【ニュース】どこでもドアプロジェクト全体会議を京都大学で開催しました(2025年2月18日)

2025年2月18日、どこでもドアプロジェクト全体会議を京都大学で開催しました(ハイブリッド開催)。どこでもドアプロジェクトメンバー8名が参加し、当プロジェクトで進めているどこでもドアの「汎用版連携マップ」を作成するワークショップを開催しました。当教室の西岡大輔からは、自治体での子ども・若者の取り組みと連携体制についての報告があり、先進的な自治体の現状について学ぶ機会を得ました。また、当プロジェクトのサイトビジットとして、RISTEXのアドバイザーの先生方・事務局の方々にもご参加いただき、有益なコメントをいただきました。

会議内では、尼崎市こども政策監/尼崎市教育委員会参与 能島裕介氏の招待講演を開催しました(「こどもファーストな政策の実践~尼崎市の事例から~」)。尼崎市の子ども・若者支援の取り組みや、他部署間のデータを連結したデータシステムについてご講演いただき、活発なディスカッションが行われました。