【告知】瀬戸内国際芸術祭に出演します(助教 土生)

当研究室の土生裕特定助教が10月4日(土)に瀬戸内国際芸術祭の高見島アートトレイルでパフォーマンスします。

作品タイトルは「あめつちうみ」で、音楽×ダンス×美術によるライブパフォーマンスを「坪内一家×ハブファミリー」で上演します。アフリカの太鼓や民族楽器、創作の太鼓舞踊、コンテンポラリーダンス、仮面や創作獅子舞とオリジナルの歌を軸に、高見島に眠っていた物や、現在途絶えている芸能「なもで踊り」などにインスパイアされて創作しています。

【坪内一家×ハブファミリー】

坪内あつし(音楽家)、菜央(ダンサー)、ハブヒロシ(遊鼓奏者)、井坂奈津子(美術家)と、その子供たちによる芸能集団。 瀬戸内国際芸術祭2016にて、サンポート高松のリン・シュンロン作品内でパフォーマンスを行ったSUNDRUMのメンバーと美術家の4人が、その後に産まれた7人の子供たちと共に世代を超えた作品を創作。いにしえから続く家族芸能の姿を継承しつつ、現代に新たな地平を拓く。

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