の近藤は、「福岡100」のコンセプトなどのアップデートと更なるプロジェクト推進を目的とした「福岡100推進会議」において委員を務めました。
教授の近藤が9月26日に開催された第1回次期国民健康づくり運動プラン(令和6年度開始)策定専門委員会に出席いたしました。
教授の近藤が10月23日に日本在宅医療連合学会第4回地域フォーラムに参加し、シンポジウム5「京都府、京MED合同企画 京都の新しい医療産業連携」の座長を務めました。また「地域包括ケアと社会的処方について」プレゼンテーションをしました。
教授の近藤が令和4年度高齢社会フォーラムにパネリストとして登壇します。
テーマ:「高齢期のフレイル予防」
日時:2022年10月31日(月)13:00~16:30(近藤は15:20ごろ登壇予定です)
会場:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)
同時配信:https://youtu.be/s6dymXJqRZs
内閣府ホームページ 高齢社会フォーラム開催のお知らせ一覧はこちらです。
参加申し込み方法はこちらからご確認ください。(※参加費無料、会場へお越しいただく場合は事前申込制となります。先着順受付。)
【チラシ】令和4年度高齢社会フォーラム(10月31日開催)
教授の近藤が第81回日本公衆衛生学会総会 シンポジウム2にて座長を務めます。
テーマ:「住民と社会の健康を志向するデータリンケージー課題とその解決に向けて」
日時:2022年10月7日(金) 16:20~17:30
会場:YCC県民文化ホール 第2会場(小ホール(1F))、ライブ配信・オンデマンド配信(10/25~11/24)
座長:田宮菜奈子、近藤尚己
演者:近藤克則、川上浩司、藤井麻耶、三木竜介
*参加登録制
同学会総会のサイトはこちらです。
京都大学社会健康医学系専攻が後援しているイベントです。
マーケット、ワークショップ、ライブなどのイベントが開催されます。
公式サイトより引用
「今日はいい塩梅」は、たのしく、心地よく、ほどよい、現代の食と暮らしの“いい塩梅”を考えるマーケット。会場には、丁寧につくられたいい塩梅の食事やお菓子、暮らしを豊かにしてくれる器や植物が並び、心地よい音楽の演奏やワークショップが行われます。丁寧につくられたもの・時間の中で、これからの食と暮らしのさじ加減を感じてみませんか?
場所:岡崎公園 京都市左京区岡崎平安神宮前
日時:2022年11月13日(日)10:00〜15:00
入場無料
小雨決行 ・荒天中止
「今日はいい塩梅」公式サイトはこちらです。
2022年10月3日に、当研究室と株式会社メルカリ、独立行政法人都市再生機構による「高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用に関する共同研究の開始」を発表しました。
フリマアプリ利⽤で感じる“社会とのつながり”が健康及び健康的⽣活に向けた⾏動変容に与える影響を研究します。
同発表について複数メディアでご紹介頂きました。
日本経済新聞 2022年10月3日付
株式会社メルカリのサイトはこちらです。
地域活動に参加する高齢者ほど野菜や果実を摂取する機会が多いことを明らかにした西尾らの研究が、日本農業新聞で紹介されました。
2022年7月9日付
教授の近藤が千葉大学近藤克則教授と対談した記事が、週刊医学界新聞に掲載されました。
「健康格差」の是正に向けて,いま医療者にできること
健康格差や社会的処方を中心に据えた内容となっています。
近藤が2023年G7グローバルヘルス・タスクフォースの委員に就任しました。
本タスクフォースは、日本国際交流センターが立ち上げた「グローバルヘルスと人間の安全保障」運営委員会のもとに設置されました。来年広島で開催予定のG7サミットのグローバルヘルスに関わるアジェンダについて提言