2023年に実施された医研シンポジウム「自然に健康になれる環境づくりに向けたヘルスケア産業の変革」の書き起こし原稿が医療科学研究所の機関誌『医療と社会(vol.33,no.4)』から出版されました。
教授の近藤が企画の責任者と座長、基調講演を行いました。
2023年に実施された医研シンポジウム「自然に健康になれる環境づくりに向けたヘルスケア産業の変革」の書き起こし原稿が医療科学研究所の機関誌『医療と社会(vol.33,no.4)』から出版されました。
教授の近藤が企画の責任者と座長、基調講演を行いました。
教授の近藤がアドバイザリーボードメンバーを務めております日本医療政策機構(HGPI)「プラネタリーヘルスプロジェクト」から2024年2月16日に共同声明を発表しました。
2024年1月27日にジュネーブで開催された第154回世界保健機関(WHO)執行理事会において日本政府代表団による「気候変動と健康に関する変革的行動のためのアライアンス(ATACH: Alliance for Transformative Action on Climate and Health)」に対する正式な関心が示されたことを高く評価し、全面的に支持するとの共同声明です。
日本医療政策機構「プラネタリーヘルスプロジェクト」からの共同声明はこちらです。
当研究室が主催するRISTEXプロジェクト『地域とつくる「どこでもドア」型ハイブリッド・ケアネットワーク』から出版した論文の内容がカナダの臨床心理士の団体Theraviveのウェブサイトに掲載されました。
同論文のプレスリリースはこちらです。
How Did The Pandemic Affect Women’s Decisions On Pregnancy?
A new study published in BMC Public Health looked at married women’s decisions to delay childbearing, as well as loneliness, severe psychological distress, and suicidal ideation under crisis during the pandemic. “This study intended to find out how pregnancy decisions affect the well-being of women,” study author Midori Matsushima told us. “We used the COVID-19 pandemic as a natural experiment that affected the population as a whole.”
(論文情報)
Matsushima, M., Yamada, H., Kondo, N. et al. Married women’s decision to delay childbearing, and loneliness, severe psychological distress,
and suicidal ideation under crisis: online survey data analysis from 2020 to 2021. BMC Public Health 23, 1642 (2023).
https://doi.org/10.1186/s12889-023-16476-z
https://bmcpublichealth.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12889-023-16476-z
教授の近藤と講師の長谷田が執筆に加わった『実践SDH診療 できることから始める健康の社会的決定要因への取り組み』の刊行を記念したWEBセミナーが2024年1月20日に行われました。その動画がこの度リリースされましたのでお知らせいたします。
近藤は「SDHへのアプローチと社会的処方」をテーマに講演を行いました。
長谷田は事例に対するコメンテーターの役割で登壇しました。
講演動画はこちらです。
教授の近藤が登壇しました「武見国際保健プログラム設立40周年記念シンポジウム」の動画が公開されました。
下記よりご覧いただけます。(2024年7月31日迄の期間限定公開)
<日本語版>
https://www.med.or.jp/doctor/
<英語版>
https://www.med.or.jp/english/
*日医ニュース(2023年12月5日号)の記事
https://www.med.or.jp/