助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。
【第8回】 集団ごとの効果の違いに目を向ける(2021.11.1週刊医学界新聞(通常号):第3443号より)
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。
【第8回】 集団ごとの効果の違いに目を向ける(2021.11.1週刊医学界新聞(通常号):第3443号より)
高齢者のインターネット利用が心身の健康の向上に作用する可能性について指摘した研究が電波新聞2021年10月27日付に紹介されました。
同研究は近藤尚己が理事を務める日本老年学的評価研究機構(JAGES機構)が自治体と協力体制のもと行ったものです。
電波新聞2021年10月27日付
高齢者のネット利用、心身の健康にプラスも「うつ」の相対リスク少なく
https://dempa-digital.com/article/244518
「高齢者のインターネット利用と健康」の論評が社会保険旬報2021年11月1日号に掲載されました。本記事は近藤尚己が理事を務める日本老年学的評価研究機構(JAGES)が行った縦断研究の結果報告書の概要を紹介するものです。
社会保険旬報2021年11月1日号 論評「高齢者のインターネット利用と健康」(古賀千絵、近藤克則、近藤尚己)
近藤尚己のAMED研究の成果であり、論文共著者である斎藤雅茂先生(日本福祉大学准教授)の研究が2021年10月20日にNHK総合で放送されました。
週刊文春2021年10月28日号の記事「膝痛 対策マニュアル」において、膝痛と認知症との関連性を研究実績より指摘する山田恵子先生(マギル大学博士研究員、順天堂大学非常勤助教)のコメントが掲載されました。2021年10月21日公開
この研究は当研究室とも関わりのあるJAGESのデータを活用しております。
JST 社会技術研究開発センター(RISTEX)が推奨する戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)において、近藤尚己が研究代表を務めるプロジェクト「地域とつくる『どこでもドア』型ハイブリッド・ケアネットワーク」が採択されました。
同プロジェクトは2021年度に創設された「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)」について提案したものです。
JSTプレスリリース
西岡大輔(研究員)が月刊ガバナンス2021年10月号に寄稿致しました。自治体職員のスキルアップに向けた“キャリサポ特集”において、「社会的処方の可能性と自治体の役割」をテーマに、社会的処方の実践者としての自治体職員の可能性を紹介しています。2021年9月28日公開
特集:コロナ禍の自治体計画
●キャリサポ特集
カギは“つながり”!
「社会的処方」が秘める可能性■社会的処方の可能性と自治体の役割──縦割りを超えてつながろう/西岡大輔
社会的処方では、住民の生活に関わるさまざまな専門職や部門との連携が重要だ。また、住民の困難を発見する場所は必ずしも保健医療などの現場とは限らない。住民に接する機会があるすべての自治体職員が、社会的処方の実践者である。
株式会社ぎょうせい 月刊ガバナンス2021年10月号こちらです。
近藤尚己が司会を務めた鼎談「貧困と医療・健康格差を問う」が月刊/保険診療に掲載されました。2021年10月10日公開
特集 貧困と医療~貧困大国ニッポンの医療・健康格差の現実~
【鼎談】貧困と医療・健康格差を問う:日本の貧困の現状,それによる医療現場の状況,医療格差・健康格差の実態などについて検証し,その根本的な解決策を議論します。
株式会社医学通信社 月刊/保険診療2021年10月号はこちらです。
助教の井上浩輔が医学界新聞で連載している「臨床研究・疫学研究のための因果推論レクチャー」の最新回が掲載されました。
【第7回】 時間とともに変化する曝露を扱う(2021.10.4週刊医学界新聞(通常号):第3439号より)
野村證券株式会社と共同研究を開始しました。
「ポストコロナの社会的課題の解決に関する研究」を行います。
野村證券株式会社のプレスリリースはこちらです。